破壊の嵐を巻き起こせ!   作:oldsnake

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『英国の珍兵器』様から貰い物。


それと最後フラグ

最低9・3〜4までステージを進める事を推奨。
(もうネタバレしてんじゃね?)


バルカン「ん〜…なんか足りねぇな、、、」ペルシカ「いやアンタより使実用的だからね。」

G&K社…射撃場

 

7砲身のガトリング砲が土台に固定され銃身が回転しながら火を噴く様に弾丸を撃っていた。

 

ペルシカ「コレは、、、なかなか使い勝手いいわね…」

 

バルカン「ペルシカ!こんな所にいたのか!アレはあんまりだぞ!何回死んだと思ってんだよ!」

 

ペルシカ「あっ…バルカン倒せたのね。元気そうで何より。」

 

バルカン「元気そうで何より…って!あぁ…もう!本当鬼だな。ペルシカは…」

 

ペルシカ「まぁ、まぁ、それよりコレどう思う?いつもガトリング砲撃ってる人形から意見を聞きたいから。私的には全体的にはバランスの取れた実用的な物に仕上がっていると思うけど…」

 

ペルシカは土台に固定された7砲身に改造されたGAU-12イコライザーがあった。

 

ペルシカ「口径はアナタより大きい25mm…レートを5500発。しかもレートを2500に調整可能。」

 

バルカン「ん〜…なんか足りねぇな。」

 

ペルシカ「いや、アナタよりは実用的な筈だけど。」

 

バルカン「25mmは確かに私より威力あるけどな…なんか認めたくねぇぇんだよ!」

 

ペルシカ「なんだ個人的な理由か。」

 

ただの嫉妬、認めたくないだけのいい訳だった。

 

ペルシカ「バルカン射速でどうにかしてるからね。壊れるの無視すれば最大レート12000だけど…」

 

バルカン「え?」

 

 

 

一瞬固まるバルカン。

ペルシカは、え?初めて知ったの?見たいな顔でキョトンと見ていた。

 

バルカン「私愛銃(M61A2バルカン)ってそんなレート出たのか!?初めて知ったぞ!」

 

ペルシカ「ガンスミスとラジオ出た時にガンスミス言ってたでしょ。聞いて無かったの!?」

 

バルカン「すぐやってくれ!そんなイカしてたのか!?私の愛銃(M61A2バルカン)は!」

 

ペルシカ「無理。銃身の寿命が速攻で吹き飛んで戦場のど真ん中で撃てなくなるわよ。」

 

そんなアホな射速で撃ったら速攻で銃身の寿命が切れて撤退するしかない事態になっていた。

 

バルカン「そうなのか…仕方ねぇな。確かに戦場で銃身ぶっ壊れて暴発したら洒落になんねぇからな。」

 

ペルシカ「そうよ。(そんな事したら主計科が流石に可愛そうだから。)

まぁそこまで大きな問題は無くて汎用性が高いからいいと思うわ。心配なのは機構が複雑だから壊れた時の修理とかめんどくさそうだけど…」

 

 

流石に主計科の身を心配したペルシカだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄血本拠地…

 

とある鉄血の人形がある所を襲撃を掛けるべく武装を確認していた。

 

??「やはりな、、、あの二人には任せてられない。」

 

背中には巨大な銃が二丁取り付けられ。黒いロングの髪、それと身長はとても小s(唐突のヘッドショット)

 

 

 

ジャッジ「鉄血工造、裁判官(ジャッジ)が正義と公平に基づき、不義の道に迷い込んだ裏切り者を始末してやる。」

 

 

更なる受難が迫っていた。

 

 

 




受難は続く?

それと『英国の珍兵器』様すいません!
もし何かダメな所があれば手直しします!


派遣依頼(コラボ依頼)または意見、個々の派遣も歓迎です!
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