イナズマイレブン 華のストライカー   作:海虎

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48話

昨日のアルゼンチン戦で2-2で引き分けたイナズマジャパンは宿舎でオルフェウスの試合を見ていた。前半は攻めあぐねていたが後半になると動きが別物になり3-1という結果でオルフェウスが勝利していた。

 

「オルフェウスの動きがかわった」

 

「おそらく影山が何か指示をだしたんだ」

 

「それでオルフェウスの動きが良くなったって訳か」

 

「俺達も負けていられない!次のアメリカ戦絶対勝つぞ!」

 

「「おぉ!」」

 

 

 

 

イギリス戦を終えて宿舎で華音とフィディオは話していた。

 

「カノン、Mr.Kは守達が言うようにただの悪人なのか」

 

「今までやってきたことを考えれば100%悪人だけど、フィディオはそうは思ってないんだね」

 

「あぁあの人のサッカーに対するとおもいは憎しみだけじゃない気がしているんだ」

 

「なんにせよMr.Kを完全に信用するのは危険だよ」

 

「わかってる」

 

「それなら僕からは何も言わないよ。今のキャプテンは君なんだから君の指示に従うよ」

 

「ありがとう」

 

華音は時計を確認する

 

「じゃあ僕は空港に行ってくるよ」

 

「妹が帰国する見送りか」

 

「うん」

 

華音が宿舎から出て空港へと向かった。

 

 

 

空港には既にイナズマジェットが止まっていた。空港のエントランスにはイナズマジャパンのメンバーが電と雷の見送りに来ていた。

 

「雷、電」

 

華音が2人の名前を呼ぶとイナズマジャパンのメンバーが全員こちらを向く

 

「なああいつ誰だ?イタリア代表のジャージ来てるけど」

 

「俺も見たことないぞ」

 

「そういや飛鷹と土方は知らないんだったな」

 

「やつの名前は園城寺華音あの四姉妹の兄だ」

 

「そして僕達と同じ花咲学園のストライカーさ」

 

「それならなんであいつはイタリア代表にいるんだ?」

 

飛鷹が疑問を口にする

 

「華音はFFIが開催されることが決まる前にイタリアに留学していたんだ、恐らく招集されたんだろうけど華音はイタリア代表として戦うって決めたんだろ」

 

「そういう事か」

 

 

 

「「「「お兄ちゃん!」」」」

 

4人がそう呼ぶと華音は4人の元に行く

 

「雷、電、怪我大丈夫か?」

 

「大丈夫よ!こんな怪我直ぐに治すわ」

 

「大丈夫なのです!こんな怪我直ぐに治して復帰して見せるのです」

 

「そうか・・・なら俺も負けられないな!怪我治したら特訓頑張れよ」

 

「とうぜんじゃない!」

 

「とうぜんなのです!」

 

「古株さん2人のことよろしくお願いします」

 

「まかせい!ちゃんと2人のことは送り届けるぞい」

 

「ありがとうございます」

 

古株さんに連れられて2人は搭乗口に向かっていく

 

「守ごめんね、時間取っちゃって」

 

「大丈夫だよ、みんな言いたいことは言ったから」

 

華音はイナズマジャパンのメンバーとイナズマジェットを見送った。

 

「なぁ華音、久しぶりにサッカーしないか?」

 

「練習疲れてないの?それにそっちの監督の許可は?」

 

「あっ!」

 

円堂は久遠監督に聞きに行く

 

「イナズマジャパンのグラウンドならやってもいいって」

 

「わかった、少しだけやろうか」

 

イナズマジャパンと共にイナズマジャパンのグラウンドに向かう。グラウンドに向う途中、風丸は鬼道や篠原と話していた

 

「どうして監督は許可を出したんだと思う?」

 

「わかりません、正直私も許可は出さないと思ってましたから」

 

「監督には何か考えがあるんだろう、それに今の園城寺の実力を知るにはいい機会だ」

 

鬼道達が話していたが直ぐにグラウンドに着く何人かのメンバーは見学することを決めてそれ以外は宿舎へと向かった。円堂がグローブをつけてゴール前にたつ

 

「イギリス戦前にやった時以来だな」

 

「そうだね、守いくよ!」

 

華音はただのシュートをゴールに向かって撃つ、ボールはゴールネットを揺らしていた。

 

 

「えっ」

 

「・・・嘘だろ」

 

「円堂が全く反応できないだなんて」

 

 

「ナイスシュートだ!次は止める」

 

円堂がボールを拾い華音に渡す

 

「もう一度いくよ!」

 

華音がシュートを撃つ、次は円堂もしっかり反応しキャッチしようとするがボールのパワーに負けてボールがてから零れる、零れたボールは華音の元に行く

 

「今のシュート・・・もう一度だ!」

 

「わかった」

 

「メルトアウトG4!」

 

「怒りの鉄槌!」

 

ボールを叩きつけるが威力を殺すことは出来ずにボールは円堂事ゴールに突き刺さった。

 

「大丈夫?」

 

「あぁ!それにしても華音お前前よりも強くなってるな!」

 

「ありがとう、じゃあそろそろイタリアエリアに戻るよ、フィディオ達も心配するだろうからね」

 

「そっかじゃあ次はピッチで会おうぜ」

 

「そうだね」

 

華音はジャパンエリアから去っていった。華音が去ったグラウンドでは円堂が燃えていた

 

「燃えてきたぜ!」

 

「円堂らしいな」

 

「また置いてかれたね」

 

「でも私達も追いついて見せるわ!そうでしょ響 」

 

「そうだね暁」

 

「華音君のシュートずっと強くなってる」

 

「えぇ実力差はかなりありますね」

 

「それに加えてフィディオ・アルデナがいる、オルフェウス戦はかなり苦しくなるな」

 

「ですがその前にユニコーン戦があります、今はそれだけに集中しましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




中途半端ですいません
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