過負荷で無双(ただし勝つとは言っていない) 作:這いよる深淵より.闇の主人
俺はオルガマリー・アニムスフィアと、オフェリア・ファムルソローネが好きだぁぁぁ
ということでご都合主義なんでよろ
可愛い女の子をナンパして、気づけば真っ白い空間にいた。
...えっ?!なにこの状況!
俺と目の前にいる、めちゃんこ可愛い少女(俺がナンパしてた少女)以外はなにもない。なんだか気まずくなってきたので目の前の少女に話しかけた
「えーと、俺をこんなところに連れてきた理由は置いておいてお茶でもしない?ドリンクバーくらいなら奢るよ!」
くっ、俺の財布事情だとこれが限界だッッ
いや待て、しかし此処で限界を越えなければいつまでも彼女ができない!
「お茶の前にg「選べ」...ん?」
決死の覚悟で銀行強盗デートでもいかがですか?なんて誘おうとしたら酷く機械的な言葉で選べなんて言われたんご
「選ぶってな「貴方には拒否権があるが、拒否すれば死ぬ可能性は80%まで上昇します。」それは二択にみせかけた一択つまりは選ばせる気ないな?」
俺の返答には無言で答え、少女は
「...これから貴方はとある異世界に転生し、その世界を救ってもらいます
場所はFate/GrandOrderの世界です」
え、これってもしかして神様転生てきなやつ?!
「あぁうん、まぁ断るつもりわなかったんだけど...よりにもよってその世界とか、死ぬ気しかしないんだけど
というか君は一体何者なんだ?」
「私は神の代弁者です」
「あーうん、大体予想通りか」
「安心してください特典を3つランダムで与えます。希望があればそのうち1つだけ好きな能力にしてあげましょう」
「こういう展開、憧れてたんだよなぁ
えーと、1つか....めだかボックスっていう作品で球磨川禊の
「許可しますが、原作を大きく改変することは許しません。例えばレフ教授による爆発を
「原作キャラを生き返らせる、もしくは瀕死の人間の傷を無かった事にできませんか?」
「...どの方をでしょうか、聞くだけききます」
「オルガマリー・アニムスフィアと、オフェリア・ファムルソローネ」
「....む、カルデアの所長と北欧担当のクリプターですか...
二人を助ける理由はなんですか?」
「え、好きだから?」
目の前にいる少女の真顔というか仏頂面が僅かに増した気がする
「二人を助けることによって貴方が知っている原作と解離してしまいますが「構いませんよ?」
...それでは特典を1つ、二人の主要人物の死、もしくは瀕死の傷を無かったことにする権利として消え、貴方が選んだ大嘘憑きと、あと一つにランダムの能力を、ということになりますがよろしいですか?」
「OKです」
「それでは最後の特典は此方のくじから私が引かせて貰います
...神域のカンピオーネスより、〈ネメシスの因果応報〉と、デメリットとして、魔術や能力が自身にあまり効かない肉体となりました」
「神域のカンピオーネス?
...あぁ最近みたあの小説か、デメリットってのは神殺しの肉体は魔術を受け付けないっていう設定か。
でも俺の第1の特典の大嘘憑きの利点である死んでも無かったことにできる能力が活かせるように
「大体は合っています。最後に、貴方の身体能力についてを話しておきます」
「俺の身体能力?
あーあれか、過負荷の力を持ってるからマイナス補正が働くとか?」
「近いですかね、確かにマイナス補正されますが、それと同時に神の力を取り組んでいるという事で、通常の人間よりは多少能力値は上になります」
「あ、上になるのか」
「はい。無事にネメシスを倒せることを応援しています
それでは頑張って下さい」
その一言と共に俺の意識はブラックアウトした
オリ主
名前:◯◯◯◯◯◯◯◯(次話にて判明)
性別:男
特徴:黒髪に、ブルーの瞳
↑
殆ど球磨川禊似でイケメン(作者的に球磨川禊はイケメンだと思う)
特典:
その1、
説明:めだかボックス影の主人公(というかもはや主人公
)である球磨川禊の
因果律に干渉してあらゆる現象・事象・概念を(なかったこと)にしてしまう能力。
この力を得た事で、
その2、原作キャラであるオルガマリー所長の死と、レフ教授の爆発で瀕死の傷をおったオフェリアのケガを
その3、〈ネメシスの因果応報〉
それは神域のカンピオーネスにでてくる主人公である
捕捉を二つほど
1,身体能力が上になるのは神を実際に倒してからとなりますので神を殺すまでゴミ以下の力ですのでよろしくお願いします
2,
レフ教授の爆発を無かったことにしたり
本来死亡する筈のキャラを生き返らせることもできない(二人例外がいるが)
なんかガビガバだなぁ許してクレメンス
こんなご都合主義な小説で良ければ次話もみて頂ければ感謝の極みでございます