その攻撃に何やるか想像出来たペイロードは止めに入ろうとするが時は既に遅かった。
バルカン「最速で!最短で!まっすぐに!ただ気絶させ吹き飛ばして退かすだけ!行くぞ死神!!」
死神「行くデェース!!」
コーラップス技術で更に義手の右腕を変形させ自身の身体より巨大な拳に変え自身の身体と一体化、拳をレールガンの弾に見立て発射する準備をし、数秒後、チャージが終わる。
そして戦場のとある一角、レールガン特有の甲高い一筋の閃光が輝いた。
距離約1.5kmを1秒すら掛からない速度でブースターを起動しながら駆け抜け進行方向にある物体を消し飛ばしながら突き進む。
対空や機銃の掃射すら間に合わない速度で鉄血が作り上げた高さ25mの巨大防衛建造物である『Hell guard tower』に衝突、巨大な拳は強固な高さ25mの巨大防衛建造物の防壁を破壊し突き破り大穴を開けた。
そして、内部に食い込んだ瞬間に大質量の放電し鉄血が作り上げた高さ25mの巨大防衛建造物『Hell guard tower』は一瞬で電気系統が一瞬で焼き焦げ無力化した。
全員無力化したか… と息を吐こうとしたバルカンであったが何とか放電が当たらなかった鉄血兵が現れ始めた、そして大火力な技を放った代償が出てきた。
バルカン「ちっ…… コーラップスの残量1割切っちまったか…!仕方ねぇ!全員殴り飛ばしてやるよ!」
大技を使った事によりコーラップス液の残量が1割を切っていた。少し慌てたバルカンで会ったが拳を構え、出力をスタンガン並みに変え鉄血兵に接近し殴り飛ばし、放たれたレーザーや弾丸を腕部ユニットの装甲で防ぎ無力化していく。
バルカン「あぁ!めんどくせぇ!多少怪我するがこれでも食いやがれ!」
脚部ユニットを起動、パワージョッキを使い威力を上げ床を踏み込んで畳返しの様に引き剥がし道を強引に塞いだ。そして腕部ユニットのハンマーパーツを手動でスライドさせ壁の様になった床を殴り付け破片で攻撃した。
しかし、半数しか破片に当たらなかった。
バルカン「クソッ!こうなったら……
…?
…って出来ない!?
死神「遅れて参上デース!」
バルカン「ナイス死神!」
死神「全員両断してやるデスよー!!」
バルカン「手足だけにしてくれよ!」
死神「了解デース!!」
その後、バルカンはコーラップス液の残量を気にしながら戦った。そして途中からマーダーとペイロードの加勢もあり『Hell guard tower』の攻略は無事に終わった。
バルカン「ふぅ… 後は本陣だけだがコーラップス液がもう1割も無いな…」
ペイロード「そりゃあんな大軍相手して追撃してここの防衛施設を攻略したんだから無くなるのは当然ですよ。
…でも敵の対空が無くなったのでヘリからの物資の補充は出来ると思います。出来なかったら私とマーダーさんのを少し分けて戦うしか無いかも…」
バルカン「なーに、私が頑張らないとDG小隊とかS09P基地の普段がデカくなるだろ。1人で100人分の働きをできなきゃ駄目なんだよ私は」
ペイロード「それはガトリング砲の開発した人の言葉の引用ですよね。……だからと言って無茶は駄目ですよ?スミスさんが悲しみますから」
バルカン「馬鹿野郎、死ぬ気はないからな?四肢が消し飛んで生きて帰ってやるから安心しな」
ペイロード「もう余計安心出来ませんよ!」
EA小隊は無線で『Hell guard tower』陥落の知らせとコーラップス液などの物資の後方部隊に支援を要請した。
そして、30分後に物資が投下されEA小隊は未だにどうなるか分からない戦場へ向けて四人は歩み出した。
状況としてこんな感じです〜♪
バルカン
この戦場に出て、鉄血兵やプレイヤーズ・レギメントを無理やり無力化して殺傷してない人。
死神
作戦前にバルカンから出来る限り無力化してくれ。と言われている。仕方なく殺傷せてしまっている場合があるが四肢を斬り落とし無力化している
ペイロード
問答無用でヘッドショット。
マーダー
遠距離だなわざと急所を外し血飛沫や悲鳴で喜び、相手を痛ぶったり殺戮を楽しんでいるサイコパス。