暑さへの耐性をお願いした筈が炎熱アンチになったんだが?   作:黒三葉サンダー

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マジで評価増えて草。
そんなに続きが読みたいのかこのロリコンどもめ!!いいぜ書いてやるよぉ!!

そして厳しめの評価コメントもあって声だして笑ったw
そりゃそうよ。殆ど何も考えてねぇものww

改めて言うけど、この作品を読むときは頭空っぽにして常識とか真面さとかポポイッとゴミ箱に捨ててから読むんだな!
しっかりした物が読みたければ今すぐブラウザバックして他の作者様の作品読むんだよぉ!

追記:真面目に書くと頭が可笑しくなりそうなんでこの作品のテンションはDIO様並の高さで行きます。




ふっ……大人になってから出直しな!!

さて、紳士淑女の皆様。私が今どこにいるか分かりますか?分かりますよね?

 

 

………(静聴)

 

 

はい!そうでーす!私は今お風呂場に来ていまーす!

しかも!なんと!両手で足りないくらいの花に囲まれていまーす!……ちくしょう!!なんでこうなった!!俺の理性は警報器を鳴らしていた筈なのに!俺は逃げ遅れちまった!!

 

しかも両手に花ってレベルじゃねぇよ!まだ咲いてすらねぇわ!蕾だわ!いや皆将来は絶対美人さんになるのは間違いねぇけどさ!今は早すぎんよぉ!

 

「ふふ、ルージュ兄さんったら顔が真っ──青だよ!?」

 

「ははは……なぁに未来の俺の行く末を考えてただけさ」

 

今回を無事に乗り切る為には心を平静に、そして速やかに行動することだ。まぁ子供相手に、ましてや幼女相手に発情するような柔な精神はしていないが、万が一という言葉もある。いつか美少女に、美女になると予想出来ていてもまだ子供。

 

俺のメンタルが負ける訳ないだルルォ!!?

 

「ルージュ兄さんルージュ兄さん!服脱がせて?」

 

「ず、ズルいよお姉ちゃん!なら私も───」

 

「HAHAHAHA!それくらい自分でやりなさい!」

 

拝啓、バーストリンカーの皆様。ぼくはもうダメかもしれません。

 

 

 

──────

────

──

 

 

 

俺が暮らしているマンションの風呂は広い。それこそ子供なら3人程であれば普通に入れるくらいには。

しかしそこに大人が増えればどうだろうか?

 

答えは簡単だ。普通に狭くなる。

 

しかし恐ろしいのはここからだ。

何故って?

そりゃお前……

 

「ん……ルージュお兄さんの体って暖かい…」

 

「そりゃお湯の中だからね……あと変な声は出さないでね。あとあんまり動かないでマジでお願いします」

 

一人が俺の上に乗ることになるからですよ。もうね、何故こんなことを受けてしまったのかと過去の俺をぶん殴ってやりたい気分ですよ。

そしてこんな事態でも尚俺の膝の上に乗る権利を奪い合ったうら若き幼女達の戦い(ジャンケン)は、なのはちゃんの勝利で終わったのだ。

 

そんななのはちゃんはやけに体をピッタリとくっつけて、猫のようにすり寄ってくる。ドキドキ(違う意味)とくすぐったさに苛まれた俺は非常にピンチといえる。

 

ば、バカな!この俺が圧されている…だと!?

 

「耐えろ息子よ……耐えろ息子よ……」

 

「「?」」

 

「……」

 

俺の呪文に小首を傾げる幼女二名、そして何故か意味深にニヤニヤしてるのが一名。

覚えてろよ、そこの使い魔。持参したシャンプーハットは断固として使わせねぇからな。

 

「あれれ~?ルージュ兄さんどうしたの~?」

 

「よし、アリシアちゃん髪を洗ってあげよう。そこになお──座りたまえ」

 

「……え?ルージュ兄さん今何か違くなかった?」

 

「いいから。ちょっと避けるよなのはちゃん」

 

「ひゃッ」

 

なのはちゃんの脇を持って体を浮かせ、さっと移動する。因みに変な所は触ってないし、未成熟ボデーは何ら見ないようにしている。無論息子への防御も忘れない。忘れたとしても謎の光さんがお仕事してくれるだろう。

 

この作品は健全だからね!お兄さんと小さい妹が仲良くお風呂に入ってあげてるだけの絵面だからね!だからこれは健全なのよ!!

 

私は紳士でありたい(手遅れ)

 

「うぇっへっへ。お嬢ちゃん、良い髪してるじゃないの」

 

「え……あれ……な、なんだか怖いよ?ルージュ兄さん……」

 

手をワキワキさせながら逃げ腰のアリシアちゃんへ接近。高速で抱き上げてイスへと配置。その間にタオルでアリシアちゃんの体の前を隠すことも忘れない。

 

 

少し見え────

 

 

いや見てない見てない。大丈夫何も見てない。

シャワーノズルからお湯を出して温度調節開始。だいたい38℃前後でいいかな?

 

え?誤魔化したって?ナニを──違う、何を言ってるんだね?俺は何も誤魔化してはいないよ?ん?

 

 

「はーい先ずは頭流しますよー。しっかり目閉じとけよー」

 

「わわっ!先にハットを──」

 

「(ハットは)無いです」

 

「え?」

 

「無いです」

 

くくっ、君の騎士(シャンプーハット)はもう既に排除済みなんだよ!俺の無駄に鍛えられた早業の前には小道具など無いに等しい。

頼れる騎士がいないことを知ったアリシアちゃんはショックを受けて停止。フェイトちゃんは苦笑いして眺めており、なのはちゃんはのんびりお湯を楽しんでいる。

ここに君の味方はいない!

 

「さぁアリシアちゃん、君の騎士は消した。私と存分に楽しもうではないか……!」

 

「あっ……あっ……!フェイト助けて!?」

 

「あ、あはは。ルージュさん、あんまりお姉ちゃんを苛めないで──」

 

「あ、良ければフェイトちゃんも後で頭洗ってあげよう」

 

「ゴメンね、お姉ちゃん。頑張って!」

 

「フェイト!?そんなあっさり!!」

 

妹に助けを求めるもすげなく対応されるアリシアちゃん。そんな彼女が次に助けを求めるのは、ほっこり顔をしてマイペースに鼻歌を歌っているなのはちゃん。

因みにこの時点で俺の持っているシャワーヘッドがアリシアちゃんの後頭部を捉えている。

 

「なのはちゃん!」

 

「はー……ほぇ?どうしたの?アリシアちゃん」

 

「まさか聞いてなかった!?」

 

どうやら全く話を聞いてなかった強者がいるらしい。恐るべしマイペース。それとも仲間の危機と感じ取っていなかった故の天然さか。

しかしこれくらいで挫けないのがアリシアちゃん。

 

「わたしのシャンプーハットを助けて!そしてわたしを助けて!?」

 

「シャンプーハット?……あ、あんなところにあるの」

 

俺がシャンプーハットを置いたのは風呂の出入り口付近。なのはちゃんが取るならば浴槽から出て少し歩かねばならない。アリシアちゃんは俺に捕まっているので動けない。

 

「んー……しょうがないの」

 

「よし、そんな仲間想いのなのはちゃんに選択肢をあげよう。そのまま浴槽から出て仲間の為にシャンプーハットを届けるか、大人しくお湯に浸かり俺に気持ちいいことをされるのを待つか。どちらか好きな方を選ぶといい」

 

「あれ?おかしいの。さっきまで見えてた筈のシャンプーハットがどこにも見当たらないよ?きっと忘れちゃったんだよ、アリシアちゃん」

 

「裏切るの早くない!?なのはちゃん!!」

 

まさに電光石火。浴槽から出ようとした体は瞬時に動きを止めたかと思いきや、肩までしっかりとお湯に浸かり始めた。うむ。見惚れる程の裏切りの速さだ。

 

「ふひひ、さぁお楽しみといこうじゃないかぁ?」

 

シャワーヘッドの角度よし。温度の調節よし。ボトルの用意完了。念のための手拭いも用意した。

ははっ!天国に行かせてやるぜ!

 

 

 

「あっ……いやっ……ダメぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 

 

未だに逃げようとするアリシアちゃんを捕まえ、俺は刑を執行し始めたのだった。

 

……因みに、このあと無事にフェイトちゃんとなのはちゃんの攻略もやりました(真顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日。

 

「ねぇねぇルージュ兄さん!あのお泊まり会の時、ドキドキした?」

 

「ふっ……大人になってから出直しな!!(震え)」

 

「はぁーい♪楽しみにしててね?」

 

「えっ……嘘やろ?」

 




──オマケ───

リ「お帰りなさい。お泊まりどうだった?」

な・フ「「き、気持ち良かった……」」

ア「うぅ……もうお嫁にいけないよ……」

ル「成し遂げたぜ……」

ク「おい。後で本部まで来い。話がある。……絶対に逃げるなよ?」

ル「あっ、そっかぁ……(絶望)」

────おわり─────


これで日常パートは終わりッ!本編進めなきゃ!
本編を進めるためにも……助けてdでアニメなストアさん!!
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