桂馬えもん 天理と神のみぞ知るセカイ   作:夢回廊

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第30話

 俺とドクロウは『タケコプター』で屋上から校庭に降り立つと、全校生徒の中から天理以外の首輪を付けられる女の子達を探し始めた。

 顔だけでなく学年も把握している為、6年生からクラス毎に女子生徒達の顔を確認していくと、すぐに最初の1人が見つかった。『アンキパン』様々だな。

 

「……この子か」

 

「……うん」

 

「よし。ドクロウ、一度『石ころぼうし』を脱ぐぞ」

 

「どうして?」

 

「『この道具』と会話する為だ」

 

「……! 分かった」

 

(この帽子、無生物にも有効なんだっけ……あれ? でも、ロボット相手に会話……?)

 

 俺達は石ころぼうしを脱いだ後、用意しておいた『コピーロボット』のボタンを、時間が止まっている女の子の指にあてがう。すると瞬く間にロボットが女の子の姿に変身する。

 

「よし、上手くいったな」

 

「……凄い。どこからどう見ても本人そっくり」

 

「ふふっ、それが私達コピーロボットの特徴だからね!」

 

「っ!? しゃ、喋った……!?」

 

「あ、ごめん。説明不足だったな。コピーロボットは、ただ姿をコピーするだけじゃなく……本人の人格も再現するんだ。それでいて、自分がコピーロボットだという自覚もある」

 

「……そう、なんだ」

 

(つまり、明確に自我を持つロボット……単なる命令通りに動く機械という訳じゃなくて、()()()()()……それでお兄ちゃんはさっき、この道具と()()()()って言ったんだね。だけど、機械が自我を持ってるだなんて……一体、どれほど高度な人工知能なんだろう……)

 

「それで私は何をすれば良いの? いくら私がロボットだと言っても、思考はオリジナルの私と同じよ? 変なお願いは嫌だからね?」

 

「分かってる。君には少しの間だけ、本人の代わりに友達とお喋りしていてほしい」

 

「そんなことで良いの?」

 

「うん。ダメかな?」

 

「いや、別に構わないけど……」

 

 今、ロボット本人が言っていたように、コピーロボットは自身がロボットであるという自覚もあると同時に、コピー元の人格も完璧に再現している。

 故にコピー元の本人が嫌がるようなことを頼んだ場合、例え自分が本人を再現したロボットだと認識していたとしても、その頼み事を聞いてもらえない可能性が高いのだ。

 つまり道具(ロボット)としてではなく、1人の人間として接しなければならない。感情と自我が備わっているのなら、ロボットにも人権が与えられて然るべきということだろう。

 え? 『分身ハンマー』で作った分身なら頼みを何でも聞いてくれるって? 確かにそうだが、分身を元に戻す時に首輪まで本人に戻ってしまったら本末転倒なので、今回は安全策としてコピーロボットを選んだ。

 しかし、事前に『魔法事典』でひみつ道具を他人から見えなくしておいたので、コピーロボットも当然ながら周りの人間には見えなくなっている。だが本人を写真として周りから隠した状態で、コピーが本人に変身している状態なら、周りの人間はコピーをひみつ道具では無く()()()()()()()()()と考えられるので、恐らく魔法の効果が一時的に外れるはずだ。

 もしこれでコピーの姿が周りから認識されていなければ、その時はすぐに時間を止め、魔法事典に書いた魔法の効果を少し修正して魔法をかけなおすしか無い。

 

「次に本人を何とかしないとな」

 

「……その『カメラ』を使うの?」

 

「あぁ。これで本人を写せば……よっ」

 

カシャッ! ペラッ……

 

「ご覧の通り」

 

「……本当に、写真になるんだ」

 

 『チッポケット二次元カメラ』で本人を撮影した瞬間、本人の姿が一瞬の内に消えた。かと思えば、カメラから1枚の写真が現れた。その写真には、ランキング表を眺めている女の子本人が写っている。

 それこそがこのカメラの機能で、写した物を写真に変えることが出来るのだ。写真に出来るのは無生物だけでなく生き物も含まれており、文字通り何でも写真に閉じ込めてしまう。使い方次第では凶悪な武器にもなり得る道具と言えるだろう。

 ただし写真にお湯をかければ、閉じ込めた物を元の状態に戻すことが出来る。今回はコピーロボットが替え玉として活動している間だけ、本人を写真に変えて同じ人間が2人存在しないようにする為に使用する。

 

 更に、写真にした物は時間が止まった状態となる為、写された生き物は自身が写真に閉じ込められていた間の記憶は一切残らない。だからこそ、本人達にひみつ道具の存在を知らさず、奴らから保護することが出来るのだ。

 尤も、今回は既に本人の時間が止まっている状態で写真に変える為、後で元に戻したとしても本人の時間は止まったままである。時間停止を解除するか、『ウルトラストップウォッチ』で触れない限り本人は停止したままだ。

 しかし何事にも例外というものはあり、カメラの持ち主が自分自身を撮影して写真に変えた場合は、本人の意識は残ったままとなる。すなわち、写真として存在していた間の出来事も全て記憶していることになってしまう。

 

「しばらくしたら君を元に戻しに来るから、それまでは頼んだよ?」

 

「分かった。任せて!」

 

「この子はこれでよし。ドクロウ、次の女の子を探そう」

 

「………」

 

(私の中の常識が、音を立てて崩れていく……お兄ちゃんの道具を使えば、本当に10分もしない内に三界制覇出来そう……)

 

 

 

 

 

 

 

 それから俺達は最初の女の子と同じ方法で本人とコピーロボットを入れ替え、5人全員を替え玉とすり替えることに成功した。後は時間停止を解除し、香織達の様子を伺うだけだ。もちろん石ころぼうしを被り直すことも忘れない。

 

「……ドクロウ、ここからは『これ』を使う」

 

「あ、さっきお姉ちゃんに使った道具……」

 

「これは『正体スコープ』と言って、どんな怪奇現象でも覗くだけで解明出来る。つまり、これで覗けば奴らの隠蔽技術も一発で見破れるんだ。俺は女の子達の周りを見張っておくから、ドクロウはこのスコープを使って正統悪魔社(ヴィンテージ)がどこに潜んでいるかを探ってほしい」

 

「……分かった」

 

(あれほどの技術を簡単に見抜けるなんて……まぁ、石ころぼうしみたいな凄い道具があるくらいだし……)

 

 俺はポケットからウルトラストップウォッチを取り出し、時間停止を解除する。すると不気味なほど静かだった校庭が、途端に子供達の話し声で騒がしくなる。しかしそれと同時に香織やヴィンテージも動き出したということだ。

 コピーの周りを確認してみると、子供達は時間を止める前と同様にコピーに話しかけている。どうやら俺の予想通り、コピーロボットに対する魔法の効果が一時的に解除されているらしい。一先ずコピーについては安心だ。

 ドクロウがスコープで辺りを見回してくれていることを確認し、同じスコープをもう1つ取り出して香織を探す。このポケット、同じ道具が1つだけでなく複数個入っているのだ。これも神様が気を利かせてくれたのだろうか。

 とにかく、俺は6年生の生徒達……その中で終始笑顔を振りまいている香織を観察する。その手にはやはり、『神のみ』の原作で登場した『穴あけ機械』が握られていた。こいつ、いつの間に奴らと契約を……少なくとも、俺達が知らない内に……!

 

(……このランキングは、香織達が仕組んだことだったのか。結界が張られていなかったり、先生が事前に発表したせいで見抜けなかった……いや、それどころか、『球』も点滅していなかったから気づくことすら……!)

 

 あの時『○×占い』が『俺が原作通りの方法で事件を解決しても、原作と同じ歴史にならない』という答えを出した理由が少し分かった気がする。ここはやはり()()()()()()()()()()()()()であって、()()()()()()()()()()()のだ。

 だからこそ、俺が想定していなかった出来事が起こったとしても、何ら不思議は無いだろう。その結果がこれだと思うと、むしろまだマシな方だと言えるかもしれない。こうして原作知識とひみつ道具を利用して対処出来るのだから。

 本当に最悪な状況は、原作知識が全く役に立たず、ひみつ道具を使う暇すら与えられないまま……原作キャラ達が不幸な目に遭ってしまうことだ。桂馬に転生してしまった以上、それだけは何としてでも避けなければならない。

 

「……1位おめでとう。よく頑張ったわね」

 

「あ、香織さん!」

 

「……!」

 

 等と考えていると、香織が5年生の女の子……俺が用意したコピーロボットに接触した。慌てて俺は香織の傍に行き、間近で監視する。至近距離まで近づいても全く気づかれない所は、流石は石ころぼうしと言うべきか。

 

「その調子で、これからも勉学に励んで優秀な生徒になってね?」

 

「はいっ! ありがとうございます!」

 

「……振る舞いだけなら、本当に理想的な優等生だな」

 

 笑顔の仮面を被っている香織の演技は相当なものだ。俺でさえ、原作知識が無ければ良い子だと錯覚してしまうかもしれない。しかし、手元に握られている機械が……まさしく彼女の本性を表している。

 しかし、原作では天理に首輪を付けようとしていた時、物陰に隠れていたとはいえ……もっと露骨に天理を狙っていたような気がする。今の香織は、機械こそ握っているものの、それをコピーの女の子に向けようともせず……

 

(……まずは1人)

 

「……んっ」

 

「……っ!」

 

(立ち去る間際に首輪を……! これほど自然なら、本当に誰にも気づかれない……!)

 

 香織はコピーの元を立ち去ろうとした瞬間、さりげなく機械を作動させてコピーに首輪を巻き付けた。咄嗟にスコープから目を離すと、やはり裸眼では機械が全く見えないようになっている。

 これでは事情を知っていても気づくことが出来ない。それこそ、ドクロウのような新悪魔でも見抜けないほどなのだ。彼女の演技力に、奴らの隠蔽技術……この2つが組み合わさると、これほどの脅威に……!

 

「……お兄ちゃん!」

 

「……ドクロウ。見つかったのか?」

 

「うん。向こうの校舎に……!」

 

 ドクロウがスコープを向ける方向に、俺もスコープで覗いて確認する。すると原作でも見たヴィンテージが屋上に立っていた。どうやら香織が首輪を付けている様子を見ているらしい。

 

「肉眼では見えなくなってる。奴ら自身も姿を消して……」

 

「……やっぱりか。とにかく、奴らが怪しい動きを見せないか、引き続き見張っててくれないか?」

 

「分かった。でも、奴があそこで待機してるのなら、一体誰が首輪を……」

 

「……!」

 

 そうだ。ドクロウからすれば、ヴィンテージが突然首輪を付けたことさえ驚いているのに、そのヴィンテージが直立不動な状態で女の子に首輪が付いているとなれば、当然疑問に思うだろう。

 ……今までは香織に俺達のことを悟られない為に、ドクロウ達には香織のことを話していなかった。けれど、これ以上話さないでおくのは不味いな。さて、どう説明すれば良いか……

 

「……どうも奴は、この学校の生徒と協力関係を結んでるらしい。さっき、穴あけ機械を使って首輪を付けている女子生徒を発見した」

 

「……えっ!?」

 

(人間と協力……!? 奴ら、一体何を考えて……こちら側で言う協力者(バディー)ならまだしも、奴らのことだから……きっと、その子は……)

 

 ドクロウには『敵を欺くにはまず味方から』理論で香織のことを伝えていなかったが、流石にこの状況では話しておいた方が良いだろう。ただし原作のことは話せないので、あくまでも()()()()()()()()と説明しておく。

 

「俺はその女子生徒を監視する。さっきも言ったけど、ドクロウは念の為、奴が妙な行動を取らないか見張っていてほしい」

 

「……う、うん」

 

 ドクロウは少し動揺しているようだが、一先ずは奴らの監視を引き受けてくれた。その間も、俺は香織から目を離さず追っていく。首輪を付けるだけなら、現時点で天理達が命の危機に晒されることは無いだろうが、警戒しておくに越したことは無いはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

「……うららちゃん。ありがとう……うららちゃんも、その……凄いよ! だって、後1問で……んっ」

 

(……6人目っと)

 

「……そうか。天理には、この時……」

 

 あれから俺は香織に隣接しながら監視した。俺がコピーと取り替えた女の子5人に首輪を巻き付けた後、最後に俺達の所まで歩き……今度は話しかけることすらせず、少し離れたところから天理に首輪を付けた。過去の俺は案の定気づいていない。

 

(これで全部ね。さて、こいつらに気づかれないよう、校舎裏に……)

 

「……っ! お兄ちゃん、奴が校舎裏に……!」

 

「分かった。でもその前に……ドクロウ、こっちへ!」

 

「え……?」

 

 ドクロウからの連絡を受けた直後、俺はドクロウの手を引いて子供達から少し離れ、ポケットからウルトラストップウォッチを取り出して再び時間を止める。子供達が周りにいる状況でこの道具を使ったら、周りの子供達まで時間停止の影響を免れてしまうからな。

 

「……また、時間を止めたの?」

 

「あぁ。奴らを追うことも大事だけど、その前にコピー達を元に戻さないとな」

 

 俺はここから最も近いコピーの女の子の元に近づき、ウルトラストップウォッチで触れてコピーの時間停止状態を解除する。時間が止まった状態だと、コピーロボットを元の人形に戻せないかもしれない。

 だからこそ、こうしてコピーの時間を動かす必要がある。もちろんコピーと話をする為にも、さっきと同じように石ころぼうしを脱いでおく。

 

「……あれ? 皆止まってる……もしかして、貴方が?」

 

「うん。本人の代役を引き受けてくれてありがとう。今から君を元に戻すよ」

 

「そっかぁ。まだお喋りしたかったけど……仕方ないよね」

 

「……ごめん」

 

 少し名残惜しそうにしているコピーに罪悪感を覚えたが、コピーの鼻を軽く押す。するとコピーがみるみる内に小さくなり、数秒で元の人形に戻った。もちろん、巻き付いた首輪はそのままだ。だからこそ、()()()()()()()()()()()ことが出来る。

 

「……そういうことだったんだ。確かに、この方法なら……安全に首輪を外せるね」

 

「咄嗟に考え付いた方法が、生憎これしか無かったんだけどな……コピーには悪いことをした。でも、ここで落ち込んでもいられない。今度は本人を元に戻さないと」

 

 俺はポケットにしまっておいた、女の子本人の写真を取り出す。もちろんこれだけではダメなので、同時にポケットから『懐中電灯』を取り出す。本来は写真にした物はお湯をかけないと元に戻せないのだが、『この道具』をお湯の代わりとして使う。

 

「……懐中電灯?」

 

「これは『復元ライト』と言って、この光を当てると何でも元の状態に戻すことが出来るんだ。本来は壊れた物の修復に使う道具だけど、今は写真にした女の子を元に戻す為に使う」

 

 この『復元ライト』は、声優交代前の『ドラえもん』に登場したアニメオリジナルのひみつ道具で、簡単に言うと『復元光線』の上位版だ。光を当てた物を何でも新品同様の綺麗な状態に戻すことが出来る。

 しかしこれだけでは復元光線と変わらない効果だが、この道具の凄いところは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()点と、()()()()()()()()()()()()()()()()()()点である。

 前者は『タイムふろしき』と同等の効果で、特に後者はこの道具の最も便利な機能と言えるだろう。復元方法はそれぞれ『おまかせ』、『ちょっと』、『とりけし』、そして『おこのみ』の4種類がある。

 『おまかせ』モードは基本的に復元光線とほぼ同じ効果だが、『とりけし』モードでは一度復元した物を復元前の状態に戻すことが出来る。『ちょっと』モードはアニメ中で描かれていないが、恐らく細部の復元に使用するのだろう。

 

 これだけでも復元光線より便利なのだが、特筆すべきは『おこのみ』モードだろう。この機能は、タイムふろしきや復元光線のように()()()()()()()のではなく、()()()()()()()()()()()調()()()()()のだ。

 例えばボロボロに欠けた骨董品があったとして、ボロボロ具合を維持したまま欠けた部分のみを復元する等といった細かな復元も行える。タイムふろしきや復元光線では難しい事柄も、この復元ライトならあっさり実現出来てしまう。

 

 今回、写真にした女の子を元に戻す際、タイムふろしきでは()()()()()()()()()()()()()()()()()危険性がある。そして復元光線では、もしかすると()()()()()()()()()()()()()ことになってしまうかもしれない。

 しかし復元ライトなら、『おこのみ』モードで()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()という複雑な復元を確実に行うことが出来る。普段はタイムふろしきや復元光線で十分だが、こういう時は復元ライトの便利さが光る。

 『取り寄せバッグ』や『物体瞬間移動機』、『取り寄せ壺』で人様の家のポットを勝手に拝借するのは実質泥棒と大差無いので気が引けるし、『温泉ロープ』を毎回地面に敷いてお湯をかける手間を考えれば、復元ライトを使った方が効率的だろう。

 

(ダイヤルを『おこのみ』に設定して……これでよし。後は写真に光を当てれば……)

 

「あ……!」

 

(写真だった女の子が、一瞬で元の姿に……)

 

 復元ライトの光を当てると、途端に写真に閉じ込められていた女の子が元の状態に戻った。それでいて時間停止は維持されたままだ。このような芸当は復元ライトでないと難しいだろう。

 

(無事に戻ったな。えっと、コピーが立っていた位置は……足跡からして、この辺りか。まさか引き摺る訳にもいかないし、『かるがる手袋』で安全に運ばないと……)

 

 ポケットから取り出したかるがる手袋を手にはめ、時間が止まっている女の子をゆっくりと持ち上げる。そのまま先程コピーが友達と喋っていた位置に立たせておく。こうしておけば、女の子本人は少し違和感を覚えるだろうが、流石に時間が止まっていたと見抜かれることは無いだろう。

 

「そのまま同じ方法でコピー達と写真の女の子達を元に戻して首輪を回収する。ドクロウ、外した首輪は君が持っていてくれないか?」

 

「え? お兄ちゃんのポケットにしまえば……」

 

「そういう訳にもいかない。ポケットの中は四次元空間になってるから、下手をすると首輪の信号を奴らが感知出来ない可能性がある。石ころぼうしを被っている間はともかく、帽子を脱いだ後は俺達が首輪を外したことが奴らにバレるかもしれない」

 

「…………」

 

(理由は分かったけど、四次元って……時間を操るだけでもとんでもないのに、そんな得体の知れない亜空間まで作り出せるなんて……)

 

 写真の女の子達を元通りにしたら、いよいよヴィンテージと対面することになる。もちろん俺達は石ころぼうしを被っているので香織達に気づかれることは無いが、それでも……初めて原作の敵と出会うことになる。心の準備だけはしておかないと……!

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