千歌たちは東京のライブを経験したことで、
いろいろあったけどみんな次に向けて一歩前進した
それを見届けた後、俺は一足先に家に帰った。
Aqoursのみんなで話しがあるだろうし、俺も疲れているからね
千歌「智くーん!」
千歌が俺の部屋に入ってきた
智「おう戻ってきたか、どうした?」
千歌「智くんにありがとうって言いたくて」
智「いや、俺は千歌には何もしてないぞ」
千歌「梨子ちゃんが『智くんは千歌ちゃんのこと考えてわざと家を出て、その間は千歌ちゃんのことは私に任せてくれた』って言ってたよ」
半分本当だけど半分違うな
千歌「私を想っての行動だよね」
智「まぁ、千歌のあの表情は初めて見たからな。あのときの俺は千歌に対して何かするのは無神経かなって。一人で考える時間がいると俺は考えた」
千歌「…ありがとう、智くん」
そう言って千歌は俺に抱きついた
俺は千歌の頭を撫でた
千歌が自分の部屋に戻ったので、俺は寝ることにした
今日はしっかりと眠れそうだ
千歌「智くん」
智「千歌か、何かあった?」
千歌「今日はね、一緒に寝てほしいんだ…」
マジか…まあいっか
てか、あのアホ毛動いているよな
どうやって動かしてんだ?
あのアホ毛で千歌の感情表すこともできてるし
智「ああ、いいぞ」
千歌「ほんと?やったー!」
智「ほんと千歌は妹みたいだな」
千歌「えっ?千歌は末っ子だよ?」
智「いや、俺と話すときもまるで兄妹みたいだからな」
千歌「兄妹、妹…お兄ちゃん///」
智「まぁ、そんなことないか。よし、寝るか」
千歌「うん」
そして電気を消した
千歌(千歌が妹で、智くんがお兄ちゃん…いいかも!)
ー次の日ー
朝起きて、学校に行く準備をする
俺は千歌と一緒にバスに乗る
曜「おはよう、智くん!千歌ちゃん!」
千歌「おはよう曜ちゃん!」
智「おはよう」
梨子「千歌ちゃんおはよう、しっかりと睡眠とったみたいね」
花丸「元気になってよかったズラ」
善子「ほんとね」
千歌「うん!昨日智くんに抱きついて頭撫でてもらったんだ〜」
ルビィ「ルビィもたまにお姉ちゃんに頭撫でてくれて、撫でてもらうと安心するんだよね」
千歌「わかる!それからね、一緒に寝てもらったんだ!」
智「それ大きな声で言うことか…」
曜「智くん…」
智「えっ?」
あれ、曜ちゃんからなんかオーラみたいなものが見えるんだけど(汗
曜「詳しく聞いてもいいかな?」
智「いや、何も」
曜「智くん」
智「あっはい、すみませんでした」
なぜ、朝からこうなった…
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なんとか弁解できました、はい
そのかわり今度の夏祭りで一緒に回ることになったけど…
まあ、俺は曜ちゃんと一緒に行けるからいいんだけどね
それであいつらは今果南たちを誘おうとしているらしい
誘っても断られてばかりみたいだがな
俺はみんなの朝練に付き合っている
体力つけたいし、いい運動になるからな
そんな中で果南がランニングしているのをついていったこともあったな
あのコースを毎日走っているのはすごいな果南
桜内は俺に『なんで走っているのにそんなに疲れてないの?』って言われた
そこは俺もやるときはやるからって言った
千歌たちもかなり体力あると思うけどな
それで果南のランニングについていくと、一人の金髪の人を見た
千歌に聞くと、小原鞠莉って言うらしい浦の星の理事長をやっているとのこと
一回千歌たちから理事長の話は聞いたことあるけど、まさか高校生とはな
それでいろいろあったけど、わかったのは過去に何かあったってことくらいかな
果南たちはスクールアイドルやってたんだな
それで千歌たちは何があるのか知りたくなったようだ
俺は学校も違うのでなかなか関わることもできないからな
みんなに頑張ってとしか言えなかったよ…
そして次の日、学校で練習しているであろう千歌たちの様子を見に行こうとした
天気は雨だったけど、日が沈む頃には雨は止んでいた
そして浦の星に着いた
智「あっ、許可証いるんだったな」
とりあえず、正門入るか
そして入ろうとすると、こっちに向かってくる人がいた
あれは果南だな
果南「あれ?智、どうしてここに?」
智「いや、ちょっと私情の用事でな。それより果南はどうしてここに?」
果南「ここにいる、鞠莉に会うためにきたんだ」
智「そうか、なら早く行ってこい」
果南「うん」
そう言って果南も学校内に入った
あの表情は理事長と何かあった感じか
でも、もう解決する感じだな
この様子だと今はみんな外にいる感じか、みんな果南たちを誘おうとしてたからな
千歌「あっ、さとしくーーん!」
おっ、みんなこっちにきた
智「よっ」
曜「なんでここに?」
智「みんなの様子が気になってな」
桜内「そうだったのね」
ダイヤ「あなたは、あのときの」
智「あっ、ダイヤさん。その節ははありがとうございました」
ダイヤ「そんなにかしこまらなくても大丈夫ですのよ」
智「そうですか」
ダイヤ「あなたのことはルビィから聞いてますわ」
智「えっ?」
ダイヤ「私はルビィの姉です」
智「そうだったのルビィちゃん!?」
ルビィ「うん」
知らなかった…
智「多分、もう解決してると思うぞ」
千歌「そっか、よかった」
智「これでAqoursは9人になった感じか」
千歌「そうだよ!」
智「次のライブはいつやるのか決まったのか?」
花丸「今度の夏祭りでライブすることに決まったズラ」
智「なるほど」
そのライブなら花火を使った演出もできるな
智「頑張れよ」
千歌「うん!」
ー次の日ー
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千歌side
今、千歌たちAqoursは部室にいる
みんなで今度の夏祭りについて話してるんだ
こういうのってまとめ役がいないとなかなか決まらないんだよね
千歌「智くんがいればな〜」
曜「千歌ちゃん、どうしたの?」
千歌「いや〜、こういうとき智くんいればまとめ役になるのになあって」
鞠莉「なら、マネージャーになってもらいましょう!」
曜「えっ、いいの?」
鞠莉「理事長である私に任せて!ダイヤもいいでしょ?」
ダイヤ「なぜ、私に聞くのですか?」
鞠莉「みんなは賛成だろうけど、ダイヤはこういうのにうるさいから聞いたの」
ダイヤ「私はむしろ智さんをマネージャーにするのは賛成ですわ」
鞠莉「あら、そうなの?私は智がどんな人か会ってみたい!」
果南「それだけ聞くと興味本位みたいだよ」
鞠莉「それもあるけど、千歌っちたちが信用している人なら安心だからね」
善子「でも、どうやってマネージャーにするのよ」
鞠莉「それはね…」
智くんがマネージャーになるのは嬉しいことだね!
千歌side end
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今俺は、浦の星に向かっている
先生から行ってこいと言われたからな
なにかあったんか?
そして浦の星に着いた
ダイヤ「智さん」
智「お、ダイヤさん」
ダイヤ「案内しますので、ついてきてください」
智「あっ、はい」
そして向かったのはスクールアイドルの部室
久しぶりにきたなここに
ダイヤ「さっ、中へどうぞ」
そして中へ入る
曜「あっきた!」
そこにはみんながいた
智「浦の星に行ってこいって言われてきたけど何の用だ?」
千歌「それはね、智くんにAqoursのマネージャーになってほしいんだ!」
智「マジか!?でも俺他校の生徒なんだが」
鞠莉「そこは私に任せて」
智「理事長」
鞠莉「ノンノン、マリーって呼んで」
智「じゃあ鞠莉、どうやって?」
鞠莉「それは理事長の権限で」
智「あー、なんとなくわかった」
千歌「やってくれる?」
智「うーん」
どうしようかな
曜「入ってくれないの?」
智「わかった、マネージャーやるよ」
曜ちゃんそれはずるいって…
その上目遣いされたら断れないぞ…
断る理由もないからいいけどな
千歌「ほんと!」
智「俺がほかの用事とかで行けないとき以外はな」
曜「ありがとう!」
智「おう」
こうして俺はAqoursのマネージャーになった
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