廃坑内…
リホーマー「兵器作ったのはいいけど売る手段考えてなかった…って言うか知名度皆無やからどうしよ…」
一応兵器は作った。後は売るだけとなったが…知名度やらなんやら色々とボロが出始めていた。
人員の方はアサルターが連れて来たメイド人形達とG36と言う戦術人形がいる為H&R社の内部の通路は綺麗になっているが…
G36「お給料そろそろ貰えますか?助けて貰ったご恩はありますがそろそろ……」
リホーマー「すまん……!知名度やら売り先が無いから売れん…!ホントすまん…!」
結構限界が来ていた。
リホーマー「人類人権団体って奴らに売り付けるか?いや…でも流石にそれはそれでイヤやの。アサルターから聞いた感じ売ったらアカン奴らやし。あぁ…ホンマどうしよ。」
売るとなれば武器が不足している方に売ればいい話だが人類人権団体に売ってしまうと絶対長続きしない。色々な人達にボコられる未来しか想像出来ない。その為結構ピンチになっていた。
リホーマー「ホンマどうしよ…どうすれば」
悩むリホーマー。気分転換にラジオを聴く事にした。
…『ガンスミスと』
『M1895ナガンの』
『『銃器紹介!』』
リホーマー「おぉ…始まった始まった。これオモロイんやよな。」
この時リホーマーに閃きが流れる。
リホーマー「ラジオ?そうや……これや!よし!そうと決まれば…人肌脱いだるわ!」
リホーマーはアサルターが持って来た機械を弄ったり溶接をし始めた。
2時間後…
リホーマー「まぁ、こんなもんやな。」
出来たのは電波を発信する装置とハックの補助装置、逆探知されない様にする為の装置だった。
リホーマー「そうと決まれば……一応ラジオをチェック…っと。」
『天気予報の時間です。
ラジオでは天気予報をしていた。
リホーマー「天気予報か。よしハックしますか。」
リホーマーはパソコンを打ち始めた。
『明日………は……』
リホーマー『あ…あ…マイクテス。マイクテスト。聞こえてるやしあな。
よし!H&R社の武器販売コーナー行くで〜!』
リホーマーがやったのは民間向けのG&Kラジオのハックだった。
リホーマー『今回紹介するのはこの " インビシブル型ゴリアテの紹介やで!
なんとこのゴリアテ!全面に熱光学迷彩を装備してるんやで!ほぼ無音!スモークグレネードにも対応!これで敵は見えない敵にビクビクして進めなくなるに間違い無し!
誤爆の心配も無用!専用の判別機器を持っている限り自爆しません。硬さは赤いゴリアテと同じ通常のライフル程度じゃ破壊不能どころか傷一つつきません!まぁ熱光学迷彩は解除されますが…
このインビシブル型ゴリアテ!今ならなんと4000万!
あと今ならなんと30分以内の申し込みした方にはなんともう一匹追加と……小型粒子ナイフをセットにして…
なんとお値段そ変わらず4000万!チャンスやで!こんなチャンス二度とありません!
番号は○○○-☆☆☆-◇◇◇やで!』
そして強制ハックラジオ(通販風)は終わった。
リホーマー「まぁ一応分解しようとすると自爆する様になってるしな。あとは…
…売れる事を願うしかないのう。」
H&R社の存亡を賭けた作戦が開始された。
通販風武器販売?
商品…インビシブル型ゴリアテ
赤ゴリアテに熱光学迷彩を付けた。音も姿も見えず。しかもスモークグレネードにも熱探知にも引っかからない為凄まじく厄介。
30分以内なら二体目と小型粒子ナイフもついてくる。しかもお値段変わらず4000万?兵器買うなら安い方?
※注意…分解しようとすると自爆します。
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