ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 作:ルビィちゃんキャンディー
今日で夏休みも終わり!いや〜、憂鬱。
それ以外に言うことはありません。現実逃避したいです
前回の、輝こうサッカーで!
穂乃果と瓜二つの少女、フラム・ソレイユ。日本とイタリアのシュート対決でその力を見せた。穂乃果と同じくゴットハンドを使うGK…フラムという選手の謎は深まるばかりであった
ー 翌日 日本代表宿舎グラウンド ー
英玲奈「足を止めるな!休んでいる暇は無いぞ!」
「「「はい!!!」」」
梨子「曜ちゃん!千歌ちゃんへ!」
曜「千歌ちゃん!」パス
千歌「!」
穂乃果「…」
フラム・ソレイユ…自分と同じゴットハンドを使うGK…しかも、かなり強かった。
ルビィちゃんの"ATF"を止めた時は、まだ余裕そうだったし、本当の力はまだありそう。
イタリアに勝つには、さらに強いシュート、そしてGKである穂乃果が更につよ「穂乃果さん!!!!」
穂乃果「へ?」
バチィィィン!!!!
千歌「あ…」
曜「千歌ちゃんのシュートが…」
穂乃果「」クラクラ
月「痛…顔面直撃」
やばっ……油断…し…た………ドサッ!
―――――――――――――――
その後、穂乃果はすぐに起き上がるも、念の為に練習を中断して休憩とした。
穂乃果の顔はまだ赤い
千歌「ごめんなさい…穂乃果さん、私が、」
穂乃果「千歌ちゃんは悪くないよ。穂乃果がボーッとしてたから…」
海未「そうですよ穂乃果!練習中に油断するなど……と、言いたいところですが、」
海未「フラムのことですね?」
穂乃果「うん…」
ことり「確かに考えちゃうよね。いろいろ」
海未「無理はありません。ですが、イタリアよりも先にスペインとイギリスと戦います。このまま不安な気持ちを引きずっていては…」
穂乃果「…だよね。うん。気合い入れ直す」
海未「穂乃果…」
穂乃果「海未ちゃん、"乱舞"お願い。あれが一番気合い入る」
海未「任せてください」
千歌「ことりさん、あのー…"乱舞"って?」
ことり「ふふっ♪"乱舞"はね、海未ちゃんなりの愛情なの!」
千歌「あ、愛情?」
ことり「ほら!」
千歌「…?」
ことりの視線の先では、穂乃果が海未のシュートを受けていた。
しかし、ただのキーパー練習とは言えなかった。
この鳴り止まぬ衝突音。
そして人間を超えた動き…
穂乃果「っっ!!右っ!!」ドガァン!
海未「ー ラブアローシュート ー!!」ドガァン!
穂乃果「左!!」ドガァン!
海未「シュート!!」ドガァン!
穂乃果「でりゃ!!」ドガァン!
海未「シュート!!」ドガァン!
穂乃果「おらぁっ!!」ドガァン!
海未「シューーートォォ!!」ドガァン!
千歌「……」
花丸「またなんか凄いことを始めたずら…」
果南「私もあれ決勝で受けたけど、もう二度と受けたくないね…」
海未と穂乃果の動きに音ノ木坂メンバー以外は若干引き気味だった。
音ノ木坂メンバーの強さの理由が、少しだけ分かった気がした
にこ「まあ、よくある事ね」
希「全国大会の予選であれを試合前にやって、相手チームが戦意喪失した時もあったなぁ…」
花陽「あ!ありました!懐かしいですね」
月「この状況を普通と思えるんだから音ノ木坂は…」
善子「強さの根源を見た気がするわ」
―――――――――――――――
美奈「はーい!みんな集合!」
美奈の一声でサニデイジャパンは集合した。
監督の号令は練習の指示である
真恋「このあとの練習内容を説明するわね。初戦の相手はスペイン。全チームの中でもトップレベルのポテンシャルを持っているわ」
美奈「多分、1対1の力比べじゃ歯が立たないわね」
花陽「そ、そんな…」
凛「じゃあ、勝負にならないってこと?」
真恋「そうとも言いきれないわよ。日本には日本のポテンシャルがあるから」
凛「日本のポテンシャル?」
穂乃果「どういうこと?」
善子「…スペインがぶつかり合いや競り合いに強いとするならば、日本は小回りや素早い動き。キープ力が高い…ってことかしら?」
美奈「その通りよ♪善子ちゃん」
千歌「…」
花丸「…やっぱり何かおかしいずら」
ルビィ「違和感があるよね…」
久しぶりに再会した善子の言動…そして行動。
浦の星のメンバーは、何かわからない違和感で善子を見ていた。
飛行機の中からそうだった。
最初、本当に善子本人か一瞬疑った。
善子なのだが…
梨子「何かが…足りない」
果南「髪?」
曜「もっとこう…なんだろう。くだらないこと?違うかな…」
千歌「うーん…いつも善子ちゃん、毎回何かを訂正してたような…」
モヤモヤは考えても晴れないが、美奈と真恋の話は続く
美奈「そこでね。スペインに対抗するためには、やっぱり日本のポテンシャルで勝負するしかないの。そこで…」
真恋「今から1対1トーナメントを行います!」
理亞「1対1のトーナメント?」
聖良「トーナメントで1対1に強い選手を確認する…ということですか?」
美奈「そうよ♪本当はリーグで細かくデータが欲しいんだけど、時間ないし、大雑把だけど把握したいの」
真恋「また、これは選手達の刺激にもなります。1試合、1試合、真剣にね」
真恋「選手分けはくじ引きで。試合番号が書かれているから、まずは試合順を決めちゃいましょう」
月「…これは、新メンバーの善子ちゃんと晴夏ちゃんの実力を確認することも出来るね」
海未「善子がどこまで成長したのか…楽しみです」
―――――――――――――――
美奈「それでは!試合番号と戦う選手を発表しまーす!」
第1試合 晴夏VS曜
第2試合 英玲奈VS千歌
第3試合 にこVS月
第4試合 聖良VSツバサ
第5試合 海未VS凛
第6試合 ことりVS希
第7試合 ルビィVSあんじゅ
第8試合 ダイヤVS理亞
第9試合 梨子VS善子
第10試合 穂乃果VS果南
月「げっ…最初からにこちゃんと…」
にこ「何よ?にことじゃ、嫌だってこと?」
月「だって絶対に強いし」
にこ「…」
にこ「…」テレッ
凛「照れたにゃ」
海未「照れましたね」
理亞「誰得」
にこ「あんた達、絶対に後で覚えておきなさいよ!!」
真恋「ルールは簡単。ハーフコートで1対1。点を決めた方が勝ちよ。ディフェンス技はなしで、ドリブル技はひと試合1回まで。シュート技はトドメで使ってね」
美奈「ルビィちゃんと理亞ちゃんは"ATP"は使わないでね♪ツバサちゃんと穂乃果ちゃんも、今回は素の力を見たいからゾーンと闇の力も使わないでね♪それでは、第1試合 晴夏ちゃんと曜ちゃん!行くわよー!」
晴夏、曜「はい!!」
月「どっちが勝つと思う?」
英玲奈「…どうだろう、晴夏の実力が分からないからな、」
梨子「まるで千歌ちゃんと曜ちゃんの勝負ね」
千歌「…なんか複雑」
晴夏「よろしくお願いします!」
曜「よ、よろしくね!」
曜「(まるで千歌ちゃんとの勝負だ…)」
花陽「そ、それでは試合を始めます!」
ピーーー!!!!
花陽の吹く笛と同時にボールが空に放たれた。
まずはボールの取り合い。
先に空へと飛んだのは……
曜「ヨーソロー!」バッ
千歌「曜ちゃん!」
梨子「さすがの身のこなしね!」
ボールを持ったのは曜。
そのまま晴夏を後ろに引き連れて、ドリブルを開始した
晴夏「素晴らしいボールキープ力です…でも!」バッ
曜「うわっ!?」
晴夏「ボールは貰いますよ!」
晴夏は曜の後ろから足を伸ばしてボールをタッチ。
そのままこぼれたボールを晴夏がキープした
英玲奈「ほぅ…わざとボールを取らせて、背後からボールを奪ったのか」
ツバサ「無駄に体力を消費しない、効率のいい判断ね」
そのままドリブルで駆け上がる晴夏。
ポジション説明でMFも出来ると言っていたので、かなりのテクニックを持っている
曜「(っっ!!このままじゃ負ける…!)」バッ
曜は作戦を変更。
まずはボールを奪い返すのが先だと考え、晴夏の前に先回り。
ドリブルコースを塞いだ
曜「これ以上は行かせないよ!」
晴夏「押し通ります!」バッ!
曜「な!?」
しかし、
海未「…!!あれは、必殺技」
凛「すごい動きだけど…千歌ちゃんの技にそっくりにゃ!!」
月「……」
曜「(この動き…千歌ちゃんのゼット…)」
晴夏「はあぁぁぁ!!!!」ギュン!ギュン!ギュン!
晴夏「ー Wロード ー!!!」
晴夏はジグザグなドリブルで曜を翻弄。
それはまさにWの刻まれた道。
晴夏の横目は完全に曜をとらえていた
曜「(何それ…本当に千歌ちゃんそっくりだ…)」
晴夏「(よし…抜ける!!)」バッ
しかし、この勝負。
晴夏には不利な状況であった
曜「貰った!!」ズザーッ!
晴夏「きゃっ!?」
果南「スライディングで奪った!!」
ダイヤ「今の動きを見切ったのですか!?」
曜「千歌ちゃんの動きと同じなら、私は晴夏ちゃんの動きが予想出来る!!」
晴夏「なっ…」
曜「今度はこっちの番だ!!」ビュン!!
曜「ー スプリントワープ ー!!」ビュンビュン!!
千歌「出た!曜ちゃんの高速ドリブル!」
梨子「ゴールは目の前よ!」
曜「でりゃあ!」バシュッ!
バシュゥゥゥゥン!!!!
花陽「そ、そこまで!第1試合、渡辺曜さんの勝ちです!」
曜「はぁはぁ…危なかった…」
晴夏「私の負けです、曜さん。ありがとうございました」
曜「こちらこそ!」
第1試合、晴夏の実力の一部分。
そして曜の対応力を再確認することが出来た。
その後も試合はサクサクと進み、10試合全てが終了した
美奈「次の試合をまとめたから、みんな確認してね!」
第1試合 曜VS千歌
第2試合 にこVSツバサ
第3試合 海未VSことり
第4試合 ルビィVS理亞
第5試合 善子VS穂乃果
あんじゅ「英玲奈も負けちゃったの?」
英玲奈「あぁ。千歌のドリブル力には適わなかった…彼女は本当に今年の4月からサッカーを始めたのか?」
あんじゅ「うーん…あの成長スピード…なんか、引っかかるわね」
穂乃果「…(千歌ちゃん…)」
理亞「決着をつけるときが来たわね!ルビィ」
ルビィ「うん!絶対に負けないよ!」
美奈「それでは!第1試合、始めるわよー!」
千歌、曜「はい!!」
曜はある意味、2連続で千歌との勝負。
果たして、勝つのは高海を知る渡辺か。
普通に強い高海か、
次回に続く
Wロード
千歌ちゃんのZスラッシュの別バージョンだと思ってください。曜ちゃんには見切られていましたが、かなり強力な技です
そして、今回はアジア予選までの必殺技です。
高海千歌 MF
<シュート技>
エボリューション、サンシャインアッシュ、サンシャイントルネードTC
<ドリブル技>
Zスラッシュ、リバースZスラッシュ
<その他>
ゾーン、闇のチカラ
高坂穂乃果 FW・GK
<シュート技>
ブレイブショット、ファイナルトルネード
<キャッチ技>
ゴットハンドV、愛は太陽、ゴットハンドW
<その他>
闇のチカラ
園田海未
<シュート技>
ラブアローシュート、雷光の矢、天地雷鳴
<ドリブル技>
START:DASH!!、風神の舞、風雷演舞
<ディフェンス技>
スピニングフェンス
南ことり
<シュート技>
ワンダフルラッシュ
<その他>
ワンダーゾーン
渡辺曜
<シュート技>
パルクールアタック、エクストリームラビット、ゴットウインド
<ドリブル技>
ライトニングアクセル、スプリントワープ
<ディフェンス技>
スマッシュアンカー
桜内梨子
<シュート技>
フォルテシモ
<ディフェンス技>
アインザッツ
<その他>
神のタクト、神のタクトFI、王者のタクト
星空凛
<シュート技>
タイガードライブ、ジグザグストライク、雷光の矢、Hello,星を数えて
<ドリブル技>
イナビカリ・ダッシュ、風雷演舞
黒澤ルビィ
<シュート技>
ファイアトルネード、ファイアトルネードDD、Awaken the Fire、ラストリゾート、クロスファイア
<ドリブル技>
スプリントワープ
<ディフェンス技>
イグナイトスティール
<その他>
Awaken the power
鹿角理亞
<シュート技>
ウルフレジェンド、ホワイトダブルインパクト、Awaken the beast、クロスファイア
<ドリブル技>
ドロップアウト
<その他>
ゾーン、Awaken the power
鹿角聖良
<シュート技>
ホワイトダブルインパクト
<ブロック技>
スノーエンジェル
<その他>
氷の矢
綺羅ツバサ
<シュート技>
ゴットノウズ、コズミックブラスター
<ドリブル技>
デコイリリース
<その他>
ゾーン
統堂英玲奈
<シュート技>
シェルビットバースト
<その他>
エンペラータイム
優木あんじゅ
<ディフェンス技>
ジャッジメント・レイ
松浦果南
<キャッチ技>
トライデント、海皇の三叉撃、海竜の逆鱗槍
黒澤ダイヤ
<シュート技>
ファイアトルネード、ダイヤモンドストリーム、紅蓮、ファイアトルネードDD、フェニックスペンギン、マキシマムファイア
<ブロック技>
ラ・フラム
矢澤にこ
<ドリブル技>
アクロバットキープ、ファンタスティックキープ
<その他>
フリースタイルフットボール
東條希
<ブロック技>
バニシングカット
<キャッチ技>
ユメノトビラ、シキガミラインズ
渡辺月
<シュート技>
ザ・エクスプロージョン、天空落とし、コズミックブラスター
<ドリブル技>
ウルトラムーン、ブルースターダスト