敵対する奴らを消し炭に…
H&R社周辺…山岳地帯……
燃え上がる装甲車や戦車、それに鉄屑や肉塊と化したP.A.C.SやS.G.Sが辺りに散乱し地獄絵図と化していた。
アサルター「………!」
ギュュィィィンッ!
「ば…化けんだ……!止めてくれ…!止め……」
ズガガガガガガッ!
勿論慈悲は無かった。
こんな惨状を作り出した本人は身体に紫電を纏いまだまだやる気満々の様子。
リホーマーから通信が入る。
リホーマー『これは予想外な展開やの…逆探知色々な所から来ての、バレてもうたは。ウチの腕まだまだやの…潰して技術を奪おうとする輩が出始めるなんて…』
アサルター「………!」
ギュルル…!
リホーマー『すまん。すまん。色々と物資集まるのはええけど周りに相談せずやってもうて。迷惑かけてもうてすまん…」
アサルター「…………!!」
ウィィィィンッ!
リホーマー『え?肩慣らしにもならんから一向に構わない?…本当ウチの全技術の結晶や…。本当にありがとう。』
アサルター「…………!?」
ギュュルルル………
リホーマー『そうやの。ウチ等に歯向かったらどうなるか……教える必要がある様やのう…。」
リホーマーは少し切れていた。平穏を侵した奴ら(一部を除く)に " 分からせる " その事を考えていた。
リホーマー『ウチの平穏を邪魔しやがったの。アサルター…一丁ウチ連れて敵の基地に行こか…。」
リホーマー『………!」
ギュュィィィンッ!
リホーマー『太陽光集積システム…レギア・ソリス。その威力。試させてもらうで……』
衛星を使う気満々のリホーマーだった。
某PMC本部…周辺
アサルターはコンテナを運びながらリホーマーを運んでいた。
アサルター「………!」
ギュュゥゥゥゥ………
リホーマー「よし、ついたな。アサルター、しばらく手は出さんといてな。」
アサルター「………!!」
ガッシィィンッ!
リホーマー「ボロ出てまったらお願いしますわ。
……ぐっ…!」
リホーマーはポケットに入っていた。注射を取り出し首に刺した。
アサルター「………!」
ギュュィィィン!!
リホーマー「大丈夫や。高濃度のエネルギー補給用のナノマシンや。これ無いとぶっ倒れるしの。さぁてと。やりますかな…ウチの一番の宝物の威力はどんなのもんやろな。」
そして身体に組み込まれたレギア・ソリスの制御システムにリンクし始めた。
リホーマー「出力設定…最大出力…範囲設定半径3km、座標…東経105…北緯20…」
アサルター「………!!」
ガシィィィンッ!
リホーマー「どう足掻いてもベトナム?分かっとる。おふざけや。」
そして準備は整った。
リホーマー「レギア・ソリス起動!ウチ等の基地襲った事後悔させてやるわ!アホがぁ!」
某PMC基地に極光が降り注いだ。
窓ガラスはあまりの高温で割れ、そしてガソリンが入っている車や戦車、弾薬庫は爆発を起こし更に連鎖的に爆発を起こし人は一瞬で炭化し消し炭と化していた。
そんな光景をリホーマーとアサルターは呆然と立ち尽くしながら見ていた。
リホーマー「うわぁ…こっちまで熱風少し来て熱いわ…
予想より威力高ぁ……人一瞬で炭化してるわ…えぐ…アレ使ってたら自分も死んでたの…」
アサルター「…………!!」
ギュュュゥゥゥゥ…!
リホーマー「武器やら兵器の回収…どうしよ…。まぁ抑止力なるからえいか。この惨状を見れば攻め込む馬鹿なんて現れないだろうしの。」
その後日、融解した鉄やら兵器、戦車を集め使える所を持って行った。
リホーマーの最終兵器
太陽光集積システム レギア・ソリス
鉄血時代に旧時代の大国 アメリカにとある鉄血部隊を派遣し手に入れた衛星制御システム。
本来の用途は太陽エネルギーの最大効率化など平和利用だったが昔のとある陰謀により破壊兵器となってしまった。
威力は人間な戦術人形を一瞬で炭化させ街一つを消せる戦術核クラスの衛星兵器。そのオーバーキル気味な威力の為リホーマーも余り使いたがらないが今回は抑止力にする為一つの基地を潰して見せた。
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