フットボールフロンティアインターナショナル決勝、カノン達はイナズマジャパンの試合を見に来ていた、会場には予選リーグに参加していた全てのチームが見にきていた。そして守達が世界一になる瞬間を見届けた
「みんな閉会式にいくぞ」
「「おぉ!」」
閉会式が始まり優勝トロフィーをイナズマジャパンが受け取る前に様々な賞が発表された
「FFI最多得点王、カノン・オンジョウジ」
「はい!」
「カノンおめでとう!」
「ありがとうフィディオ」
「そして最後にベストイレブンを発表します」
オルフェウスからはカノンとフィディオが受賞した。最後に優勝トロフィーをイナズマジャパンが受け取り閉会式が終わった。その後は各々、他のチームと会話をしたりユニフォームの交換などを行っていた。
「えっと華音君」
「中川さん、優勝おめでとう」
「ユニフォーム交換してくれないかな」
「えっ?いいよ」
中川と交換を終えるとユニコーンのマークがこちらに来た
「俺もいいか」
「マーク君」
「いいよ」
「ありがとう」
「あと一ノ瀬君にまたピッチで会おうって伝えてくれないかな」
「わかった必ず伝える」
そしてカノンはフィディオ達の元に戻る、そこにはロココと守がいた。
「あっカノン!」
「えっとロココ君」
「僕とユニフォームを交換してくれないかな、君だけだから僕からハットトリックしたのは」
「いいよ」
「またいつか試合をしよう!」
「今度は負けない」
「また勝つのは僕達だ」
ロココと再戦を誓った。
「守、優勝おめでとう!」
「ありがとなカノン、あの練習試合でカノンとフィディオが気づかせてくれたおかげだ」
「あくまできっかけに過ぎないよ僕達は」
「それでもありがとな」
「それにしてもまた置いてかれちゃったな、まぁすぐに追い越すけどね」
そして各々チームに戻っていき宿舎に戻る。しばらくはどこのチームもライオコット島に滞在するらしい。宿舎では帰ってきたパオロ監督に明日からの予定が告げられる、1週間ここに滞在してからイタリアに帰国するらしい。1週間は全てオフ、観光でも他チームと交流するも自由との事だった。そして監督からカノンが留学を2週間後に終わることをオルフェウスのメンバーはつげられる
「そうか、カノン帰っちまうのか」
「寂しくなるな」
「みんな」
「カノンが帰るのは2週間後だ、それまで思い出を作ろう!」
「あぁそうだな」
するとそのタイミングでカノンに電話がかかってくる
「もしもし中川さん。うんわかった2日後にセントラルエリアで 」
そして電話をきる
「今の電話って」
ブラージがカノンに聞く
「あぁ中川さん、えっとイナズマジャパンの中川さんが2日後に一緒に観光しないかって誘われて、だから2日後は予定が入った。それ以外の日なら色々付き合うよ」
「わかった」
そして1週間がたった。セントラルエリアの空港に様々なチームが集まっていた。それぞれの国に帰国するためだ。
「じゃあカノンは一緒に日本には戻らないのか」
「まぁね、応援してくれたイタリアの人達にも挨拶しないとね、それにまだ留学の期間は残ってるからギリギリまでイタリアにいるつもりだよ」
「そうか、じゃあ帰ってきた時は教えてくれ」
「わかった。」
「カノン時間だ、守また君と戦える日を楽しみにしてるよ」
「あぁ!またサッカーやろうぜ」
そうしてオルフェウスはライオコット島を離れイタリアへと帰って行った。こうして園城寺華音の世界への挑戦は終わった。