ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 作:ルビィちゃんキャンディー
皆さんどうも!昨日、ワンピースと天気の子を見てきたルビィちゃんキャンディーです!いや〜、今作のドラゴンボールといい、ワンピースといい、鳥肌レベルの映画ラッシュでもう最高です。天気の子に関しては、大学に合格して東京に行くという想いがめっちゃ強くなりました
さて、今回のお話では強力な必殺技が登場!?
ちなみに今、秋田へ帰省中なので、スーパーこまちの中で執筆しました
前回の、輝こうサッカーで!
ダイヤの代表離脱が決定し、中国戦がスタートした。ツバサと月が前半開始早々に畳み掛けるも、キーパーにより止められてしまう。その後、技術レベルの高い中国の攻撃に何も出来なかった日本は、中国のエース、リ・ハオのシュートを許してしまった。穂乃果の"愛は太陽"が破られ、日本は早くも失点してしまったのである
『前半開始早々、決めたのは中国のリ・ハオだ!!!!日本、高坂穂乃果の必殺技が通用しなかったように見えたが!?』
穂乃果「…」
月「穂乃果ちゃん」
穂乃果「!」
月「リ・ハオ相手に"愛は太陽"は使っちゃダメだ。落下エネルギーを利用してパワーとスピードを何十倍にもあげているんだ。簡単には止められないよ、」
穂乃果「…分かった」
穂乃果の技が真正面から破られたのは、実は今大会、"天空隼弾"が初めてだった。
サウジアラビア戦では、砂嵐による目くらまし。
オーストラリア戦では、海中に潜るシュート。
両方、技をぶつけることすら許してくれなかった。
しかし、今回は普通に破られた。
それ即ち、穂乃果の技がついに通用しなくなってきている。ということだ
穂乃果「あれを止めるには…」
ピーーー!!!!
試合が再開され、月とツバサが再度突破を試みる
ツバサ「さっきはキーパーに止められちゃったわね」
月「なら、今度はもっと強いシュートを撃つのみだよ!」
月の前に立ち塞がるのは、先程得点したリ・ハオ。
見る限りでは、かなりのテクニックの持ち主だと月は思っていた
月「(そう簡単には抜けーーー
ハオ「止まってるよ!」バッ
月「え!?」
凛「月ちゃんがあんな簡単に!?」
海未「まさか、ここまでとは…」
『リ・ハオが渡辺月からボールを奪った!!再び中国が攻め上がります!』
ハオ「よっ!」
ことり「ー ワンダーゾーン ー!」キラキラ
ハオ「!!(あれは…)」
ことりは、これ以上の進撃を食い止めるために、絶対領域"ワンダーゾーン"を発動した。
この中に入ればことりの意のままに…
あと少しで、リ・ハオが"ワンダーゾーン"の中に入る……
ハオ「シン!」パス
ことり「!!」
ハオ「あなたの技の仕組みは分かってるよ!」
しかし、リ・ハオはゾーンに足を踏み入れる前にパス。
いつもだったら、すぐに反応できずに"ワンダーゾーン"の中に入ってしまう選手がほとんどだが、中国は反射神経が磨き上げられているため、そう簡単には捕まってくれない
聖良「希さん、あんじゅさん!FWの2人をお願いします!」
希、あんじゅ「任せて!!」
聖良「私がお相手します」
シン「少しは手応えがあるのかしら、」
パスコースを塞いだ日本。
あとは、ドリブルで攻め込まれるのを防ぐだけ…しかし、いくらディフェンスに優れた聖良が相手になったとしても…
シン「っ!」バッ
聖良「速っ…!?」
ルビィ「聖良さんも抜かされた…」
理亞「姉様!!」
シン「口ほどにも無いね!」
聖良「…」
シン「さあ、決めて!ハーーー
ーーーガキィィィィィィィィン!!!!!!
日本「「「!!!!!!」」」
中国「「「!!!!??」」」
聖良「ー スノーエンジェル ー ふぅ…待っていました。あなたが油断する時を」
『チャウ・シンを止めたぁぁ!!日本のDFの要、鹿角聖良がピンチを救いました!!』
タンメオ「まさか、わざと抜かされたフリをして…シンが油断したところを、」
ハオ「…!やるじゃん、あのDF!」
聖良「日本も負けていませんよ!にこさん!」パス
にこ「そうよ聖良、あんたのファインプレーは無駄にはしないわ!」
『おっと!ここで"日本のファンタジスタ"にボールが渡りました!!矢澤にこからはそう簡単にはボールは……』
にこ「ほらほら!!」バッ
チュナ「え!?」スカッ
にこ「どうしたのよ!!」グワン!
リン「何!?あの動き…」スカッ
にこ「さっきまでの威勢は…」グワーッ!!
タンミン「動きが読めな…」
にこ「どこいったのよ!?」
にこ「ー ファンタスティックキープ ー!!」
『奪えない!!奪えません!!矢澤にこの無双が始まった!!いくら中国と言えども、世界レベルのキープ力をもった矢澤にこには、手も足も出せないのか!?』
ラウ「あの子…想像以上のフィジカルね」
ルウ「小柄なわりにはやるじゃない」
DF2人もにこのディフェンスに加勢する。
これ以上は行かせるわけにはいかない。
しかし、にこのドリブルを止めることに意識し過ぎたために…
にこ「頼んだわよ」パス
海未「はい、ナイスです。にこ」
ルウ「バックパスで後ろの選手に!?」
ラウ「しまった…園田海未は、」
海未「ー 風神の舞 ー!!」ビュウゥゥゥ!!
ルウ、ラウ「きゃあぁぁ!?」
2人は、にこの後ろにいた海未が見えていなかった。
海未の突破には力強さがある。
一瞬の隙をつき、作ったチャンス。
海未はシュートの構えに入った
海未「これならどうですか?」バッ
渦巻く雷雲。
震える天地。
海未の渾身と言える一撃が、フィールド中に轟いた
海未「ー 天地雷鳴 ー!!」ドガアァン!!
聖良「海未さんの必殺シュート!!」
穂乃果「あの威力なら…!」
海未のシュート、"天地雷鳴"はサニデイジャパンの中でもトップクラス。
どんな強者だとしても、このシュートを真正面から受け止めると言うのならば、ただでは済まない
だからこそ、
インチー「私に任せて!!」バッ
中国の守りは硬く。厚い。
インチー「ー 爆喰獅子 ー!!」ガブリ!
海未「シュートブロック!?」
にこ「威力ががく落ちしたわよ…!?」
巨大な獅子が海未のシュートに噛み付いた。
それにより、威力は半分以下に。
渾身のシュートもただのシュートへ。
海未の込めた想いは、全て獅子が喰ってしまったのだ
フーチェ「ー 龍神鉄扇 ー!!」バッ!
海未「止められましたか…」
ことり「あのシュートブロック…かなり強力な技だね」
にこ「あのブロックに捕まらないスピードと、GKを超える威力が必要よ。かなり厳しいわね…」
ツバサ「…」
『さあ、前半の半分が過ぎようとしています。点差は1。日本が追いかける形となっています。日本はシュートを撃てているものの、中国の硬いディフェンスにより決めきることができません!!!!』
チュナ「ハオ!!」パス
ハオ「よしっ!」
希「あかん!またシュートを…」
あんじゅ「希ちゃん!瞬間移動行ける!?」
希「任せといて!!」ビュン!
希は"バニシングカット"でディフェンスを試みる。
中国が"万里の長城"でリ・ハオを飛ばすのが先か、希がボールを奪うのが先か…
ハオ「(やばっ、間に合わ…
希「もーらいっ!!」ビュン!
穂乃果「希ちゃんが取ったよ!」
聖良「流石です!」
そう。
希はボールを奪い取った。
そして前を見た…そこには、
シン「読めてるよ。あなた達の考え」
足を伸ばす、チャウ・シンの姿があった
シン「取った!!」ズザーッ!
希「あかん!」
ルビィ「完全に読まれてる!!」
理亞「ルビィが希さんから奪った時と同じ…瞬間移動でボールを奪われたのと同時にボールを奪い返す…」
果南「ゴールは目の前だよ…」
ハオ「助かったよ、シン!」
シン「えぇ。さあ、2点目を決めるよ!」
ゴール前で再び組み体操のように積み上がる中国。
"万里の長城"は言うならば巨大なバネ。
リ・ハオを飛ばすために作り上げられた、中国の必殺タクティクス
中国「ー 万里の長城 ー!!」
シン「行って!ハオ!」
ハオ「!!」
ハオは空高く。
雲を抜け、雲海を望み蹴りを放つ。
空から地を射る矢。
太陽をも貫く、高速強力シュートが…今、
ハオ「ー 天空隼弾 ー!!」ドガァン!
にこ「穂乃果!何がなんでも止めなさい!!」
穂乃果「にこちゃん…」
にこ「あんたがしっかりしないでどうすんのよ!!GKなら足踏ん張って、両手でもなんでもいいから、絶対に抑えるのよ!!!!」
穂乃果「…!!」
隼弾は雲を突き抜け、もうすぐでゴールに到達する。
穂乃果はにこの言葉で覚悟を決めた。
穂乃果は…強くならなくていけない
穂乃果「("ゴットハンドV"じゃ、あの威力のシュートは止められない…)」
穂乃果「なら!!!!」ドン!!
果南「"ゴットハンドV"…!!」
曜「あの威力…止められるのかな…」
穂乃果は地面を"ドン!!"と殴り、勝利のVを作る。
これが、穂乃果の"ゴットハンドV"
穂乃果「はあぁぁ!!!!」ドン!!
穂乃果は右手で受け止めた。
しかし、本人が一番分かっている。
これだけでは止められない。と、
穂乃果「だから!!」バッ
ハオ「左手にもオーラを!?」
シン「いったい何を…」
『まぁ…僕達が勝つけどね』
『あなたの強さには弱さも感じるわ』
『世界でまた会いましょ』
『穂乃果さん達に勝つ!!』
『あなたには止められないよ』
穂乃果はキャプテン。
穂乃果は要。
穂乃果は代表。
穂乃果は……弱い
弱いからこそ。足掻く
穂乃果「止められないと分かっているなら、少しぐらい無茶しても……いいよね!!!!」
左手にも"ゴットハンドV"
VとVでーーーーーー
穂乃果「ー ゴットハンドW ー!!!!」
中国「「「!!!!!??」」」
日本「「「!!!!!!!」」」
穂乃果「これが…穂乃果の次だよ」
『止めたぁぁぁぁ!!!!なんと高坂穂乃果、"ゴットハンドV"を両手で発動し、"ゴットハンドW"に進化させたあぁぁ!!!!』
月「す、すごいや…」
英玲奈「あれは、絶対にぶっつけ本番技だな、」
にこ「流石は私達のリーダー、穂乃果ね」
空に向けて発動した"ゴットハンドW"は、“天空隼弾“を完全にキャッチした。
その後、"万里の長城"により薄くなった中国ディフェンスを、穂乃果のロングスローから始まったカウンターで駆け抜ける
凛「ー イナビカリ・ダッシュ ー!!」バリバリ
英玲奈「凛に続け!!このチャンス、絶対に逃してはならない!!」
「「「はい!!!!」」」
中国の選手はなんとか日本のカウンターを阻止しようとするも、1度スピードに乗った日本を止めることは難しい
凛「海未ちゃん!」パス
海未「はい!」
ボールを貰った海未は前を見る。
するとそこには、ドフリーの選手がいるではないか
海未「お願いします!ツバサ」パス
ツバサ「任せて」
『綺羅ツバサにボールが渡った!!先程の"ゴットノウズ"は止められてしまったが、綺羅ツバサはどうするのか!?』
ツバサ「"ゴットノウズ"が止められてしまう…なら、」バッ
ツバサ「これでどう!?」
ツバサ「ー 流星ブレード ー!!」ドガァン!
理亞「ここで"流星ブレード"!?」
花陽「"ゴットノウズ"よりも、威力は弱いはず…です」
ツバサが放ったシュートは美しく輝きながら、ゴールへ……
月「!?」
向かわなかった
『あぁっと!?これはミスキックか!?綺羅ツバサの"流星ブレード"は、ゴールではなく、渡辺月の元へと向かっている!!!!』
あんじゅ「ツバサ!?」
聖良「いったい何を……」
月「(へぇ…)」
月はツバサの"流星ブレード"が迫る中で考えていた。
自分達には、得点する以外にもやることがあるのではないか…と、
月「そういうことね!」バッ
月は"流星ブレード"に向かって飛んだ。
分かったよ…ツバサさんが考えていることを。と、返事の代わりにお返しを…
月「ー ザ・エクスプロージョン ー!!」ドガァン!!
千歌「"流星ブレード"をツバサさんに打ち返した!?」
梨子「いったい何を……」
ツバサ「流石は月…ねっ!!」ドガァン!
ツバサは再び"流星ブレード"で打ち返す
月「一言ぐらい言ってほしい…なっ!!」ドガァン!
それをまた月が"ザ・エクスプロージョン"で、
ツバサ「さあ、ついてこられるかしら?」ビュン!!
月「…上等!!」ビュン!!
海未「なんですか…あの二人は、」
凛「人間じゃないにゃ…」
にこ「いや、あんたらが言っても説得力」
ツバサはゾーンを発動しスピードをアップ。
それに追いつくために月は"ブルースターダスト"で加速。
その間も、2人はシュートを撃ち合っている
ツバサ「っ!!!」ドガァン!
月「はあ!!!」ドガァン!
ツバサ「もっと飛ばすわよ!!」ドガァン!
月「オーケー!!」ドガァン!
ドガガガガガ!!!!!!
2人の撃ち合いの音の間隔が徐々に狭まっていく。
ボールに溜まったオーラは爆発寸前。
しかし、2人は止まらない
月、ツバサ「はあぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
理亞「…あれは、まさか」
ルビィ「…やってくれる、ね」
2人の技をひとつに。
それは月とツバサが、ルビィと理亞を奮い立たせるために考えた、自分達が出来ることだった
月、ツバサ「ー コズミックブラスター ー!!!!」ドガアァァン!!
英玲奈「合体技!?」
あんじゅ「いつの間に…!!」
『これは!!!!とんでもない威力だぁぁ!!!!渡辺月と綺羅ツバサの必殺シュートはまるで宇宙の嵐!!中国キーパー、クン・フーチェは止められるのか!?』
フーチェ「ー 龍神鉄扇 ー!!」バッ
フーチェはどうにかボールを抑えるも、威力が落ちる気配はない
フーチェ「こ…これほどまで…とは…うわぁ!?」
『ゴール!!!!決めたのは渡辺月と綺羅ツバサ!!サニデイジャパンのダブルフォワードがやってくれました!!新必殺技でゴールを撃ち破り、同点に追いつきました!!』
月「ふぅ…これは疲れるね、」
ツバサ「素晴らしかったわ。月」
月「そっちもね」
美菜「ここまでされたら、ルビィちゃんと理亞ちゃん…黙ってはいられないわね♪」
理亞、ルビィ「…」ゴゴゴゴゴ
理亞「何よあれ!?私達の技の方が凄いわよ!!」
ルビィ「見せてあげようよ理亞ちゃん…ルビィ達の、圧倒的な力を!!」
花丸「…奮い立つのはいいことずら」
花陽「あはは…」
同点に追いついたサニデイジャパン。
月とツバサの技により、奮い立つルビィと理亞。
日本の攻撃はまだまだ終わらない
日本 1-1 中国
ゴットハンドW
円堂は無印で一度発動したことが、そして劇場版でも一度だけ全員で発動したことがある必殺技です。
コズミックブラスター
吉良ヒロトと吉良タツヤの必殺技です。この技はかなり好きな方がいるのではないでしょうか。自分もその1人です。ブラジル戦で久しぶりに見れたので良かったです。