また新キャラのバーゲンセール発生中…
スクラップヤード…
トラックにはP.A.C.Sが載せているトラックが止まっていた。
リホーマー「M61A2の権限使って適当に記憶媒体見てたらヤバイもん見てもうたな…I.O.P社も蠱毒やっていたなんて、、、、そういやウロちゃん無事やのかな?鉄血に裏切られた後のどうなったか知らんから心配やな…」
普通にG&K社にハッキングを仕掛けるリホーマー。
唐突にウロボロスの事を心配していた。一応鉄血時代の時ウロボロスとは仲が良く、よく話していた仲だったからだ。
リホーマー「さてと…ウチの状況最悪やの…まぁ、顔は知られてないのが幸いやな。今後ブラックウォッチ襲って来るかも知れへん…
ホンマどないしよ?
なんでウチがこんな仕打ち受けなあかんの?」
現状は最悪だった。子供達を下ろしスクラップがある所まで来たはいいものの出力が高い試作反物質炉を失い(奪われた)更に食料は底を尽きようとしていた。
リホーマー「ホンマなんなん?あのPMC…EMPミサイル連発して来るわバンカーバスターぶっ放してくるわ…
…ん?PMC?武器…
そうや…それをやろうやないか!起業したるわ!会社なら介入し辛くなるしの!多分!」
リホーマーは積荷用格納庫を背負ったP.A.C.Sを纏い鉄血の部隊とG&Kの部隊が戦っていた戦場に向かった。
戦場跡…
鉄血兵やダミーの戦術人形が遺体が散乱していた。
リホーマー「うぉ〜…お宝の山やの。回収♪回収♪これで起業してお金持ちになるんや〜♪」
P.A.C.Sの積荷用格納庫(バックの様な物)に沢山の鉄血兵の粒子ライフルや粒子アサルトが大量に入っていた。
リホーマー「これを修理して改造して格安で売り付ければ…夢の快適ライフ待ったなしやな!はっはっはった!」
自分が作り改造した武器を売り付ければ楽に儲けれんじゃね?と言う考えで動いていた。
リホーマー「会社の名前どないしようかな…
を〜………
ヘルメス社とか?確か発明とか策略とか体育技能とかの神様やったっけ?まぁ神様の名前使って置けば縁起は良さそうやな。ん?……!?!…」
ヒュウンッ!
リホーマーはある事に気付き回避した。
リホーマー「あっぶな〜…狙撃か?って霧?……マズイ!マズイ!マズイ!ヤツか!!ヤバい!って!うぎゃっ!」
バァチャンッ!
突然霧に包まれリホーマーは慌てて逃げ出した。その追撃にカプセルが飛ばされてきて地面に着いた瞬間爆発し液体をばら撒いた。その地面は溶けていた。
そして二人の影が見え姿が見えた。
一人は水着で露出の激しいのともう一人の白衣を着た黒髪が現れた。
??「あら?裏切り者さんのお出ましか…リホーマー。」
??「あら〜新しい実験体の乱入ねぇ〜…」
リホーマー「やっぱりお前かい!
ファンタズマ「逃すわけ無いでしょ?今なら半殺しで許してあげるから。後あの制御システムを寄越しなさい。」
ブレンダー「レギア・ソリスの制御システム…持ってるんでしょ〜…?さっさと渡せば死なない程度に遊んであげるから渡しなさい。」
リホーマー「なんでウチにこんな不幸が遅いかかるんや!?ウチの大切なモンを……ッ!嫌や!断る!それだけは絶対に嫌や!あとお前ら絶対殺す気満々やろ!」
リホーマーは不運にも新ハイエンドモデルに絡まれてしまった。
果たして平穏な生活を送れる時が来るのか?
新ハイエンドモデル
武器…ハイエンド用粒子マークスマンライフル
能力…ナノマシンが入った霧を1メートル先すら見えない程高濃度に散布し戦闘を行う。範囲は半径400メートル程。
霧のナノマシンにより相手の位置、情報、武器などの細小を知り奇襲をする事ができる。また霧を使いホログラムなど立体的な映像で惑わす。
武器…特殊カプセル射出グレンネードランチャー
能力…薬、毒、生物兵器や科学兵器などを駆使して戦う。カプセルには硫酸や毒霧、麻痺毒などを詰めて広範囲にわたる科学兵器による攻撃が得意。
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