死神の真上からの奇襲により、タンク型P.A.C.Sのバルカンが苦戦していた武装を持っていた手を切り落とした。
反撃にガトリング砲ごと殴りつけてくる、死神は大鎌を引き抜くのを諦め、殴りつけてきたガトリング砲を回避し距離を取った。
死神「ふぅ… 危機一髪デスな〜、危ない危ない」
バルカン「おいおい… 大丈夫か?」
死神「大丈夫デス!それよりバルカンは大丈夫デスか?」
バルカン「大丈夫だ、それよりコイツどうするかだ」
二人になり、片腕を斬り落としたと言えど相手はまだガトリング砲を此方に向けて戦闘を続行する気だった。
重厚な装甲と共に起動音を轟かせながらガトリング砲を回転させ此方に向かって来た。
バルカン「突っ込む気かよ!死神!支援を頼む!」
死神「任せるデス!」
ガトリング砲を掃射しながら突っ込んで行くのに対してバルカンはブースターで加速、タンクのガトリング砲が当たらないところまで潜り込やむ。そして更にブースターを加速させタンク型A.P.C.Sを止めに入った。
バルカン「うおりャァァァァぁぁぁぁッッ!!」
馬力の違いで押されているが明らかにスピードは遅くなっている。バルカンは脚部ユニットのパワージョッキを起動、滑り止めの役割をし更に力を入れて踏ん張り止めようとする。両者は激しくぶつかり合い、火花が散る。
バルカン「やれぇぇ!死神ぃぃッッ!!」
死神「了解デェスッ!」
動きが遅くなっている間にブースターで空中に。そしてバルカンの声が聞こえたと同時に加速、最初の奇襲と同じように落下のスピードを乗せて予め再生成した大鎌を振り上げた。
死神「この【
そして一閃
人型からタンク部分まで横から一閃した。その瞬間に動きが止まりガトリング砲の回転は止まり腕から力が抜け、完全に停止していた。
不自然な事に
バルカン「はぁ…はぁ… なんじゃこれ?」
死神「このイガリマに厚い装甲なんて無意味デス!中身だけ斬れるからデス!」
バルカン「さっき言ってた通り、【魂を斬り刻む大鎌】って訳かよ。万能者ヤベェモン渡してんな…」
例え、どんな重装甲や防御であろうとも意味を為さないその性質はまさに
コーラップス技術応用特殊兵装 特別枠
・名称
・所有者
万能者が製作した武装、通常は内臓ブースター込みの長さや大きさ等自由自在に調節可能な大鎌。
しかし防御、装甲を無視し内部だけを切り刻み切断する事が出来ると言う強力で凶悪な性質を持っている。