ペイロード「グスッ…… うぅ… 本当、私は隊長失格ですね… 」
バルカン「誰だって間違う事はあるだろ?私は常に間違いだらけでスミスとかペルシカとか周りの人に心配かけてばかりだしさ」
ペイロード「ふふ…、確かにそうですね」
涙が枯れ、今まで我慢のしてきたぶんまで泣いたペイロードは涙を拭いてさっきまでとは別人のような落ち着いた雰囲気になっていた。
死神「そ、ソの〜 ハヤクおわ… シテ?さ、流石に…… ヤ、バイ、デスよ……」
ペイロード「ご、ごめんなさいッ!」
バルカン「おお、グロ… ペルシカ!早く頼む!」
ほぼ生き殺しで身体がボロボロでグロテスクで直視出来ない状況となっている死神。電子空間で死ぬ事は無いが軽減されているとは言え精神的なダメージが来る。
その為、ペイロードとバルカンは早くペルシカに電子空間 "
ペルシカもこの電子空間を見ていた為、現実世界と時間の流れは同じで二人が入ってから2〜3時間後だった。
死神「つ、疲れたデスよぉ… 今日はもう動きたく無いデェスゥ…」
バルカン「すまねぇ… 私も色々と考えててチョット時間が掛かったんだ…」
死神「大丈夫デス、元とは言えば私がお願いしてこうしてもらったんデスから… でもこの方法じゃ悪くなるだけだったね… 本当に申し訳ないデスよ」
ペイロード「いえ此方こそ。敵意が無いのに何度も苦しめる様に撃ってごめんなさい… 私もまだまだですよ、こんなんじゃお兄さんの足下にも及びません… 本当に情けないです私」
まだ完全に分かち合ったとは言えないが、初めの一歩を踏み出した瞬間だった。
この後、死神はヘトヘトになりながら自室に戻ると、ペイロードの問題が解決した事により少し肩の荷が降りベットに倒れると同時に爆睡した。
後日、フレイムとデストロイヤー・ガイアの身体が万能者の手によって復活した事を知る事になる。
だが、保険に熱源探知装置を作り、S13地区全体の地形をダウンロードしていた。
そして当日の夜。
周囲を簡易のレーダーで探知し状況を確認し基地内に鉄血がいない事を確認すると熱源探知機を設置し遠距離からの精密砲撃に適している地形をしている所を重点的に探っていった。
リホ「(もう、ホンマにやめてくれよな〜 せめて一発も撃たれない事にを祈るしかあらへんな…)」
「大丈夫よ、タナカと万能者を信用してしなさい」
警戒している最中、突然後ろから声をかけられる。
ソホォス「お久しぶりね、元気してたかしら?」
リホ「はぁ… 今は緊急事態なんやけど?話したる余裕はあらへんぞ」
突然後ろに現れたのは謎の人物
ソホォス「私がいる間は基地には攻撃は通らない、龍脈で五重結界を張ってあるからレールガンだろうがツァーリ・ボンバだろうが突破は不可能よ」
リホ「………アンタは本当に何者なんや?突然現れてはウチにお節介を焼くのはなんや?」
ソホォス「私にあらゆる対策は通用しないわ。あと全てを答えられないわね。言えば色々と変わってしまう物があるからね…」