ほぼ、あの影響が強いけど…
あのオシオキ(意味深)から1日後。未だにあの感覚がちょっとだけ残る中、バルカンはペルシカに呼び出された。バルカンは自分の長いにいる相変わらず口の悪い娘の事だと思ったがそうではないらしい。
その話の内容は【
バルカン「あれ… 確かに強いけど欠陥だろ… 」
ペルシカ「すまないわね… 電脳空間での試験しか出来ない様な代物だからこんな事にはなって… 」
バルカン「取り敢えずさ、用件はなんだ?」
ペルシカ「ニョルニルについてだけど、暴走の原因は過剰発生する電気が逆流してメンタルに悪影響を及ぼしているみたいね。その問題は【ハイプラズマブースター】って倉庫にあった産廃でどうにかなったわね」
バルカン「?」
ハイプラズマブースター
ペルシカ曰く、小型で強力なブースターとの事、しかし、消費電力が恐ろしく馬鹿げている程に高く、電力源の問題で産廃となったブースター。
それをコーラップス技術で生み出し、二機搭載。それにより、より速く火力の高い攻撃が可能になったの事。
ただし…
ペルシカ「〜…、でもね。全速力は出さない事ね」
バルカン「どうしてだ?」
ペルシカ「余りに高速過ぎて貴方の身体でも持たないからよ。一応制限掛けてある程度しかスピード出せない様にしたから。
…嫌でしょ?スピードの出し過ぎで自動車事故みたいにグチャってなって死んじゃうの?だから『スピードは出し過ぎない』肝に銘じておく事よ」
バルカン「わ、分かった… 流石にもう私は死ぬ気は無いから安心しろよ」
そのハイプラズマブースターのエネルギー問題は解決したものの性能が良過ぎる為か高速過ぎてバルカンでさえ身体が持たない程の化物と化していた。
それだけ【
ペルシカ「…あと他にもやって貰いたい事があるんだけど… 」
バルカン「え?まだなんかあるのか?」
まだ他にあるの?とバルカンは困惑したがペルシカのことだ。きっと大事な事に違い無いと聞く事にした、…がその一言は予想外な事だった。
ペルシカ「貴方、歌って歌えるかしら?」
バルカン「は?」
突然のペルシカのその発言にバルカンは固まった。
ペルシカ「戦ってる中で歌えばその歌で感情のリソースが割かれて暴走しなくなるんじゃないかって」
バルカン「何故にそうなる!戦ってる中に歌うなんてアニメの中じゃあるまいし無理だろ!」
ペルシカ「えぇ〜、お願いやってよ。色々とデータ取りたいから」
バルカン「それは結局、そのデータ取りたいだけどだろ!」
ペルシカ「曲は何がいい?撃槍ガン○ニール?それとも負けな○愛が拳にある かしら?」
バルカン「おい、止めろ。色々そこは厳しから!」
ペルシカ「…………… で、貴方は歌とか歌えるの?」
バルカン「人の話し聞いてないな!コンチクショウ!
はぁ……もう… 私は歌とかそういうのやった事ないから分からない」
ペルシカ「そう… ならやりなさい」
バルカン「やるの?マジで?恥ずかしいよ…」
ペルシカ「やりなさい、バルカン(圧)」
バルカン「(これ、やんないと絶対いけない奴だぁ…)
……やってやるよ… 音痴でも愚痴るなよ!」
ペルシカ「ありがとうね」
(本当は冗談でいったけど… 面白そうだからやらせましょう)
カラオケとか歌とか音楽関係のそういう事は一切やってないが、ペルシカは取り敢えずやらせる事にした。
尚、ペルシカさんはシンホォでギアのアニメを少し見て影響を多少受けてます…
冗談が本気に…