何の襲撃者、そして突然現れた
そんな中、尋問室ではやけに素直に質問に応じたソホォスが質問を受けていた。
貴族の様な上品な立ち振る舞い、そして全体的に胡散臭いソホォス。だが思ったよりもかなり自由人で此方の反応を見て遊んでいるかの様にニコニコと笑っていた。
ペイロード「本当ならミーティングルームでゆっくり話聞きたいけどもなんで尋問室?」
ソホォス「あんまり万能者とかリヴァイルと合わない様によ。会ったら会ったらで面倒だもの」
何処から出したか分からない紅茶とパンケーキを出し食べ始める。
ソホォス「逆に質問する事になると思うけどもバルカンの怪我大丈夫?」
ペイロード「……顎と首、背中の骨格が少し湾曲して丸一日安静にって感じですよ」
ソホォス「そう、良かったわ」
ホッとした顔で紅茶を飲んだ。
そんな彼女の見てペイロードは気になってたいた事をソホォスに質問する事にした。
ペイロード「貴方は、そしてアレは何者なんですか?貴方と知り合いな感じでしたけど」
ソホォス「質問を一つに絞りなさいよ〜…
…まず私は
きっつ…!ペイロードはその胡散臭い雰囲気に警戒心を強める、だがそう思いつつもソホォスの話を聞いた。
ソホォス「あの人形の事は〜… え〜っと… これからは
ただ一つ言えるとしたからバルカンを何がなんでも抹殺しようと動いている。それと、現在の技術じゃ倒せないから逃げなさい。私が適当に相手して置くから」
言い終えるとテーカップに入った残りの紅茶飲み干し胡散臭く微笑んだ。
ソホォス「それとS13基地のリホ指揮官。そいつを本部に連れ戻しなさい。その基地の人形全員も。下手したら全員死ぬから」
ペイロード「さっき会ったばかりの人を信頼しろと?」
ソホォス「まぁいいわ。時間の猶予は幾らである。いざとなったら強引に移動すれば良いだけの話だもの」
完全なイレギュラーな存在、完全に未知な相手。彼女の実力はターミネーターと同等と推測するならば下手に手は出せない。例え敵意が無いとは言え胡散臭さくて信用出来ない。
ペイロード「本当に貴方は何者なんですか?本当に答えて下さい」
ソホォス「もっと詳しく言わないといけないかしら?
境界に立つ者、守護者、全世界を敵に回した事がある愚者、神隠しの主犯
そして…。割と困ったちゃんで永遠の17才。
それが私よ〜。それ以上は秘密よ。乙女には秘密が多い方が魅力があるって言うじゃない?」
ペイロード「そ、そうですか…(なんか面倒臭い…)」
胡散臭い雰囲気とキツイ態度が面倒臭くなり出来ればあんまり会いたくない。ペイロードの第一印象は最悪だった。