破壊の嵐を巻き起こせ!   作:oldsnake

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日常の終わりは突然に…

夜になり街の街灯に電気がつき始めた頃、グリフィン本部の植物園ではバルカンとデストロイヤーが談笑していた。そこに綺麗なマーダーはお茶やクッキーをお盆に載せてテーブルに置いた。

 

本家とは違い禍々しい空気は一切しないロリマーダーには少し違和感を覚えるが悪い気は一切しなかった。

 

デストロ「ダンボールは使い方によって頑丈なベットになるんだよ。凄くない?耐水性のあるダンボールならお風呂にもなるし雨風を防げる。しかも使い終わったら燃料にも出来る。ダンボールはもはや生活必需品じゃないの?」

 

ロリマーダー「へぇダンボールって凄いんですね!」

 

バルカン「お、おぅ…」

 

ある一件(マーダーに怯えてダンボールに隠れていた)によりダンボールの事になると大量の知識を出すデストロイヤーちゃんに純粋な綺麗なマーダーは成る程と頷くが、バルカんは少し引いていた。

 

デストロ「もしかしたら内ダンボールで戦車を作ったりなんてあるかも知れないよ!それか家作れるかも…!それだったら普通の何倍も速く建てれるし!」

 

バルカン「分かった分かった…。そうだなそうだな〜。

…でだミニガンと話とか出来たか?挨拶でも軽い会話とか」

 

ダンボールの話を中断させるべくバルカンは気になっている事なねついて二人に聞いた。

 

ロリマーダー「朝に「おはよう」って声掛けたんですけど完全に無視されましたね〜。」

 

デストロ「私の場合はそもそも敵意剥き出しで話しかけられないよ…

でも朝、カレーを山盛りで食べて元気そうだったよ!」

 

バルカン「そうか…。元気そうだったか… なら良かった。

おっ、もうこんな時間かよ。私も寝るからいい子はちゃんと寝るんだぞをー」

 

ロリマーダー「は〜い!おやすみなさいバルカンさん!」

 

デストロ「もう子供じゃないもん!全力で夜更かししてやる!」

 

二人の話を聞くと安心した。

完全に記憶が元に戻るなんて高望みはしない。ただ実の妹が元気ってだけでもバルカンにとっては十分な良い知らせ。

この後、デストロイヤーは軽くバルカンに説教され寝る様に促されて仕方なく部屋に行った。

バルカンはその後自室に入りベットに勢いよくダイブしゆっくりと目を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん… 人…… かげ?

 

深夜だぞ…… マーダーのイダズラ?

 

だと、したらたちわるすぎだろ……

 

 

え?何が振り下ろそうと…… ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルカン「ッッッ!?!?」

 

スゴォォォォォォンッッ‼︎

 

嫌な予感と微かな殺気に気付いたバルカンは即座にベットから飛び起き回避、その瞬間ベット、そして地面諸共両断された。襲われる筈がない場所での突然の出来事に動揺しつつその相手を確認した。

 

バルカン「冗談にも程があるだろマーダー!!

…ってマーダーじゃねぇ!!」

 

自身と同じ身長くらいの黒い装甲を纏った人型が剣を携えていた。

何がなんだか分からない。だが自分を殺そうとしている事は明白。バルカンは即座に構えた。

 

バルカン「うぁぁ!スミスから()()()()()()がァァ!!

お前何モンだァ!何処のモンじゃゴラァ!!絶対許せねぇ!!」

 

「終われる…」

 

突然のバトルが始まった。

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