イナズマイレブン 華のストライカー   作:海虎

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ここから原作改変が始まります


21話

帝国との決勝の翌日、雷々軒で祝勝会が開かれた。

 

「俺達は優勝したぞ!」

 

「「優勝したぞ!」」

 

「もう何度目よ」

 

「何度だっていいじゃないか優勝したぞ!」

 

「「優勝したぞ!」」

 

「監督!チャーシューメンお代わり」

 

「僕は五目チャーハンで」

 

「おうお前達いっぱい食ってけよ!」

 

「それにしても帝国も全国に出るなんてな」

 

「あぁまたあいつらと戦えるんだ!」

 

「あらそれは準決勝まで進むという宣言でよろしいのかしら?同地区の学校は準決勝まで当たることはないから」

 

「そうなのか!ならあいつらと準決勝か」

 

「おいおい気が早すぎるぜ」

 

みんなと一緒に盛り上がっていたが僕は明日、稲妻町を去る。みんなと一緒に全国制覇出来ないことが気がかりだった。

 

「園城寺どうしたんだ?」

 

「あっごめん」

 

「これが最後かと思ったらね」

 

僕の言葉でみんなが少し黙る

 

「そっか」

 

「そうだったわね」

 

「華音!これが最後じゃないぜ、サッカーを続けてればいつかもう1度できる!」

 

「そうっすよ」

 

「そうだね、みんな全国大会頑張ってね!」

 

「あぁ!華音の為にも優勝だ!」

 

「おぉ!」

 

祝勝会が終わり帰宅する前に僕は持ってきた雷門のユニホームを守に渡す

 

「守、これ」

 

「ユニホームじゃないかどうして」

 

「明日から僕は花咲学園の生徒だからね、これは着られないよ」

 

 

僕はそのまま家に帰った。

 

「お兄ちゃん!祝勝会楽しかった?」

 

「楽しかったよ暁」

 

「お兄ちゃん帰ってきたのです」

 

「おかえりなさい」

 

「どうしたの?お兄ちゃん泣いてるよ」

 

「えっ?」

 

僕は自分の顔を触ると濡れていた、それを拭う

 

「なんでもないよ」

 

翌日、トラックが来て家の物を全て運び出て行く

 

「私達も行こうか」

 

「そうだね」

 

「待ってくれ!華音!」

 

そこには雷門イレブンのみんなが集まっていた

 

「みんな」

 

「なんの挨拶もなしに行くなんて水臭いぞ」

 

「風丸君」

 

「俺達も園城寺さんとまたサッカーしたいっす」

 

「だからあっちでも頑張って欲しいでやんす」

 

「お前との勝負もまだ決着がついてないからな」

 

「僕の事サッカーに誘ってくれてありがとね」

 

「俺も誘ってくれて感謝してる」

 

「まぁなんだ、お前には色々世話になったな、あっちでも頑張れよ」

 

「みんな、ありがとう。連続試合はどうだった」

 

「あぁ!イナズマイレブンのみんなは凄かったぜ!」

 

「それと園城寺に円堂が渡すものがあるって言ってな」

 

「そうだった!華音これ!」

 

渡されたのは昨日返した自分のユニホームだった、しっかりと自分の背番号12がついていた

 

「お前は離れても雷門イレブンだ!だから持っていてくれ!」

 

「あっありがとう、みんなまた会おうね!」

 

僕は車に乗り込むと車は発信した。この時僕はまたみんなとどんな形でもサッカーをしたいと強く思った。

 

 

 

 

 

 

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