一人の男と彼女たちのいろいろな日常   作:一般学生

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第8話

今日は夏祭り当日だ

俺は夏祭りに出かける準備をしている

荷物はこれくらいか

あとは千歌だな

 

千歌「智くん!」

 

智「おう、準備できたようだな」

 

千歌の今の格好はみかん色の浴衣

似合ってるな

 

智「千歌、浴衣似合ってるぞ」

 

千歌「えへへ、ありがとう///」

 

そして、桜内の家を訪ねようとした

あっ、訪ねる前に出てきたな

 

梨子「ごめんなさい、待たせてしまって」

 

智「大丈夫だ、こっちも今来たところだから」

 

桜内は桜色の浴衣か、なるほど似合ってるな

 

千歌「梨子ちゃん、その浴衣かわいい!」

 

智「うん、似合ってる」

 

梨子「ありがとう///」

 

さて、みんなのところへ向かおうかね

現地集合にしたからな

そして俺たちは夏祭りの場所へ向かっている

 

梨子「私、夏祭りは久しぶりなの」

 

千歌「えー、そうなの!?」

 

梨子「行く機会があまりなかったから」

 

智「俺は毎年行ってるな」

 

千歌「私もだよ!」

 

智「俺や果南の場合、千歌たちの付き添いみたいなもんだけどな」

 

梨子「なるほどね」

 

千歌「えー、智くんは毎年楽しみにしてたんじゃないの?」

 

智「俺はあんまり1人で行きたいとは思わんな。夏祭りに行くのは千歌と曜ちゃんの事を両方の親から頼まれてるからだな」

 

千歌「…千歌たちと一緒に夏祭り行くの楽しくなかった?」

 

あ、誤解をさせてしまったな

明らかに千歌が落ち込んでる

 

智「1人で行きたいとは思わないだけだからな。千歌たちが行くなら俺も行きたいし、それに千歌たちに何かあったら嫌だしな」

 

千歌「そうなんだ…よかった」

 

梨子「智くんは良い人ね」

 

智「まあ、みんなのことが心配だからついていくってのも大きいけどな」

 

それからも話しながら歩くと夏祭りの場所に着いた

俺たちが最後かな

 

智「着いたな」

 

曜「あ、きたよ!」

 

千歌「みんなお待たせ!」

 

ダイヤ「これで全員揃いましたわね」

 

鞠莉「じゃあ、みんなでLet's go!」

 

そして、みんなで屋台を回る

各々楽しんでるな

 

千歌「智くん、あれ食べたい!」

 

智「はいはい」

 

千歌が欲しいと言ったものを俺が買う

ここだけ見たら兄妹みたいに見えるんだよな

 

千歌「ありがとう!」

 

智「おう」

 

この笑顔を見ると満足だな

いいことしたって思える

他のみんなは何をしているのかな

 

花丸「善子ちゃん、これ美味しいよ」

 

善子「ズラ丸、ちょっと食べすぎじゃない?」

 

花丸「ライブ前だから大丈夫」

 

善子「その量で…」

 

善子ちゃんかなり引いてるな

 

ルビィ「あっ、破れちゃった」

 

ダイヤ「ルビィ、もう一度しますか?」

 

鞠莉「それなら、私に任せて!」

 

ダイヤ「鞠莉さん!」

 

鞠莉「私、こういうの得意だから」

 

果南「じゃあ、私もやろうかな」

 

ダイヤ「果南さんまで」

 

鞠莉「どちらが多く取れるか」

 

果南「勝負だね」

 

嫌な予感しかしないな、あそこ…

金魚すくいが戦場みたいになってる

 

智「ルビィちゃんこっちに来て、これあげるよ」

 

ルビィ「わっ、わたあめ!智さんありがとう!」

 

ダイヤ「よかったですわね、ルビィ」

 

ルビィ「うん!」

 

智「喜んでくれてよかった」

 

実際は、わたあめを渡すのが半分であの場から避難させるのが半分だけど

果南と鞠莉があそこを戦場にしたからな

今も戦ってるし

 

梨子「曜ちゃん頑張って!」

 

曜「えいっ」パン

 

おっ、うまいな

 

曜「やったー!」

 

梨子「さすが曜ちゃん!」

 

曜「はい、梨子ちゃん!」

 

梨子「ありがとう!」

 

智「さすがだな」

 

千歌「さすが曜ちゃん!」

 

曜「えへへ、ありがとう!」

 

みんなが楽しんでて何より

 

曜「智くん、一緒に回ろう!」

 

智「そうだな」

 

この前約束してたからな

 

曜「智くん、あれ欲しい!」

 

智「はいはい」

 

この感じさっきの千歌と変わらないな

 

曜「智くん、あれやろうよ!」

 

智「金魚すくいか」

 

さっきの戦場を思い出すな

あれ結局どうなったんだ?

 

智「いいぞ」

 

そして店の人にお金を渡す

 

曜「それ!あー破れちゃった…」

 

智「曜ちゃん、ちょっと貸してみろ」

 

そう言って、曜ちゃんの右手を触る

まだポイが完全に破れた訳じゃないからな

 

曜「えっ///」

 

智「ここをこうすれば、ほらっ取れた」

 

曜「う、うん///」

 

ん?なぜ顔を赤くしてんだ?

って右手に触れてるからか

そう考えたら、俺まで恥ずかしくなってきたぞ

 

その後も、屋台を回っていった

それにしても人が多くなってきたな

 

智「曜ちゃん、右手」

 

曜「えっ」

 

離れないように手を繋ぐ

 

智「これで大丈夫だな。俺から離れるなよ」

 

曜「う、うん///」

 

そして人通りの少ないところに行って休憩する

 

智「疲れただろ?ここに座って」

 

曜「うん」

 

そして、俺たちはベンチに座って休憩する

 

曜「今日はありがとう、智くん」

 

智「ん?なんかしたっけ?」

 

曜「去年までは千歌ちゃんとか果南ちゃんと一緒に夏祭り行ってたでしょ?みんなで行くのも好きなんだけど、一回智くんと2人で夏祭りを回りたかったんだ」

 

智「そうだったのか」

 

曜「だから、ありがとう!」

 

智「こっちこそ、曜ちゃんと一緒に回れて楽しかったよ」

 

曜「そ、そうなんだ///」

 

智「来年も2人で回ろうぜ」

 

曜「うん(それって遠回しに告白しているのかな///)」

 

智「あっ、そろそろライブの時間だぞ」

 

曜「わっ、ほんとだ!?」

 

智「よし、行くか曜ちゃん」

 

曜「うん!」

 

智「あ、あと」

 

曜「えっ?」

 

智「言い忘れてたけど、その浴衣最高に似合っててかわいいぞ!」

 

曜ちゃんの浴衣は水色だ、すっごくかわいい

 

曜「あ、ありがとう///(それはずるいよ智くん///)」

 

そしてAqoursはライブをした

ライブの演出すごいな

それにAqours全員が輝いて見えたな

スクールアイドルってすごいな

そしてライブは無事に成功した

 

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