ドルフロのアップデート容量デカ過ぎて無理ィ…
来月まで待つかな?
バルカン「可愛いな〜ミニガンは〜///」
ミニガン「離れろッ!気持ち悪い!知らねぇよ!」
死神「はーい!写真撮るデース!」
ミニガン「勝手に撮るな、リー!」
グリフィン本部の近郊の街、年がら年中本部の戦術人形の部隊がパトロールしており治安は良い。そんな街にバルカンとミニガン、死神はいた。
元々は死神がミニガンと一緒に買い物やら美味しい物を食べたい。と言う事なのだが、流石に鉄血でしかと犠牲者を出したハイエンドと一度【傘】で裏切ってしまった人形を野放しにする訳にはいかず、バルカンが監視という名目で付いて回ってるのだが…。
バルカンはバルカンで「とにかく可愛がってくっ付いて思い出させる」と言う大雑把な作戦を決行。
それに便乗してか死神も写真撮ったり、くっ付いて押しくら饅頭状態になったりとしていた。
死神「楽しいデスねぇ〜♪」
ミニガン「……ちっ…」
バルカン「そんな嫌な顔すんなよ?可愛い顔が台無しだろ?もっと笑顔じゃないとな?」
死神「そうデスよ!美味しいご飯のお店が沢山あるんデスよ!ミニちゃんも行こう!」
ミニガン「なんでお前らグルになって私に詰め寄ってくんだよ!暑苦しいから止めろ!それとリーちゃんはバカに乗っかるな!」
本当なら無くていい事、未だに記憶を元に戻す目処が立たないミニガンは態度は明らかに悪かった。そんなミニガンにひたすら街中でベタベタとくっ付いて愛でていた。流石に鬱陶しいと感じミニガンは更に嫌な顔をする。
バルカン「満更でもないんだろ?このまま私行き付けのレストランにレッツゴー!」
死神「デースッ!」
ミニガン「もうヤダ…帰りたい……」
幾ら抵抗してもくっ付いて来て無駄と判断、そしえミニガンはどうにでもなれと身を任せる事にした。
そして三人でくっ付き、イチャイチャしながら歩く事数分後、バルカン行き付けのレストランに着き、レストランの扉を開けるとカランカランとベルの音が鳴り、店の中へと入って行った。
バルカン「よ!エクス!元気してたか?」
エクス「お前かよ!来るなよ!」
バルカン「客に対して失礼だな〜 ちゃんと挨拶くらいしろよな?」
バルカン行き付けのレストランとは
死神「あっ!エクスキュ「それは言うな」……?」
正体を公然の前で言おうとした瞬間にバルカンは死神の口を塞いだ。
バルカン「迷惑になるからダメだ、分かったか死神」
死神「そ、そうデスね、人に迷惑を掛ける様な前はダメデスからね!」
ミニガン「(コイツら頭の中がお花畑かよ…)」
なんか色々と滅茶苦茶だった。