イナズマイレブン 華のストライカー   作:海虎

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63話

フットボールフロンティア予選の抽選が行われた、今年の大会は参加校が多かった為参加校を全てを抽選し8つのトーナメントに分けて上位2チームがフットボールフロンティアに参加する権利が得られる、そして昨年の優勝、準優勝校は既にフットボールフロンティアへの参加資格を得ているため予選は免除となるが参加しても良いことになっていた。その場合その2校が居るトーナメントは3チームが進むことになっていた。その2校のどちらかが予選で優勝した場合は2位3位が本戦に進む。そして花咲学園の居るトーナメントには陽花戸中、白恋中、木戸川清修の名前があった。花咲学園は予選を全て技無しで大差で勝ち進み準決勝まで駒を進めていた。準決勝は明日、花咲学園のスタジアムで行うことになっていた。

 

花咲学園のミーティングルームにAチームのメンバーが集まり、ミーティングをはじめる

 

「明日の相手は福岡の陽花戸中知っての通りまだこの大会で1度も失点していないチームよ」

 

「それで監督、俺達は出るのか?」

 

「風音、華音、久美子、咲は今のところ出すつもりはないわ」

 

「今のところですか?」

 

華音が監督に聞き返す

 

「ええ、明日のスタメン達が後半まで1点も取れなかった場合は貴方達4人をだすわ」

 

「分かりました、それで必殺技はどうしますか?」

 

篠原が監督に聞く

 

「全員、明日はシュート技の使用を許可します。ただのシュートでは立向居君から点をとることは出来ないですからね」

 

「わかりました」

 

「では今日は解散します、明日の試合に疲れを残さないようにするのよ」

 

「「はい!」」

 

選手達はそれぞれ自分の家に帰っていく、そして華音達も家に帰宅した。

 

「おかえりなさいませ、華音様、暁様、響様、雷様、電様奥様方がリビングでお待ちですよ」

 

ベルがリビングへ華音達を促す

 

「おかえりなさい」

 

「おかえりみんな」

 

「ただいま」

 

「それで明日の試合なんだけど私達も見に行くから頑張ってね」

 

「任せて!バンバンシュートを決めてやるわ!」

 

「立向居さんが相手だからバンバンは無理だよ暁」

 

「そんなのやって見なきゃわからないじゃない」

 

「それで華音は明日出番はありそうなの?」

 

「いいや、監督が言うには暁達が不甲斐なかったら僕や風音達も出るみたいだよ」

 

「では暁様達の活躍しだいということですか」

 

「そうよ!だから明日はお兄ちゃんの出番はないわ!」

 

「この分だとお兄ちゃんの出番がはやまりそうなのです」

 

「そうね」

 

「ちょっと二人とも!」

 

「暁も落ち着きなよ」

 

「でもお兄ちゃん!」

 

「暁が明日頑張ってくれるなら心強いよ」

 

華音が暁を撫でる

 

「さてとあんた達はやくシャワー浴びてきちゃいなさい」

 

「わかった」

 

「先に暁達浴びてきなよ、僕は後でいいから」

 

「わかったのです」

 

暁達はシャワーを浴びに風呂に行った

 

「華音様はよろしいのですか?試合に出られなくても」

 

「いいんだよ選手には活躍すべき時と場所があるんだから、僕達が出る時じゃまだないってことなんだから」

 

「そういうものなのですね、ですが明日はこのベルも応援に行きますので」

 

「わかった、暁達にも言っておくよ」

 

暁達がシャワーを浴び終えて華音がシャワーを浴びているうちに華音達の夕食も用意されており華音も浴び終えて夕食を取り明日に備えて直ぐに眠った。

 

 

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