あと強化された野郎供が登場!
マーダーに襲いかるが…
グロ注意!
某地区…上空
おなじみの大型ヘリが作戦領域の付近で着陸、マーダーは自身の銃を持ち森の中を微笑みながら入っていった。
マーダー「敵さんどこかな〜。早く殺したいな〜」
そんな物騒な事を言いながらマーダーは辺りを探していた。
マーダー「本当に鉄血の部隊がいるの?もう戦闘になってもいい筈なのに…」
マーダーはかなり奥まで歩いていた。鉄血の部隊の排除の任務を受けたマーダーは鉄血の部隊を探しながら歩いていた。
バァァァン……!
マーダー「…ん?何かしら?」
何処からともなく謎の爆発音が聞こえマーダーは警戒しながらその爆発音のする方向に向かった。
某地区…爆心地?
マーダー「何あれ?鉄血の部隊が雑魚同然のように跳躍されてるわね…」
そこには装甲を纏った巨大な人型が機銃やら爆撃砲で鉄血を一掃していた。
『流石は投資者と研究員達の血と涙の結晶!人類の繁栄を脅かす人形供をこんなに跳躍できるなんて!』
『我々の勝利は揺らぎない』
『ハハハ!人形供は消毒だぁぁ〜!』
順番に装備を言うと機銃とショットガン、大型チェーンソーの前衛装備、迫撃砲とSマイン、スナイパーカノンの後衛型、火炎放射器とグレネードランチャー、ガトリング砲の謎仕様の巨大な装甲を纏った野郎供?だった。
『コイツらの部品を売れば儲かる、動いてる奴らは物好きな奴に売りつければ高値で売れるからな…さっさと回収しようぜ!』
『そうだ。我々人類の栄光は約束されているも同然だ。』
『まさに金!暴力!S○X!
金!暴力!S○X!って感じ!』
汚い奴もいるが言っている事は基本的に野郎供。
マーダー「うわ…何あれ…気持ち悪いんですけど…」
2.7メートルの巨大な装甲歩兵?は回収に取り掛り鉄血兵を回収する車と思われる大型のトラックに乱雑につめんでいた。
マーダー「奴ら…!私の獲物を横取りする気?!」
この異常事態にマーダーの問題は装甲兵?の事ではなくターゲットを横取りされた事がマーダーにとって問題だった。
マーダー「まぁいいでしょう。代わりに奴らを血祭りにあげて差し上げましょう。綺麗な紅い紅い血の絵の具で絵画を書いてあげる…♪」
マーダーは森の木の上から
2分後…
『ハハハ…!鉄血人形の生き残りは消毒してやろ〜か?あぁ?綺麗に灰にしてやるよ。』
謎仕様の装甲兵?が鉄血の部隊の残りを探しにきていた。
マーダー「ご機嫌よう。」
『ん!?なんだ!お前!』
マーダー「そしてさようなら♪」
マーダーは上から落ちながら大型粒子ブレードを生成し装甲兵の片腕を斬りとばす。
『クソ!人形だと!』
マーダー「いくら機動性と運動性能は良くても反射神経は変わらないのね。」
『ウガァ!脚部が!』
更に追い討ちに大型粒子ブレードで両足を斬り落とす。
マーダー「まず…装甲剥ぎますか。」
『おい!何しやがる!人形!』
マーダー「よいっしょっと♪」
「なんなんだ!お前!!」
マーダーは装甲を大型粒子ブレードで斬りコクピットに顔を覗かせ。中には世紀末ヘアーのモヒカンの男がいた。
そしてマーダーは火照ったような紅い顔で言った。
マーダー「いただきます♪」
マーダーはモヒカンに顔を近づけた。
モヒカン「は?いただきます?何を…!」
マーダーのモヒカンに抱きついた。
モヒカン「は?」
マーダー「いただきます♪」
モヒカン「アガガガがァァァァァ!グゾガァァァァァ!ハナゼエェェェ!」
マーダーは首に食らいついた。コクピットは真っ赤に染まっていく。
モヒカン「あ"ぁ"…!は…なせ…!あっ…あ………」
マーダー「ん〜マズイわね。やっぱちゃんと栄養取ってる人間じゃないとマズイか…」
マーダーは口を真っ赤に染めてながら肉?を咀嚼し飲み込んだ。
マーダー「ごめんね♪私は"お肉"が大好きなの♪人間や人形の"お肉"とか。断末魔とか私大好きなの♪
だから…
もっと貴方達の苦しむ姿を見せて♪」
狂気の殺戮者は正義も悪も無く惨虐な殺しを求め強化装甲兵達と対峙しようとしていた。
試作強化アサルト様ありがとうございます。
カニバリズムってヤバくない?
人間ってどんな味すんだよ?美味しいのか?絶対不味いだろ!って思う。
書き忘れ
弾薬…1000
配給…150
バッテリー…50
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