某地区地下施設…
ケーキを食べ続けて2時間後、バルカンは最初は美味いとガツガツと残さず食べていたが飽き始めていた。
バルカン「うっ…20個目か…飽きたなぁ…ケーキ食べ放題だけど…
なんなんだ?こりゃ何をやりたいんだ?」
意味が分からなかった何故ケーキを食べ続けなきゃいけないのか分からなかった。
2時間半後…
バルカン「25個行ったぁ……無理だぁ…甘い物見たくねぇよ…」
ダウン寸前のバルカン、流石に戦術人形でもホールケーキを25個残さず食べきれば気持ち悪くなっていた。
女性職員「終わりです。ご協力ありがとうございました。」
女性職員が部屋に入ってきてた。
バルカン「あ、あぁ…良かった…
…なんなんだ?ケーキを食べ続けて2時間半の仕事が高報酬なんだ?」
女性職員「すいません。その事は言えません。」
バルカン「そうか…分かった。」
このまま何も起こらないなら越した事は無い。バルカンはそう思いつつ部屋から出る事にした。
女性職員「では報酬は…」
その時。地下施設内全体に響き渡る。
『O-02-56、罰鳥の収容違反を確認しました。脱走中のためただちに制圧してください。』
女性職員「なんでこの日に限ってこんな事が…!バルカンさんすいません危険なので小さいと鳥を見たら絶対に攻撃をしないで下さい、突かれてもですよ。」
バルカン「?……わかった?」
突然の鳴り響くアラーム音と女性職員に言う事が突然過ぎて意味不明なバルカン。
女性職員がどこかに行き1人になったバルカンは身の危険を感じ荷台に乗せていた
バルカン「本当になんなんだ?この施設は…、E.L.I.Dの研究所なのか?本当君悪いぜ?」
バルカンは取り敢えず女性職員が向かったと思われる通路を進みんだ。
途中通路進みと異様な光景を目撃した。
バルカン「死んでる…!首がねぇ!やっぱりヤベェ所じゃねぇか!」
首無しの死体が転がっていて血が当たり一面に広がっていた。そのそばには何か大きい物に噛み付かれた様な抉れた壁があった。
バルカン「確定だな…E.L.I.Dの兵器に転用させようとしてるな。これはな…」
バルカンはE.L.I.Dだと確信した。
(本当はもっとたちの悪いモノなのだが…)
バルカンは気を引き締めて施設内を歩いた。
ガガガァ!
女性職員「キャャャ!」
近くで案内してもらった女性職員の悲鳴が聞こえた。
バルカン「今いくぞ!」
急いで悲鳴が聞こえた方に向かい女性職員と何が起こっているのか確認しようとした。
その通路にも首無しの死体や酷い場合は下半身しか無い死体がありバルカンはマーダーの時とは違う恐怖を感じていた。
バルカン「たくっ…!なんでいく先々こんな目に…!」
ヘリから転落してD08基地の部隊に助けられたり《マーダー》という最新モデルのハイエンドモデルと交戦したなど最近何かとアクシデントが続いていた。
バルカンは急いで向かい角を曲がった時いきなり液体が顔に飛び散った。
バルカン「うおっ!?なんだ!いきなり…
えっ……」
バルカンが顔についた液体を手で拭き取るとその飛び散ったは何故か赤色をしていた。
バルカン「えっ…血………だよな…多分…」
バルカンは液体が飛び散った方向を見る。
バルカン「ま、まじかよ………」
クチバシが四つに割けた小さな小鳥がいた。しかしその四つに割けたクチバシは巨大で血がついていた。
そしてそのしたには…
案内してもらったと思われる女性職員のバラバラになった死体が転がっていた。
バルカン「おっおい…本当何が起きてんだよ…
意味が分からねぇよ!」
その異様な鳥は四つに割けたクチバシでバルカンに襲いかかった。
バルカン「ぎゃっ!?あっぶねぇ!クソ!やってやるよ!クソ鳥野郎!」
謎の異様な鳥に向かってガトリングを回し始めたバルカン。
バルカン対謎のE.L.I.D?の戦いが始まった。