因みに二重コラボ状態
はぁ…キッツイけど頑張るぜ☆
砂漠、廃墟街、スラム、サバンナ、森等、様々な地形や環境が入り乱れるS13地区。全体的に熱い気候だが夜との寒暖差は激しく。ちょっとした息が白くなる程だ。
そんな地区を核砲弾で
チーフ『リホっちからの返答は無しかぁ… って事はS09P基地から機密情報を盗んできてないって訳ね〜
はぁ…万能者とつるんでいる可能性あるから気を付けないといけないな〜… はぁ〜 だっり!
一ヶ月前の瀕死状態の発信器付けたマーダーの捜索といい面倒臭くなってきたなぁ〜。まぁ、そっちほの方が面白いから良いや!ギャハハハ!』
一ヶ月前、発信器を付けられていたマーダーの捜索しその場の殺害する簡単な仕事を受けたチーフ、しかし予想外な事が起きた。
装甲車を発見、血の跡を追い発信器の反応を追い掛けていた最中にマーダーの反応が突然消えたのだ。
その後、血の跡を追い血溜まりが出来ている所を発見し、周囲を探索したが何も収穫は得られなかった。
チーフ『まぁ、ちゃっちゃと仕事しますか〜 キャロりん始めるよ」
キャロル『了解しました。状況を開始、各機起動します。目標はS13基地と主な人口密集地であるスラム街に設定。弾道演算開始します』
チーフ『さーて、楽しい楽しい戦争の始まりだ!アハハハハ!』
この地区を破壊せんと…。
その頃、S13基地では椅子に座り寛いている
常に妖しい雰囲気を醸し出す
ソホォス「はぁ… そんなに警戒しなくていいのよ?別に取って食おうって訳じゃあるまいし。あと、結界を張ったから安心しなさいよ… こんな警戒されて私悲しいわ〜」
リホ「何が悲しいや胡散臭い。何か用があるんやったら早よ言え」
ソホォス「早まらないでよ〜。お姉さんが色々と教えてあげるからね?だから理解はしなくてもいい、覚えて置きなさい。機密通信使って万能者に話しかけてみましょうか。驚く顔が見たいしねぇ」
リホ「早よ言えオバさん」
ソホォス「オバっ……!
コホンッ… お姉さんが教えてあげるね♪」
オバさんをお姉さんと訂正
そして、
ソホォス「この世界と異世界の境界が緩くなって魔界、はたまた遥かに技術が発達した世界、はたまた未知の力を持った者が居る世界等、様々な人や物が入り込んでいるわ。
正直下手に私が介入すると余計酷くなる程に悪化してる。だから緊急事態以外は基本は放置する予定よ」
リホ「ハイハイ〜 ソウデスカ〜(適当)」
ソホォス「話し流してるわね…
まぁ、いいわ。貴方の力に付いてだけど貴方の持っている力はワームホールは副産物に過ぎないわ。そんな物なんかよりずっと恐ろしい物よ。アリとあらゆる手段なんか無意味と化す恐ろしいE.S.P能力… 他には色々とあるけども答えは自分で見つけなさい」
リホ「そ」
ソホォス「信じて無くてもいいわよ。貴方なら記憶はしていると思うからね…。あと、
リホ「かまへんよ。ほれ」
リホはバックパックけら
ソホォス「いいわ。色々と分かった。ありがとう。
因みにコレはね。魔界からオリハルコンを大量にパクって来て作った純オリハルコンとオリハルコン合金で作った最高級の刀よ。それを毎日手入れしてるのだからありがたいわ」
リホ「あ〜そう(信じられへんし話付いていけん)」
未知で度々現れる存在である
試作強化型アサルト様 作『危険指定存在徘徊中』とのコラボ
S13地区の危険にタナカさんは?
そしてもう一つのコラボも動かんと…