目の前には奇妙にも死んだと思われていた赤い局地戦闘型のドリーマーがゆっくりと敵意や殺意をペットボトルのお茶を飲んでいた。
戦う気が無く本人曰く「戦う理由は無い」らしい、だがあの狡猾なドリーマーだという事で安心出来る訳が無かった。
バルカン「そう言われても安心出来ないんだが?」
ドリーマー「信用しなくて結構よ。私はK06地区で降りて適当に紛れて過ごすつもりだから」
ペイロード「あそこですか… 日夜問わず人が大量に出入りしてるから紛れ込むなんて容易ですからね」
バルカン「ペイロード、K06地区ってどういう所なんだ?」
ある程度の知識はあるペイロードはある程度の知識があったのか頷いた。バルカンはどういう所なのか分からないでペイロードに聞いた。
ペイロード「1番巨大な日本人街ですよ。日本人街と言っても今はほぼ日系2〜3世とかが殆どだと思いますけどね。確か娯楽に賭博、飲食店とか沢山ある眠らない街。でもヤクザとかマフィアが沢山いるって噂がある所ですけどね」
バルカン「取り敢えず賑やかな所って事は分かった」
ドリーマー「ま、そうね。
あっそう言えばあの戦いはどうなったのかしら?貴方達目線でもいいから教えてくれる?」
その言葉にペイロードは少し考えたが話しを始めた。
ペイロード「謎の勢力の乱入で正規軍、グリフィン、鉄血と大打撃。あと途中、怨りょ…「それを言うなッ!」…す、すいません…… 」
バルカン「幽霊なんて居ない!居るもんか!私は認めないぞ!幻覚だ幻覚!!」
ペイロード「あぁ… あの時は大変でしたよ?万能者さんが居なかったら危なかったです」
ドリーマー「逃げてて良かったわ。正直最悪よ?普通の型のドリーマーには長い間虐めれたり、チーフに至っては私を撃った事に対して謝罪もないのよ?嫌になるわよ」
聞いた話、かなり長いあいだ通常型のドリーマーに嫌味や陰湿な悪戯、それとフレンドファイアしたチーフからの謝罪も無しらしい。
ペイロード「それと作戦の後、バルカンさんスミスさんに泣いてベッタリくっ付いてイチャイチャして…… なんか恥ずかしかったですよ…」
バルカン「だって怖いんだよ!二度と見たくないよアイツら!」
ドリーマー「うわぁ… 鉄血でも噂になってるけどそれ以上ね…」
そんな話をしている最中、突然複数の銃声が前の車両から鳴り響き悲鳴が聞こえた。
ペイロード「もう何で行く先々で…」
バルカン「もうさっさと終わらすぞ!片っ端から殴り倒すぞ!」
ドリーマー「私はか弱い一般人形だから頑張ってね〜」
早速、何かしらのトラブルが起きバルカンとペイロードは銃声が聞こえた前の車両へと急行した。