大型オスプレイ…ディザスター内
バルカン「噂の調査だなんて…私達雑用係かニートなのか?」
フレイム「それが最近謎の装甲兵が空から降って来て助けてくれたって言う謎よ報告が沢山あるですよ。」
バルカン「私に恨みでもある人類人権団体の罠じゃね?まぁ罠だったら罠ごとぶっ壊すけど。」
謎の装甲兵の噂を調査すべくバルカンとフレイムは目撃情報が多い所に向かっていた。
フレイム「それが違うらしいんですよ先輩。被害が出ているのは何故か人権団体の方だけです。最初は悪ふざけだと思ってたんですけど余りにも多発したんで調査する事になったんですよ。」
バルカン「そうか…で?ソイツってどんな姿してたんだ?」
フレイム「ジャパンのサムライ見たいな見た目の装甲にドリル着いたデカイ槍振り回してたって。そりゃ悪ふざけって誰でも思うよ。」
バルカン「ドリル着いたデカイ槍って…って…ナニソレ!見てみたいな!それ!
あっ…そいえば後の三人は?」
フレイム「二人だけで大丈夫でしょ?ってペルシカさんに言われたから今回は二人です。」
今回はそんなすぐ終わりそうな調査任務なので二人で行く事になっていた。
バルカン「二人ってな…確かにすぐ終わりそうな調査任務だからこういう風になってもしょうがないか。
よし!そうと決まればちゃっちゃと終わらせてお酒でも飲もうぜ!」
フレイム「禁酒中ですよね?バルカン先輩?」
バルカン「そんなのバレなきゃいいんだよ。気にするな!」
フレイム「毎回バレて酷い目に遭ってますよね!反省して下さいよ!」
バルカン「私から楽しみを奪わないでくれよ、、、」
懲りないバルカンと注意するフレイムは空の旅の中二人で色々と話をしていた。
スクラップヤード…
車の残骸や冷蔵庫、挙げ句の果てには古びて使えなくなった機銃やら沢山の鉄屑が放置されていた。
フレイム「ここら辺が目撃情報多いらしいですよ?なんかスクラップをコンテナの中に入れて輸送してたって情報も入っています。まぁ流石にそれは嘘っぽいけど。」
バルカン「そうか…軽く見てさっさと終わろうぜ!出会ったら出会ったらで対処すれば良いし。」
フレイム「でも気を付けて下さいよ?ここら辺元は人類人権団体の基地の後だったらしいんですけどもう寄り付いて無いって話ですから。もしかしたら本当かも知れませんし。」
バルカン「そうか!そうか!なら一層の事会って見たいな!ジャパニーズサムライってモン見てみたいし!」
フレイム「そうですね!敵対しないのであればの話ですが…」
バルカン「まぁ助けてるって話が本当ならな。まぁどうせその目撃者の過剰な嘘だと思うし!絶対でないな!」
フフレイム「そんなフラグになる様な事言わないで下さいよ。」
バルカン「あぁ…分かったよ。実戦してみたかったな。取り敢えずフラグになりそうな事喋って置けば現れる的な?あははは!」
フラグを故意に立てようとするバルカン。
フレイム「バルカン先輩ふざけないで下さいよ!本当に出て来たらどうするんですか!」
バルカン「そん時はそん時だから気にするな!」
フレイム「行き当たりバッタリじゃないですか!もう…本当バルカン先輩は……。まぁ、取り敢えず辺りを探索しましょう!」
バルカン「りょ〜か〜い。」
そうして調査は始まり辺りを探索を始めた。
ズドォォンッ!!!
バルカン「ウォッ!?!なんだ!いきなり!」
フレイム「えっ?!何か重い物が落ち様な…まさか本当に!?
もう…バルカン先輩がフラグ建築が本当に…!?!バルカン先輩!音がした方向に向かいましょう!」
バルカン「おう!さてと!ジャパニーズサムライに会えるかな…!私ワクワクすっぞ!」
フレイム「前向きなのはいいけ事だけども。流石に嫌な予感が……」
すぐさま爆音がした方向に走り出した。そして、たった10秒でフラグを回収するバルカンとフレイムだった。
ジャッジちゃん強すぎや…
E9・4クリアできんよ…
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