鉄血ハイエンドモデル【
縦枠をはめ込み、そこに生のコンクリートを流し込む基礎工事は午前中に終わった。乾くまでの数日の間、材料の加工などしなければならなかった。
バーベキューの後であり、活気付いていたがリホは気分がどんよりとしていた。
リホ「(はぁ… 【例の奴】か… 正直どんな奴か分からんけど万能者絡みの事やし大丈夫やな… まぁ、保険は掛かるけど)」
機密通信でタナカさんと万能者と話をした。万能者の事だし何とかなるのは確定だとしても自分も何かしなくては申し訳ない。
リホ「久々に即席で色々作って
あの
取り敢えず、自分の反応を誤魔化す為のダミーを設置して戦術人形達、特にコルトちゃんやタチャンカ、WA2000辺りはこういうのが鋭い為念入りに工作作業をする。
リホ「鉄血時代の隠蔽工作技術が役に立つ日が来るんやな〜 あの時はバレせん様に必死やからな」
オーガスプロコトル、そしてマザーブレインである【エリザ】の配下に入るものの影響を受けなかったリホ、当時の
バレたら死が待っている為、常に必死だった為と言う事もあり、かなりレベルの高い練度と化している。
リホ「(コレでええか… そんでワームホール開いてスクラップヤードに移動して…)」
龍脈の力を使いワームホールでスクラップヤードに移動、汚れているが大量のスクラップに囲まれた環境はリホにとっては宝の山、作業用P.A.C.Rをバックパックから出して作業を始める。
リホ「(熱源を大まかに探知する装置作らへんとな… 大まかな方角さえあれば、その方角の地形から狙撃ポイントを割り出して大まかな弾道は予測出来る。それをワームホールで弾道ずらせば… まぁ、保険やからな)」
大まかな方角さえ分かれば、その方角にある地形から狙撃ポイントを割り出し弾道を予想、ワームホールで弾道ずらす算段だ。
まぁ、あんまり精度が良くは無いが無いよりはマシである。
リホ「(そういえばな… もう見なくなったあの夢、その夢に出て来るリサ・アルマスって人とその記憶… それも調べへんといかんな… ホンマにやる事多すぎやろ…!)」
何処か、そういう情報を調べてくれる所に調べて欲しい…。と思ったがそういう情報屋との繋がりはゼロだ。
リホ「(裏の情報… リサ・アルマスって人が死んでいたとしてもその人の情報が分かる情報屋がいるの… )」
しかし
報酬を支払う大金があっても、そんな情報屋との繋がりなんて無い。
そんな事は一旦置いて、作った大型の熱源探知機をS13基地へすぐさま移動した。もしもの時に備える為に。
その者は崇められていた。
神は死んだ。
そう思わざる得ないこの世界に降り立った神と…
人ではあり得なず進化し続ける身体能力と能力
雨や晴天、雪、雷、磁力、天候すら操る力
一度見た物を覚え暗記し応用してしまう程の人知を超えた知性
人ではあり得ない超常現象を起こす彼女を崇め奉り教団が出来た。
リホさん、情報を集めるかな?って考えだす。
そして、もう一つのネフィリムのフラグを立たれた〜…
万能者ですら戦ったら重症は覚悟しないといけん存在かも知れん…
下手しなくてもヤベェ存在です