一人の男と彼女たちのいろいろな日常   作:一般学生

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曜ちゃん誕生日おめでとう!


祝!渡辺曜生誕祭記念!!

曜の誕生日がもうすぐだ。

曜を祝うために下準備をいろいろしている。

今もメールでAqoursのメンバーに相談している。

 

曜「智なにしてるの?」

 

智「いや、なにもしてないよ」

 

あぶねー、もうちょいで気づかれるところだった…

バレたらサプライズじゃないからな。

 

智「なにか用事か?」

 

曜「…うんん、大丈夫」

 

智「そうか」

 

曜(最近、智がこそこそと何かしている気がする…怪しい…みんなに相談しよ)

 

〜Aqours side〜

 

智「よし、ごめんみんな先に帰るわ、おつかれ」ビュン

 

千歌「あ、うん、ってはや!?」

 

梨子「嵐のように去っていったわね」

 

曜「うん…ちょっと相談があるんだけどさ」

 

千歌「なになに?曜ちゃんの相談ならなんでも受けるよ!」

 

曜「うん、千歌ちゃんありがとう」

 

梨子「それで相談って?」

 

千歌「智くんのことでしょ?」

 

曜「うん、智のこと」

 

梨子「よく分かったわね」

 

千歌「曜ちゃんの相談は智くんか千歌しかないからね!」

 

梨子「さらっと自分のことも入れたわね…」

 

曜「あはは、まあ千歌ちゃんの言う通りだからね」

 

千歌「えっへん、千歌は曜ちゃんと智くんのことならなんでもわかるよ!」

 

梨子「それなら、どうしてあの時の曜ちゃんが嫉妬しているとき気づかなかったの?」

 

千歌「うぐっ、それは…千歌も智くんのことで悩んでいたといいますか、なんといいますか…それに曜ちゃんの気持ちは誰よりも分かってたつもりだったけど、全然曜ちゃんのことわかってなかった…ごめん曜ちゃん…」

 

曜「まあまあ、たしかに悩んでいたけど、ちゃんと想いを伝えて千歌ちゃんも智ももっと仲良くなったからね」

 

千歌「…うん!そうだよ!幼馴染だから今まで本音を言うのは遠慮気味だったけど、今はこうして相談もしっかりとしているからね!」

 

梨子「よかったわね」

 

曜「梨子ちゃんのおかげもあるからね」

 

梨子「そう言ってもらえて嬉しいわ、ありがとう曜ちゃん♡」

 

曜「うん、こちらこそ!」

 

千歌「それで、話が脱線したけど智くんの相談ってなに?」

 

曜「ああ、それはね…」

 

千歌(曜ちゃんありがとう)

 

曜「…という感じです」

 

梨子「それは怪しいわね」

 

曜「私達には隠し事はなしって自分から言い始めたのにね」

 

千歌「…ハッ、まさか浮気!?」

 

梨子「千歌ちゃん、曜ちゃんの前でなんてことを言うのよ!」

 

曜「それについては大丈夫だよ、智のこと信用しているし」

 

千歌「それに智くんの性格からしてできないよねー、嘘ついてるときすごくわかりやすいし」

 

梨子(千歌ちゃんさっきの発言は…)

 

曜「確かにね」

 

梨子「まあ、智くんなりに何かあるのよ」

 

曜「そうだね」

 

千歌「……!ねぇ梨子ちゃん」ヒソヒソ

 

梨子「えっ?何?」ヒソヒソ

 

千歌「もうそろそろ曜ちゃんの誕生日だよね?」ヒソヒソ

 

梨子「誕生日…なるほどね。智くんの行動がわかったわ」ヒソヒソ

 

千歌「うん、千歌も」ヒソヒソ

 

曜「2人ともどうしたの?小声で言って」

 

千歌「いや、なんでもないよ。曜ちゃん多分大丈夫だよ」

 

梨子「そうね、多分もう時期わかるわよ」

 

曜「2人が言うなら大丈夫かな、相談にのってくれてありがとう!」

 

千歌「うん、いつでも相談していいからね!」

 

梨子「私も」

 

千歌(千歌も気になるし、今日の夜に聞こうかな)

 

ーその夜ー

 

千歌「智くん、曜ちゃんの誕生日のことなんだけど」

 

智「おう、何かあったか?」

 

千歌「んーん、千歌の家でするよ。誕生日プレゼントは用意できた?」

 

智「ん、あーできたぞ」

 

千歌「見せてくれる?」

 

智「あー、いいぞ」

 

千歌(信用してないわけじゃないけど、一応ね)

 

智「はい、これだよ」

 

千歌「これって」

 

智「制服とかのコスプレだよ、曜はこういうの好きだしな」

 

千歌「智くん…」

 

あれ?なんか怒ってないか?

 

千歌「(確かに曜ちゃんこういうの好きだけど…好きな人からはやっぱり)これ以外にももちろんあるよね?」

 

智「千歌にはお見通しか…あるぞ」

 

千歌「よかった…」ホッ

 

智「こっちはみんなが帰った後に渡そうと思ってるんだ」

 

千歌「うん、わかった」

 

ー誕生日当日ー

 

「曜(ちゃん)誕生日おめでとう!!!」

 

曜「うん、ありがとうみんな!」

 

花丸「これ、おいしいズラ!」

 

ルビィ「うん、おいしいね♪」

 

善子「食べるの早っ!?」

 

曜「あはは、本当においしそうに食べるね」

 

花丸「曜ちゃんも食べるズラ」

 

曜「ありがとう花丸ちゃん♪」

 

今、曜やみんなを千歌(俺)の家に呼んで誕生日会をしている。

曜を中心に大盛り上がりだ。そしてプレゼントを渡す時間になった。

みんなが思い思いのプレゼントを渡していく。

 

ルビィ「曜さんにはこれをプレゼントします!」

 

曜「裁縫道具!ありがとうルビィちゃん!」

 

ルビィは裁縫道具か、ナイスだな。

 

千歌「千歌からはこれ!」

 

曜「アルバム?」

 

千歌「うん!私たちの写真をアルバムにするんだ!」

 

曜「なるほど!智との写真もアルバムにできるし最高だよ!ありがとう千歌ちゃん!」

 

千歌「うん!どういたしまして曜ちゃん!」

 

千歌はアルバムか…なるほど、これからの俺たちのためか。

 

智「曜、俺からのプレゼントはこれだ」

 

曜「これは…制服?」

 

智「曜が好きそうなものや、俺が着て欲しいものを選んだぞ」

 

曜「…うん、ありがとう(確かに嬉しいけど…)」

 

善子「いやいやいや、ちょ」

 

千歌「善子ちゃん、今は堪えて」ボソッ

 

善子「なんでよ?」ボソッ

 

千歌「智くんはあれだけじゃないから」ボソッ

 

果南「智のことだから、2人っきりになってから渡したいんじゃない?」ボソッ

 

善子「なるほどね」ボソッ

 

そして誕生日会が終わり、みんなが帰る。

 

鞠莉「智、Fightよ!」

 

ダイヤ「頑張ってくださいね」

 

智「ああ、相談にのってくれてありがとうな」

 

梨子「それじゃまた明日ね、曜ちゃん」

 

曜「うん、今日はありがとう!」

 

千歌「千歌は自分の部屋に戻るね、やることあるから」

 

曜「うん」

 

千歌「智くん、頑張ってね」ボソボソ

 

智「ああ」

 

俺と曜の2人だけに

 

智「あ、あのさ曜?」

 

曜「何?」

 

智「誕生日プレゼント、実はまだあるんだ」

 

曜「えっ、そうなの?」

 

智「ああ、これだよ」

 

曜「これは…ネックレス!」

 

智「ああ、俺はなかなか気が利かない男だからな。みんなに相談してたんだ」

 

曜(…そっか、今までのは全部私のために…ありがとう智、大好きだよ)

 

智「曜?」

 

曜「智、これをつけてくれる?」

 

智「ああ」

 

そしてつける。

 

智「うん、最高に似合ってる。ブルーにして良かったよ」

 

曜「えっへへ、嬉しい///」

 

よかった、喜んでくれて

 

曜「智!」

 

智「どうし…!?」

 

曜の方を見た瞬間、キスされた…

 

曜「大好きだよ、智♡」

 

智「俺もだよ、曜」

 

こうして曜の誕生日は終わった。

 

 




4月17日は曜ちゃんの誕生日なので、頑張りました!
やっぱり曜ちゃんかわいいですね!

改めて、曜ちゃん誕生日おめでとう!!

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