今回は少しめちゃくちゃなので温かい目で見ていただけたら嬉しいです…
ー曜 sideー
曜「よし!買いたいもの買えた!色々買ったね!」
千歌「うん!今まで買ったことない服とか色々試着したし、こんなに長い時間ショッピングしたことないよ!」
果南「私もだよ。ふぅ、もうそろそろ太陽も沈むみたいだし帰ろうか」
千歌「うん!」
曜「ヨーソロー!」
ー曜 side endー
智「よし、切りのいいところで終わったから、今日はこれくらいにするか」
善子「そうね、あれ?いつの間にかこんな時間になってたのね」
梨子「1人を攻略するのにかなりエピソードがあるね」
智「まぁ、どのゲームも大体こんなもんだろ」
とりあえず、今日はこれでお開きにするか。
遅くなる前に2人を帰らすか。
智「2人ともお疲れ。帰るだろ?」
善子「そうね」
梨子「智くん、ここ私の家だから智くんが帰るのよ?」フフッ
智「あっ、そういえばそうだったな」
善子「じゃあ、帰ろう智」
智「おう、お邪魔しました。またな梨子」
梨子「うんまたね、2人とも」
善子「バイバイ、リトルデーモンリリー♪」
梨子「私は梨子よ!」
梨子の家を出て善子と2人で帰る。
と言っても俺の家は梨子の家の隣だけど…
善子「じゃあまたね」
智「おう、またな善子」
家に着き自分の部屋に入る。
千歌はまだ帰ってきてないみたいだな。
千歌「ただいまー!」
智「おっ、帰ってきたのか?」
千歌「お兄ちゃんただいま!」
智「お帰り、楽しかったか?」
千歌「うん!楽しかったよ!」
智「で、結局何してたんだ今日は?」
千歌「買い物だよ!」
智「ほう、買い物か」
千歌「じゃあお風呂入ってくるね!」
智「おう、入ってこい」
買い物か?まぁ小物類か服とかか。
志満「智くん、晩ご飯のお手伝いお願いしてもいい?」
智「あっ、はい、わかりました」
その後、慣れないゲームをして疲れたので風呂入ってやることやって寝た。
ー次の日ー
今日は本の続きを読もうかな。
バン!
千歌「覚悟して智くん!」デデドン
智「何だ?どうした千歌……ってなんだその衣装!?」
曜「私が作ったんだよ♪」
智「マジで?」
曜「うん!まじ!」
千歌「大人しく千歌たちのモノになるんだよ!」
智「状況が読めん…梨子はいないのか?」
千歌「ボスならいないよ!」
ボス?
とりあえず梨子は向こうにいるか確認するか。
窓開けるけど、曜たちの衣装は梨子もそうだけど外に見られたら終わるよな…
智「2人とも、ちょっと後ろの隅っこの方に行ってくれるか?」
千歌「えっ?うん、いいけど」
よし、開けるか。ガラガラ
智「おーい梨子ーいるかー?」
梨子「どうしたの?」
あっいた。向こうにいる時点でこっちとは関係ないか。
智「いや、なんでもない。ありがとうな」
梨子「えっ、ちょ、ちょっと」
ガラガラ
智「関係ないようだな」
千歌「大丈夫!後でノリノリでやるから!」
曜「それに私の作った衣装着て欲しいし!」
この2人のテンションについていけない…
まず、ライブの衣装じゃないことはわかった。
でもこの服すごいいろいろ際どくてやばいのに、何故かお上品で美しく華麗に見えるんだよな。卑猥には見えないからすごい。さすがは曜だな。
曜「いくよ!そりゃ!」
智「うおっ!?、急に俺に抱きついてきた!?」
曜「えへへ、どう?」
智「かわいい、曜の身体が衣装とベストマッチしてる…」
待て、このままだと意識が持たん気がする!
曜「ありがとう♡」
千歌「いけー曜ちゃん!智くんを倒そう!」
曜「うん!私のハグで魅了する!」
いや、倒すって何事!?それに曜は抱きついてるだけだぞ?
あと、元から魅了されている場合はどうすればいいですか…
曜「私たちは悪役だよ、智はヒーロー役、今はノリに乗って欲しいな♪」
なんだ?この芝居に付き合わないといけないのか?
仕方ない、台本もないから適当にやるか。
智「とりあえずわかった。終始矛盾になってもいいな?」
曜「うん、いいよ。ノリで始めたことだし、私たちもわかってないから」
分かってもないのにこんなことに付き合わなければならないのか…
智「千歌、攻撃はこれだけか?」
千歌「そうだよ!私たちは色仕掛け100%!!私たちの色気は最強だよ!これで智くんを落とす!!千歌には完全勝利はできないけど、曜ちゃんならできるからね!曜ちゃん頑張れー!」
果汁100%みたいなノリ…いや待て、千歌の言い方だと漢字が違いますけど!?
落とすではなく堕天の方の意味での堕とすだろ!?
曜「えへへ、智の良い匂い」
なんか曜が俺の胸に顔を埋めるようになったぞ。あなた倒す気ないですよね?正直このままでいたい自分もいる…
とりあえず弱点がわからんけど、千歌に聞いたら教えてくれるか?
智「ちなみに倒す方法は?」
千歌「それなら胸かお尻を触るか、あとは黒タイツを脱がせば倒せるよ!」
素直だこの娘!さすが千歌だ!大事に育てられてよかった!
智「…って、そんなことできるかぁ?!!」
千歌「ふっふっふ、だから千歌たちの勝利だよ!智くんにはそんなことできないよね?」
くっ、もうすでに勝ち誇ったかのように胸を張ってやがる…こうなったら
智「仕方ない、こうなったら、曜ちょっと耳を貸してくれるか?」
曜「えっ、なになに?」
智「俺が曜の胸を触るフリをするから、触ったら倒れるフリをしてくれるか?ちょっと千歌を懲らしめたいから」
曜「え?うん、いいよ…」
なぜ悲しい顔になってるんだよ?
智「よし、それ!」
曜「ひゃん!(そうだ!さりげなく智に身体預けようっと)」
智「よし!倒した!」
とりあえず曜を大切にしながら置こうかね。ぎゅっ
智「おい、倒されたはずなのになんで抱きついているんだ?」
曜「…すぅ」
智「倒されたなら寝息は出ないからな…ああっもう!このままでいいか」
千歌「えっ、うそ!?」
智「さぁ、あとは千歌だけだな」
千歌「いや、やめて、お願いだから」
智「ふっ、そんなこと言われても許さん!」
千歌「いやぁ」
なんか倒すのかわいそうになってきた…そして俺のセリフが主人公っぽくないよな?
それからとてもじゃないけど、この2人が悪役に見えない…ただただかわいい上に色気があるヒロインにしか見えない…衣装は少し破廉恥だけど
智「…あっ、見えてるぞ」
千歌「えっ、ほんとだ!内股内股…じゃなくてこれでいいんだよ!」
智「なぜに!?」
千歌「だって私たちは悪役なんだよ?倒されるときはみっともなくだよ!」
智「もう少し羞恥心持ってくれ…」
千歌「安心して、智くん以外には見せないから!もし見られたらはっ倒すから!」
安心できないし、なんか単純に怖い……
智「みっともなくするなら、普通なら【過激表現】が必要じゃないのか?」
千歌「えっ、そういうの好きなの?だったらやるけど///」
智「絶対ダメだぞ!千歌のそんな姿見たくないし!あと俺が社会的に抹殺されるからな!」
千歌「そう?残念」
智「なぜ残念がる…とりあえず倒すぞ。とりあえず曜は後ろで抱きついといて」
少し体制が難しいけどいけるか。
智「よし、それっ」
千歌「えっ、ひゃ…お姫様抱っこ?」
智「これならお尻触ってるだろ?」
千歌「それ正確には太ももの裏だからダメだよ〜」
智「えぇ…いいだろこれで」
千歌「ダメ!」
…もう倒さなくていいか。共存ルートにしよう。
設定なんて知ったこっちゃねぇ。
智「じゃあおろすぞ」
千歌「うん」
智「さて、どうするかな?」
あっそうだ。
智「曜、ちょっといいか?」
曜「うん、何?」
智「千歌の方に行ってくれるか?」
曜「わかった!千歌ちゃんお待たせ!」
千歌「曜ちゃんが復活した!助かったよー」
曜「千歌ちゃん苦しいよ〜」
千歌「よし、こうなったら2人で智くんを倒そう!」
曜「うん!」
曜がずっと俺に抱きつくのもしんどいだろうし、千歌を倒すのめんどくさいからまとめて終わらそう。
千歌「力を合わせて、手を繋いで行くよ曜ちゃん!」
曜「ヨーソロー!」
智「うわっ」ドテッ
流石に勢いがすごいから体制崩されたな。
千歌「えへへ、これが必殺ダブル抱きつきだよ!」
智「強いな、やられそうだ」
展開を見たら、どっちが正義役なのかわからんな…
曜「ダメだよ、お願いだから勝って」
智「いやだね」
千歌「ええ!?これは智くんが勝つためにやってるんだよ!?」
智「いや、勝ちたくないし」
曜「何かあったの?」
智「俺は2人を倒さない共存ルートを選んだ。みんなで幸せに暮らしました、これで終わりでいいか?」
千歌「うん、最初からめちゃくちゃなノリだったからいいよ」
智「あと、疲れたから休んでいいか?」
曜「うん、ごめんねこっちのテンションに付き合ってもらって」
千歌「ごめんね智くん」
智「ああ、もういいよ。こっちもいいもの見たしな」
千歌「えへへ、たまにはこういうのもいいかなって」
智「いつもこんなことやってる気がするけどな」
曜「最初は梨子ちゃんも誘おうと思ったんだけどね」
千歌「誘う前にこんなことになっちゃったんだよね」
智「急にテンション上がったのか…ん?2人とも背中も見えているけど?」
曜「うん、そういうデザインだよ。こういうのいいよね♪」
智「なんていうか、うんかわいいな(思考停止)」
追記 この小説を読んでいただきありがとうございます。
単純に読んでいる方々の推しが誰なのか聞きたかったので、今回アンケートを取ってみようと思いました。ぜひともよろしくお願いします!
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