準決勝の相手が秋葉名戸学園に決まった、なんでも最弱と言われた学校らしく、2回戦の前もメイド喫茶に入びったていたとか、メガネ君の提案でメイド喫茶に偵察に行くことになったが僕は断ったのでマネージャーは残っていた。そして夕方に守達が戻ってきたので様子を見るとみんな気が抜けた感じになっていた。その日から試合の日まで全くみんな練習にみが入っていなかった。そして試合当日
「そういや豪炎寺の代わりは誰が出るんだ?」
染岡君が守に聞く
「あっ!それ考えてなかった」
「じゃあ」
「ここは僕に任せてください!彼らのサッカーは理解できました」
メガネ君が言う
「でもな」
半田君が少し不満そうな声を上げる
「いいんじゃないか」
「そうだね、僕もいいと思うよ」
「よし俺はメガネのやる気にかけるぜ」
そして試合が始まろうとしていた。今回は
FW 染岡 メガネ
MFマックス 風丸 園城寺 半田
DF 栗松 影野 壁山 土門
GK 円堂
秋葉名戸学園のボールからキッオフしたが彼らは前半ボールを回しているだけで全く攻めてこず、彼らのアニメやゲームなどのマネをしたプレイでこちらがかなり乱されていた。そしてこちらがシュートを撃つと
「ドラゴンクラッシュ!」
「「「「ごりむちゅう!」」」」
DF全員で砂煙を起こしそこにシュートが入るとシュートはゴールから外れていた。そんな事が何度かあり0-0で前半が終わった。
「まさか全く攻めてこないとは」
「おい!お前アイツらのサッカーが理解出来たんじゃないのかよ!」
「それにしてもなんでボールが取れないんだ」
半田君が呟く
「多分それは彼らの変なノリでこっちが乱されてるからだよ」
「得体がしれない」
影野君が豪炎寺君と雷門さんの後ろから呟くと豪炎寺君に「お前もな」と突っ込まれていた
「でも彼は練習せずにメイド喫茶に入り浸ってたんだよね」
「はい、それはこの前言いましたよ、園城寺君」
「なら彼らは後半全員で攻めてくると思うんだ」
「そうか!まともな練習をしてないから体力がフルで持たないから」
「だから後半気を抜いちゃダメだよ」
「おぉ!」
後半、雷門ボールから始まり直ぐに染岡君が上がってシュート撃つ
「ドラゴンクラッシュ!」
「ごりむちゅう!」
また変な砂煙を起こすとシュートは外れている。
「なんで決まらないんだ」
「染岡君、次は僕に撃たせてくれないかな」
「あぁ頼むぜ園城寺」
「あとメガネ君あの技の観察よろしくね」
「はい、任せてください」
秋葉名戸学園のボールで試合が再開され、そして秋葉名戸学園の選手全員で上がってきた
「やっぱり園城寺が言ってた通りだ」
風丸君がボールをカットしドリブルで上がっていくが
「フェクボール!」
相手選手が風丸君の前をとおりすぎる
「なんだ今の・・・何!」
そのままドリブルしようとしたが足に違和感がありみるとボールはスイカに変わっており、かんじんのボールはすれ違った選手が持っていた、そしてFWにボールを回し
「ど根性バット!」
あまりにも突然の事で守は反応できずにゴールを決められる
「あんなシュートを隠し持ってたのか、クソ!」
雷門ボールからリスタートするがそこから全くシュートを決めることができなかった
「このまま逃げ切るぞ」
「まもなく秋葉名戸学園の勝利ー勝利!」
そう言っている間に染岡君が上がる
「何度撃っても無駄ですよ」
「「「ごりむちゅう」」」
「何故あの土煙があがるとシュートがそれてしまうのか・・・まさか」
「ドラゴン」
「シュートを撃ってはいけません」
メガネ君が叫ぶと染岡君が撃つのをやめるそしてボールをカットされた、そしてメガネ君の方をむくと相手がゴールをずらそうとするのを止めていた
「だからゴールにシュートが入らなかったのか!」
「なんて卑怯な」
そしてメガネ君に技のことを解説していた
「何でこんな卑怯なことを」
「僕達は絶対に負ける訳にはいかないんでね」
「勝てば良いのだよ勝てば!」
僕はその言葉を聞いた瞬間に少し頭にきてしまった。
そして相手のゴールキックから再開した。相手のMFにボールが回った瞬間にカットしそのまま上がっていく
「園城寺!パスだ」
染岡君の言葉を無視して僕はそのまま上がっていきシュート体勢に入る
「園城寺!」
「「「ごりむちゅう」」」
「ローズストライク!」
土煙が上がった瞬間に必殺技を相手のDFに撃ち込んだ、シュートは相手のDFの体に直撃しボールは外に出る
「園城寺君!何をやっているのです」
「彼らは勝てば何をやっても良いというから少し僕も卑怯なことをやった」
「だからって」
「大丈夫これ以上はやらないから、あとは任せたよ」
僕はポジションに戻る、スローインから始まろうとしている時にメガネ君が叫ぶ
「僕にボールをください」
「半田メガネにボールを渡せ」
「頼んだぞ、メガネ!」
メガネ君が上がっていく立ち塞がる選手に何か言いながら次々と抜いていく。そしてゴールの近くにまで上がっていった。
「ごりむちゅう」
「まだそんな事をするんですか!」
「これがオタクの必殺技だ!」
「あなた達はオタク失格です!」
メガネ君の言葉でごりむちゅうを途中でやめる
「こうなったら」
「染岡君ドラゴンクラッシュです」
メガネ君のパスを受けてシュート撃つ
「ドラゴンクラッシュ!」
「ゴールずらし」
このままの軌道だとドラゴンクラッシュは外れるがメガネ君が顔でシュートの軌道を変えてゴールを決めた。
「これぞメガネクラッシュ」
そのままメガネ君は倒れてしまい途中交代となった、その時、秋葉名戸学園の生徒と会話をして彼らも卑怯なことをやめて正々堂々と戦うと言ったので僕はシュートを当てた選手の元に行く
「なっなんだい」
「すみませんでした」
「良いんだ、君のシュートとメガネクラッシュ言葉で目が覚めたから」
僕は相手に頭を下げてまた自陣に戻る。
「園城寺お前」
「僕の独断で勝手にやった事だからね、あんな事は二度としたくないよ」
「よし、メガネに続くぞ!」
「おぉ!」
そこからは秋葉名戸学園の選手はさっきよりもいい動きをするようになっていた、そして
「園城寺君ローズストライクです!」
「ローズストライク!」
シュートは相手のキーパーごとゴールに入る、そして試合が終わった。試合終了後メガネ君が彼らにめちゃくちゃ感謝されていた。