帝国との練習試合が終わりしばらくした時、雷門夏未からまた練習試合の指示があった。負けたら廃部で勝てればフットボールフロンティアの参加費用を全額だすとのことだった。そして新しくマネージャーとして音無春奈さんが入り、尾刈斗中についての怖い噂を聞いた。そして今・・・
「キャプテン、園城寺さんまた豪炎寺さんを呼べないんですか?」
「そうっすよ!豪炎寺さんが入れば」
1年生が豪炎寺君を頼り切っていた。それをよく思わない人物が1人
「お前らいい加減にしろ!雷門には俺と園城寺がいる!豪炎寺なんか必要ない!あんな物は邪道だ、俺がホントのサッカーを見せてやる」
そう言うと染岡君は部室から出ていった。
「染岡!まてよ、じゃあみんな今日は河川敷のグラウンドで練習だからすぐに来いよ!」
守は染岡君を追いかけていく
「まぁ染岡君の言い方も悪いけど、みんなも頼りすぎはだめだよ、1人でサッカーはやる訳じゃないんだから」
「じゃあ僕は少し用があるから先にみんな河川敷に言ってて」
僕はそういい用事を済ませに行く。僕が済ませる用事とは部活のグラウンド申請についてのことだった。最近はラグビー部が他の部活の日にもグラウンドを占領していくらしくこちらとしても面倒だったので抗議をしに行った。
抗議を雷門夏未に受けてもらい僕は河川敷に向かう。そして河川敷のグラウンドでうちと別の集団が揉めているのをみた。急いでそこに向かうと僕が小学生の時にいたチーム稲妻KFCのメンバーと揉めていた。そこには僕の妹達もいた。僕もそこに向かう
「園城寺!こいつらをどけるの手伝ってくれ!」
染岡君はこちらに言ってくる。
「あっお兄ちゃん、この人たち突然ここに来てグラウンドを貸せって」
妹の暁も言ってくる。近くに居るはずの他の妹達にも事情を聞くと暁と同じ事しか言わない
「染岡君元々ここで彼女達が練習したのに僕らがここに後から来たのは僕達なんだから彼女達を追い出すのは違うと思うよ」
「でもよ、練習出来なきゃ俺達は廃部なんだぞ!」
「それでもこれじゃあうちのラグビー部やってることといっしょだよ。」
「じゃあどうしろって言うんだよ!」
「僕に任せてくれないかな」
僕は染岡君にそういい暁達の所に行く。
「ごめんねみんな、それでお願いがあるんだけど会田さんをんでくれないかな」
「なんで会田のおじちゃんが出てくるのよ!」
「雷、電会田さんを読んで来てくれないかな」
「わかったわ!」
「わかったのです」
2人は会田さんを呼びに行ってくれた。
「なんであの子達は行っちゃうのよ!」
「暁落ち着きなよ、レディは些細なことじゃ怒らないよ」
「そうなの?なら落ち着いてあげる」
「ありがとう響、こうなった暁は止められなくて」
「大したことじゃないよ、でもお兄ちゃんも大変だね」
「そうだね」
響と話していると会田さんがやってくる。
「どうしたんだみんな、それに園城寺君も」
僕は会田さんに事情を説明した。それで会田さんが他のみんなもよんできてくれと言ったのでみんなを集める。
「君達の焦る気持ちもわかる、サッカーが出来なくなるのは辛いだろうでも、グラウンドを奪うのは良くないだろう」
「「「すいませんでした」」」
「だから一緒にやるとしよう、試合だ。その後君達の練習も見てやろう」
「ホントですか!」
守は嬉しそうにするが1年生の何人かとメガネは
「でも小学生出やんすよね」
「大丈夫なんすか?」
「練習相手にならないね」
「ふふ、この子達は強いぞ、私が見ているしそれに君たちのよく知る園城寺君の後輩達だ、油断しないことだ」
その事実にみんなが驚く、と言うより守は覚えてなかったのか
「では始めようか」
会田さんの声でみんな準備をし始める。