あとエクスキューショナーの表記を処刑人に変えます。
人類人権団体補給基地…
シュュュューー……
ドォゴォォォン!!
バルカン「うおっ!凄い衝撃だぜ…!」
デストロイヤー「はぁ…やりたくないよ〜」
マーダー「来たわね♪」
フレイム「早く補給しましょう!」
本部からの補給物資(家具やスキンのガチャの奴に弾薬や燃料積み込んだもの)が来て弾薬切れの問題は解決したバルカン達。
これから先鉄血部隊と人類人権団体のP.A.C.Sを相手をしなくてわならないと思っていた。
バルカン「よしっと!弾薬の補給は万全!突っ込んでいくぞ!」
フレイム「了解です!バルカン先輩!」
マーダー「本当脳筋で最高な奴ら…♪」
デストロイヤー「作戦考えようよ!流石に!」
勿論作戦なんて無い。一々考えるより動いてその場その場で対応した方が早いからだ。(作戦考える事なんて面倒臭いなんて言えない…)
デストロイヤーの抗議を無視しつつ辺りを見回すと遠くの方からP.A.C.Sが5〜6体近づいて来ていた。
バルカン「早速お出ましか。まぁデストロイヤーの意見も聞いてやろうか。作戦なんて考えられないからな…」
マーダー「そんなもん限界まで引きつけて一斉射撃でいいでしょう?爆撃のクレーターやら瓦礫とかで身を隠せる所なんて幾らでもあるんだから。」
バルカン「マーダーがマトモな事言った?!明日は40mm弾の雨でも降るのかっ?!」
マーダー「貴方よりは賢いわよ!貴方よりわ!馬鹿にしないでよ!」
フレイム「確かに
バルカン「そうか?すまん(素直)」
マーダー「バルカンが素直に謝った!?明日不吉な事起こりそうね…」
バルカン「私だって素直に謝る事ぐらいするわ!このサイコ野郎!」
フレイム「あぁ…もう…XM109にも言っておきますね。」
そんなこんなで瓦礫や爆撃のクレーターに身を隠し奇襲する事になった。
そして数分後。
人類人権団体のP.A.C.Sが辺りを警戒しながら近づいて来ていた。
『おい!奴らは何処だ!探せ!』
『見つかりません!あの火炎放射で随伴歩兵がほぼ全滅してしまい捜索が難航しています!』
『そうか…また何か分かったことがあったら報告しろ!』
『了解!』
瓦礫…
バルカン「おい…さっさとやれよ。お前しかいないだぞ?咄嗟に攻撃できるのは。」
デストロイヤー「わ、分かったよ…やればいいんでしょ。やれば。」
デストロイヤーは一際大きな大砲の様な大型ショットガンの引き金に手を掛けた。
狙いは近づいて来ているP.A.C.S一体。
デストロイヤー「もうちょっと引きつけて…」
ガシャン…ガシャン…ガシャン…
P.A.C.Sはまだ気づいていない。デストロイヤーはまだ引きつけていた。
そしてデストロイヤーとP.A.C.Sとの距離は数メートルに差し掛かる。
そしてその時が来た。
デストロイヤー「喰らえ!クソ野朗共!!」
ドォォォンッ!!
『フギャャッ!!』
バルカン「撃て撃て!撃って撃って撃ちまくれぇ!」
マーダー「第二ラウンドの開幕よ!」
フレイム「二度と悪事が出来ないようにしてやる!」
『いたz…グホッォ!』
バルカン「ゴミはゴミ箱にシューゥゥゥゥット!超!エキサイティング!!」
マーダー「私を簡単に倒せると思った事後悔させてあげる♪」
デストロイヤー「ぶっ飛べ!!」
フレイム「熱いか!それがお前らが今まで殺してきた人形や人間の怒りだぁ!業火など生温い憤怒の炎を喰らえぇ!!」
もう滅茶苦茶だった。
20mm弾は分発6600のレートで放たれ圧倒的手数も破壊力で装甲をぶち壊す。
約12mmの鉄の塊は装甲を貫き纏めて壊していく。
ロケット用燃料の火炎放射器は視界を狭め燃やし尽くす。
大型ショットガンは大型キャニスター弾をぶっ放し。だんがあの壁を作り反撃の余地を与えなかった。
それと逃走しようとしたP.A.C.SはXM109の狙撃により胸よコクピットを撃ち抜かれ風穴が空いていた。
1時間後にはP.A.C.Sだった鉄塊が辺りを一面に散乱していた。
マーダー「あら〜こんな所に〜ング」
グチャグチャ…
バルカン「本当ブレねぇな。グロ画像見たいならお前見るだけでいいかもしれねぇな。」
デストロイヤー「何も見たく無い…何も見たく無い…何も見たく無い…何も見たく無い…」
XM109から通信が入る
XM109『大丈夫でしたか?私の狙撃腕はどうでしたか!』
バルカン「ん〜狙撃とかRFにはちょっとトラウマがあってな…まぁ援護射撃ありがとう!あと爆撃もな!」
XM109『あと…マーダーさんでしたっけ?今スコープで見てるをですけど何してるんですか?何か食べる様な感じですけと?』
バルカン「死体食ってんだよ。死体を。よくまぁ内蔵抉って中身とか食えるな…」
XM109『えぇ…カニバリズムですか…うっ…ちょっと待って…想像しただけで…あっ…酸っぱいのが上に…ウエェェェ…オロロロロ…』
バルカン「おい!ゲロ吐くなよ!
うっ…あっヤバっ…音だけ…
ウェェェ……!」
フレイム「バルカン先輩!!大丈夫ですか!しっかりして下さい!!
うっ…なんか上に上がって来た!
やばい…!あっ……オロロロロ…」
連鎖反応を起こし大惨事が起き辺りは酸っぱい匂いで充満される。
グチャ…グチャ…クチャ…クチャ…
マーダー「ング…ング…プハァッ!コイツいい物食ってるじゃない。美味しいわね。」
でもそんな状況でもブレなかったマーダーだった。
人類人権団体補給基地…周辺
処刑人「食らえぇ!!」
?「フンッ。」
処刑人「やりやがるな!」
処刑人は奮闘していた。
全身黒ずくめ。あれは昔滅びた日本って国のニンジャって奴の格好か?でも…あの義手が厄介たな…
処刑人は厄介だと思っていたのはその義手だった。ただの義手なら良かった。力が強いだけならまだマシだった。あの義手はグラップラーや爆弾、盾など色々な機能を持っていた。
貰ったぁ!と思った攻撃も盾で防がれ。悪い時には
処刑人「グダグタ考えてられねぇ!取って置きの技だ!味わいやがれぇぇ!」
痺れを切らし処刑人は大型ブレードを地面に擦らせるなが走り謎の刺客の元に近づいた。
処刑人「ウォラァァ!!!」
処刑人は渾身の一撃を打ち込む。
貰ったと思った。こんな攻撃交わすしか無いと思った。
しかし目の前にはすでに刺客はいなかった。その直後…
処刑人「ウゲェッ!!」
頭を踏まれる様な強烈な痛みが頭に加わる。
慌てて処刑人は上を見上げた。
処刑人「!?…危なっ!!」
刺客は上から強烈な一撃を打ち込むが処刑人は躱した。
処刑人「強ぇ…!お前何もんなんだよ!」
?「名など無い。」
そして刺客はブレードを大きく振り上げた。
洗練され無駄を一切省いたような動き単調な動きだが芸術の域に達していた。処刑人は同じ
?「ふんっ!!」
ガァキィン!!!
処刑人「ウグッ!!」
とってもない衝撃が処刑人に襲いかかる。
こんな威力が高い奴二度目は無い。
処刑人は反撃に移ろうとし刺客をみる。
処刑人「…!?!」
そこには重心は一切ブレが無く2発目を打ち込もうとしていた刺客の姿があった。
終わった…
鋭い一撃が処刑人の頭目掛けて繰り出される。
プルルルル…プルルルル…
?「ん?分かった。……御意。」
処刑人「はぁ……?」
あまりの急な展開に処理が追いつかなかった。
?「今から撤退するなら見逃してやる。」
処刑人「あっ…あぁ…分かった。」
頭が追いつかなく取り敢えず分かったと言ってしまった。
?「やっと終わったか…
おはぎ食べたい……」
処刑人「????」
謎過ぎて意味が分からなかったが処刑人は撤退する事にした。
周回だるいよー
あと専用装備落ちれば終わりだけど出る気配がないわ〜
あとドルフロID公開しちゃえ
ID・1603093
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=213660&uid=255188