破壊の嵐を巻き起こせ!   作:oldsnake

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全く…

モンハンライズって奴が原因って分かってんのや!
遅れてる原因は……
でも楽しすぎて止められん!

狩猟ライフ楽しんでます(°▽°)


4日目〜 深夜 〜 鬼の化す

危険が身に迫ると硬直する。しかし、その本能こそが自宅を悪化させる。ボクサーは長き訓練を経てやがては打たれる際にも瞬きをしなくなる。たった一年でそれは完璧に習得するのは至難の技。

 

しかし、一年中24時間強敵との戦闘、それと強い意志が短期間で本能すら克服する程の経験を積んでいたらとしたら可能となったのだ。

 

バルカン「ほれ、来いよ」

 

MP5「ウラァァァァァ!!!」

 

極太の剛腕から放たれる攻撃は一撃必殺クラスだろう。しかし、当たったが感覚は全く無く無傷。

 

あり得ない

多くの相手を打ち砕いてきた自信の拳が通用しない。その焦りと傲慢が更に力を強めて殴る。しかし、当然の様に殴っても当たっているが空振りしている様な感覚。

 

バルカン「これ使うと思い出すなぁ… リンチに近かったアイツら(オートスコアラー)の連携… 万能者の力… うっ… 頭が… そのお陰なんだけども…」

 

思い出す電脳空間での死闘 (実際に何千回も死んでる)。オートスコアラーの連携… 万能者の圧倒的な個の戦力… トラウマだがそのお陰で今の自分がいると思うといい経験。

まぁ、トラウマの度合いが強いが……。

 

だが…

バルカンはふと疑問に思った。

全く自分らしく無い。他にも武術は器用に熟せるが()()()()()が無い。結局の所何がやりたいのか?そう考えると自然に消力(シャオリー)を止めて仁王立ちしていた。

突然の構えの変更にMP5は戸惑い距離を取った。

 

バルカン「… それは賢いと思うぞ…。お前が今から見るのは闘争の果てに身に付いた真の力だ。

強くなきゃ何も守れない、強く有らなきゃ誰一人救えない。そう必死になって身に付いた物さ」

 

拳を握り締め天へ振り翳す。その右の義手の拳に何とも言えない異常なオーラが纏い地下闘技場の観客含め、MP5もペイロードもMDRすらも息を呑んだ。

 

バルカン「戦術人形は人間の域を越えた動きが出来る… ならぁ…人間が積み上げた来た技すら通用しない程の威力で殴ればいいだけいいだけだよな?」

 

それは簡単な理論。

武術とは対人、そして少数ではあるが動物に想定された物。その武術すらも圧倒的に超えた動きをしてしまえば負ける道理は無い。

 

つまり……

 

 

バルカン「ハァァァッッッ!!!」

 

 

拳が触れた場所が爆ぜ轟音が鳴り響く。そしてリング端まで亀裂が走り地下闘技場を完全に破壊、MDRは余りの光景に目を見開いてあんぐりし「闘技場の修理費ぃ……」と少し涙目になっていた。

 

さっきまでの熱狂も騒がしさも無かったかのような静かさの中、バルカンは言葉を発した。

 

バルカン「極意だの・・・・・・・・・ 奥義だの 秘伝だの 秘技だの ウェイトだの スタミナだの・・・・・・・・・ 闘争を物質にたとえるなら不純物だ。

そんな物よりな… 強い思いが、意志が人を強くするんだよ……ッッ!!」

 

MP5は余りの圧に一歩下がる、ただそれしか出来ない。この状況、余りにも危険過ぎる。言葉では、頭では理解出来ない異常なモノ。

しかし、その時にももう遅かった。

 

頭が、本能が理解するよりも早く。稲妻を喰らい雷を握り潰したの如く速さで顎の先端を正確に捉えたアッパーを放つ、その威力は意志は薄れ崩れ落ちるのに充分。更に崩れ落ちる態勢を利用した左足の回し蹴りで顎に追撃。

それは巨大で力溢れるMP5を完全に意識を落とすには充分過ぎる威力だった。

 

その間、たったの僅か2秒。

 

ただただ観客含め、ペイロードもMDRも驚愕する事しか出来なかった。

 

 




無事勝てたけども…
色々とやらかし過ぎてますねこれは……
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