森林地帯上空…大型ヘリ内…
大型ヘリは異様な装備をしている戦術人形で溢れかえっていた。ガトリングにガトリングレールガン、火炎放射器(魔改造)に巨大ショットガン…
何と戦おうとしてんだコイツら…普通の人間や人形に対して火力過剰すぎる武装をしていた。
ちなみに今回の作戦は人類人権団体の補給基地破壊だった。火力過剰すぎて補給基地のが可愛そうなレベルだが奴らに慈悲は無い。
バルカン「あぁ…えぇっと今回の作戦は…えーっと……
…
ああ!面倒くせぇ!
取り敢えず敵を全員ぶっ飛ばせ!以上!」
マーダー「そうよ。(便乗+邪悪な微笑み)」
デストロイヤー「言い訳ないじゃない!!」
フレイム「考え無しより考えて動こうよ!流石に気合ややる気があっても流石に無謀すぎますよ!」
ストッパーや参謀がいない為作戦も何も無い。ごり押しやパワープレイか出来ないパワー系のチームが誕生していた。
マーダー「だって私の武器基本人間に向かって撃つ代物じゃ無いじゃい?なら適当にやってもいいでしょ?
まぁあの強化装甲兵は別だせど…」
フレイム「確かにそうですけど………あっ…でもやって見ないと分からないですよね。やりましょう!」
デストロイヤー「なんと無く察して居たけども…やっぱこの小隊変な人しか居ないじゃない!てっいうかバルカン何してるの!」
バルカンは独りでに雑誌を見ていた。
バルカン「社内報だ。特に突撃!アナタの街のPMC!とか面白いな。それと結婚特集とかだな!あの笑顔は一度はウエディングドレス着て見てぇな。まぁ結婚する相手なんていないがな。」
フレイム「PMCの武器庫か…G&K社と連携してる事ですね。おぉ…!確かにこれ見たら一度はウエディングドレス着て見たいですよ!こんな純度100%の笑顔!」
フレイムも混ざり出し雑誌を読み出す。
デストロイヤー「まともなのは私だけなの!?予想はついてたけど酷すぎるよ!」
マーダー「まっいいんじゃないかしら?チームワークなんてブタにでも食わせとけばいいのよ。だから流れ弾当たっても文句は言えないわよ。」
マーダーはバルカンを見ながら嫌味ったらしくいった。
バルカン「おい!私を撃とうとしてるな絶対!」
マーダー「それはどうかしら?」
フレイム「バルカン先輩挑発に乗らないで下さい!!マーダーさんも挑発しないで下さい!」
マーダー「バルカンの馬鹿〜トリガーハッピー単細胞〜」
フレイムの忠告も無視し小学生レベルの悪口を言うマーダー。
その低レベルの煽りにバルカンは乗ってしまう。
バルカン「ぶん殴ってやるよぉ!ゴォラァ!!」
マーダー「あははは!本当低レベルw!」
デストロイヤー「もう滅茶苦茶だよ…なんなのこの部隊…」
フレイム「やめて下さい!!2人とも!
正直この後の作戦が不安になるフレイムとデストロイヤーだった。
バルカン煽り耐性低くてマーダーの煽りに乗ってしまう。
2人とも止めて!ヘリ内で喧嘩が始まったら幾ら大型ヘリでも落ちてしまうよ!
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