2回戦当日、御影専農中グラウンドに来ていた。本日はここで試合を行うことになっていた、グラウンドにはアンテナやレーダーがついていた。そして僕達は各自のポジションに着く。
FW 染岡 豪炎寺
MFマックス 風丸 園城寺 半田
DF栗松 影野 壁山 少林
GK 円堂
雷門ボールから試合が始まった、豪炎寺君と染岡君がドリブルで上がっていくが御影専農の選手は誰一人として動かない
「ディフェンスフォーメーションγ3」
杉森の指示が出た瞬間に豪炎寺君の動きを予想したように豪炎寺君の進むルートを潰す。豪炎寺君は染岡君にパスを出し染岡君はシュートを撃つ
「ドラゴンクラッシュ!」
「シュートポケット!」
ドラゴンクラッシュは簡単に止められる。そして御影専農の攻撃が始まる、僕達の動きは完全に読まれていた。そして下鶴がシュートを撃つ
「ファイアトルネード!」
「熱血パンチ!」
ファイアトルネードを止めるが跳ね返ったボールは御影専農の選手にわたりそのままシュートをされた、守も間に合わずに1点を取られた。
「まさかファイアトルネードまでコピーしてるとは」
「次は止める」
だが雷門ボールから再開した試合だったが直ぐにボールを取られ御影専農は自陣にボールを戻して時間を稼がれ前半が終わった。
「あいつら」
「あいつら徹底してせめない気だな」
その後全く打開策が見つからないまま後半が始まった、また御影専農は徹底してボールを回すだけだった為、守が痺れを切らして上がってくる、そして僕がボールをカットし守にパスを出す、そして守と豪炎寺君がツインシュートをした
「「イナズマ1号!」」
「なんだこのパワーは!こんなのデータにないぞ!」
そのままシュートを止めることが出来ず1-1になった
「俺達のサッカーは1分1秒進む事に進化し続けるんだ!」
そこから雷門の反撃が始まった、今まで決まらなかった連携が決まるようになりなんども御影専農ゴールを脅かした。この流れならこのままうちが勝つとまで思えるくらいだった
「監督のリンクがきれた」
御影専農の選手が慌てふためくそして僕はそのすきにシュートを撃つ
「ローズストライク!」
「シュートポケット!」
ローズストライクとシュートポケットがぶつかるが簡単にシュートポケットを破る。
「なんだと・・・前のは本気ではなかったのか」
そして御影専農ボールからリスタートするが直ぐにボールを奪い上がっていき豪炎寺君にパス、そして豪炎寺君がシュート撃つ
「ファイアトルネード!」
「させるか」
下鶴がファイアトルネードでシュートをブロックしエネルギーがぶつかり合いふたりとも吹き飛ぶ、そして杉森の前にボールがこぼれ杉森がとる
「おっ俺は負けたくない!うぉぉぉぉぉ!」
杉森はドリブルで上がっていき強引に突破していきシュートを撃つ
「よしこい、ゴッドハンド!」
杉森のシュートを完璧に止め、その瞬間に試合が終わった。2-1で僕達の勝利だったそして杉森がこちらに向かってくる
「円堂、そして雷門のみんな害虫呼ばわりしてすまなかった。」
「いや良いって分かってくれたみたいだしさ、なぁみんな」
「それと本当のサッカーの楽しさを思い出させてくれてありがとう」
杉森が守に握手を求めていたので守も握手をしていた
「次は負けない」
「受けて立つぜ!」
そして翌日
「ドクターストップ?」
「あぁすまない、準決勝は出られない」
「じゃあ準決勝は豪炎寺さん抜きでやらないと行けないのか」
僕は豪炎寺君のドクターストップと同じで伝えなくちゃ行けないことがあったので僕もこの場で伝える
「みんな、僕も話さないといけないことがあるんだ、」
「華音もしかしてそれって」
「円堂何か知ってるのか?」
「華音は」
「僕の口から言うよ、僕地区大会の決勝戦が終わったら転校することになったんだ」
「どういうことだよ!」
「家の都合で長野に戻ることになったんだ」
「そんな」
「なら園城寺とサッカーを少しでも続けるために勝たないとな」
「そうだな、だから準決勝絶対に勝とうぜ!」
「「おぉ!」」
「みんなありがとう」