イナズマイレブン 華のストライカー   作:海虎

47 / 72
イタリアの試合の順番はこっちで決めますご了承ください。


44話

開会式の翌日、僕達の初戦の相手が決まった。相手はアメリカ代表ユニコーン。練習を終えたフィディオ君が僕も日本街に行こうと誘われたので行くことにした。

 

「どうして日本街に行くのにボールを持ってんの?」

 

「円堂と会ったら少しやろうと思ってね。君が認めるキーパーって奴の実力を見たいんだ」

 

「そういうこと」

 

日本街につくと1人でタイヤ特訓をしている守がいた。

 

「やってるな」

 

「フィディオ、それに華音!」

 

「久しぶり守」

 

「お前らどうしてここに」

 

フィディオ君がボールを持って前に出る

 

「一緒にやらないか?」

 

「あぁ!」

 

2人はグラウンドに移動していく、僕はその後ろをついて行く、グラウンドにつくと早速はじめた。

 

「カノンはやらないのか?」

 

「僕は見てるよ」

 

「わかった、じゃあ行くよ!」

 

フィディオがシュートを撃つ、それを円堂はしっかりとキャッチする。

 

(思った通り、あの力強いキャッチングならタイヤを受け止められたのも納得出来る)

 

(なんてシュートなんだ、ボールが跳ね上がってくるみたいだ)

 

「よしもう一本だ!」

 

しばらくシュートをフィディオは撃ち続けて守は止めていた、

 

「やるじゃないか」

 

「フィディオもな」

 

「もう一本だ!」

 

フィディオがシュートを撃つと円堂の元に着く前に止められる

 

「探したぜフィディオ」

 

「テレス・トルーエ!」

 

「知り合いか?」

 

「アルゼンチン代表ジ・エンパイアのキャプテンで予選大会での失点0、アンデスの不落の要塞と呼ばれているディフェンダーさ」

 

「俺イナズマジャパンの円堂守よろしくな」

 

円堂は握手を求めるがテレスはそれを無視しフィディオに話しかける

 

「フィディオ俺と勝負しないか」

 

「勝負?」

 

「なに、ほんの遊びさ。前から一度お前とは勝負したいと思ってたんだ。俺のディフェンスを抜くことが出来たらお前の勝ちだ」

 

「悪いけど今は彼と」

 

「かまわないさ、俺も見てみたいしな世界レベルの凄いディフェンスを」

 

「決まりだな」

 

「じゃあMe達も入れてよね」

 

「ディラン、マーク」

 

「よっ久しぶり」

 

「誰だ?」

 

「彼等も知らないの?」

 

「え?うん」

 

「えっと・・・」

 

「フィディオそのぼうやにMe達のこと教えて上げてやってよ」

 

「あぁ・・・アメリカ代表ユニコーンのエースストライカーのディラン」

 

「チュース」

 

「ミッドフィルダーのマーク」

 

「よろしく」

 

「ユニコーン、一之瀬達と同じチームか!」

 

「流石に一之瀬の事は知ってるのか」

 

「一之瀬を知ってるのか?」

 

「当たり前さサッカーやってるものなら誰だって知ってるよ。アメリカのプロユースにも誘われたフィールドの魔術師一之瀬一哉ユニコーンのかなめだからね」

 

「へぇーあいつそんなに有名なのか」

 

「なんでお前達がここにいるんだ?」

 

「ちょっと円堂守をね」

 

「カズヤが褒めたからどんな奴かと思ってな」

 

「イチノセがこいつを」

 

「まっせっかく揃ったことだし5人で勝負といかないか?」

 

「のぞむところだ」

 

「フィディオも問題ないな」

 

「あぁ」

 

「それとフェンスによっかかってるお前も入れよ」

 

テレスは僕にま声をかける

 

「カノンもやったらどうだい?」

 

「華音もやろうぜ!」

 

「・・・わかった」

 

僕は5人の元に向かう

 

「お前ゴールキーパーなんだろゴールに立っておいてくれ」

 

 

「それじゃあ行くぜ」

 

「カモン、テレス」

 

「速い!」

 

テレスはマークをフェイントで抜く

 

「甘い甘い」

 

「なんだよ今のフェイントあんなの見たことない」

 

テレスはフィディオを抜こうとするがフィディオにボールをカットされフィディオはそのままゴールに向かっていく

 

「やられたか」

 

「信じられないあのフェイントからボールを奪うなんて」

 

「行かせないよフィディオ君!」

 

フィディオからボールを奪う

 

「いくよ守!」

 

「よしこい!」

 

僕は普通のシュートを撃つ、シュートはコーナーに向かっていく

 

「おら!」

 

守はパンチングで弾いた

 

(流石守だ)

 

(華音のシュート前よりもずっと強くなってる)

 

こぼれ球をマークがひろう、それから日が傾くまで勝負を続けていた。

 

 

「あっやっぱり!」

 

木野がグラウンドにつくとグラウンドで行われてるプレイに目を奪われる

 

「それに園城寺君まで・・・あっ忘れてた!」

 

木野が大声を上げると円堂も何か思い出したように謝ってからグラウンドを出ていった

 

「ありがとうってあいつ何もしてないだろ」

 

「変わったやつだな」

 

「フィディオ君もういい時間だしそろそろ戻らないと」

 

「そうだな、じゃあ試合で会おう」

 

「ではまた」

 

園城寺とフィディオが帰ったグラウンドで少しテレス達は話していた。

 

「あのカノンとか言われてた奴ってイタリア代表なんだよな」

 

「あぁ、カズヤが言うには連携技が得意なストライカーだそうだ」

 

「そうか、だが大したことなさそうな奴だったな」

 

「テレスにはそう見えたんだねMeにはあれが本気のプレーとは思わないけどね」

 

「確かにさっきの勝負でシュートを1番撃っていたのはあいつだ、それも威力がどんどん上がっているようにも見えた」

 

「試合が楽しみになってきたねマーク!」

 

「あぁ、そろそろ俺達も戻るか」

 

「そうだな、じゃあな」

 

テレス達も解散し自分達のエリアへと帰って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。