エイリア学園のチームジェミニストームを守達が倒したが新たなチームイプシロンが表れたとニュースでやっていた。イプシロンも学校を破壊して回っていた。
「エイリア学園の被害は増えてきてるな、俺達もなにか出来ればいいんだが」
「うん、でも僕達も今できることをやらないとね」
「そうですよ風音、私達はいつここに攻めてきてもいいように備えなくては」
「そうだな」
僕達は部室を出て修練所に向かう。
「園城寺君、遅かったね」
亜風炉君が話しかけてくる
「少し話しててね」
「そっか。監督が君達を読んでいたよ。来たら僕も一緒に来いって」
「監督が?」
「亜風炉さん、どこにいるかわかりますか?」
「中川さんの所だよ。新しい技を教えるって言っていたから」
「わかりました」
監督の元に向かうとボロボロになっている中川さんがいた。
「大丈夫?今日はもう辞めましょう」
「大丈夫です、もう1本お願いします」
「・・・わかった」
監督がマシンを動かしてボールを放つ
「はぁぁぁぁぁぁぁ!」
ウルフファングの構えをするが何も起きない、そのまま止めようとするが吹き飛ばされる
「ぐっ」
「中川がマシンのボールを止められないんて」
「風音、多分あのマシンリミッターを外してある」
「だから咲さんがあんなにボロボロに」
すると監督がこちらに気づきマシンから降りてこちらに来る
「咲、休憩よ」
「は・・・い」
「あなた達、4人で新しい技をやってもらいたいの。その名も”雪月花”」
「雪月花?」
「これは私が考えたシュート、化身を使える華音とキック力の高い風音、久美子、照美でやる4人技よ」
「わかりました、皆さんいきますよ」
僕達は修練所のグラウンドの半面を使う
「これは園城寺君が化身シュートを空中に上げてそれを私達が3人でオーバーヘッドキックするという技みたいですね」
「だからキック力の高い俺達なのか、でもこれアフロディでもいいんじゃ」
「確かに化身を世宇子中の時は出せてたけど今の僕は化身を思うように扱えない、あれは神のアクアで出していたにすぎないんだ」
「そうだったのか、悪いな」
「大丈夫だよ、これは僕が付き合っていかなきゃ行けないことだからね」
「では早速やってみましょう」
僕達は練習を開始する、だけどこの技は今までの技よりも更に難易度が高かった。
「私達が飛ぶスピードと化身シュートのスピードが全然違い過ぎます」
「じゃあ僕が少し力を抜けば」
「ダメだ、それじゃあ意味がないどうにかして俺達が化身シュートに追いつければ」
「何か方法があるはずだよ、でも監督はこの技を作ったのならヒントか何か知らないのかな」
「アフロディは初めてだから知らないか、監督は必殺技のアイディアを出すけどヒントは言わないんだ」
「でもそれじゃあ」
「そう監督のイメージどおり技はできない、だけどそれでいいんです」
「アイディアを僕達で形にするのが監督の方針なんだって」
「まぁでも他校の技は自分達の目で盗むしか無いけどね」
「じゃあ篠原さんや中川さんが世宇子の技を使えるのも」
「ええ、あなた達の試合を何度も見て盗みました」
「ははは・・・そうなんだ」
そうしてまた必殺技の練習を始めるが完成させることはできなかった。
1週間後、修練所
「だめだ、どうやってもタイミングが合わない 」
「化身シュートに追いつくには化身の力を借りれば・・・」
「亜風炉さん、それってどういう」
「!」
「アフロディ!それだ!」
「華音!化身で俺達を空中に投げれるか?」
「はっ!そういう事かやってみるよ」
「この技の特訓は何度も出来るわけじゃありませんからね、成功させますよ!」
「桜花の女神 サクヤ!」
「「「雪月花!」」」
僕は桜花を空中に打ち上げ3人を投げ3人でオーバーヘッドキック、蹴られたボールはものすごい光と雪を出しゴールに向かう
「でっできた」
「アフロディ!お前の言った通りだ!」
「ええ、お手柄ですよ亜風炉さん!」
「これが・・・協力技、ものすごいパワーだ」
「よし今の感じを忘れないうちに」
「いえ今日はこれくらいにしましょう、園城寺君も無理しないでください」
「バレてたか、でもこの必殺技の練習のおかげで化身を出せる時間も増えてきたよ」
「そうですか、でも今日はダメです!」
「わっわかった」
「福路君、こういう時の篠原さん怖いね」
「あぁでも決勝の時園城寺が途中退場したのは自分が無理させたからだって今でも攻めてるからな」
「だから人一倍みんなのコンディションを気にしてるんだね」
「あれでも俺達のキャプテンだからな」
「風音!あれでもってどういうことですか!」
「あっやべ」
「彼女にむかってあれでもってどういうことです!」
「えっ?園城寺君、福路君達付き合ってたの?」
「うん、風音君が言うには2人きりの時は別人みたいだって言ってたよ」
僕と亜風炉君は小声で話しながら、2人を見ていた