ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

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初めて試合らしい試合を書きました。まだ、5人制ですが9人になったら文量がどうなるか…ある意味、楽しみです

今回もほんのりでます。ラスボス感ある人が





第1章 12話 「大会本番」

 

 

 

試合のルールは前半10分、休憩5分、後半10分、延長戦あり。交代人数制限なし

 

 

ゲームキャプテンの梨子は川山高校のゲームキャプテンと握手をし、コイントスで先攻か後攻かを決める

 

 

梨子「みんな、私達は後攻よ。最初はディフェンスからだから、気を引き締めて!」

 

「「「「うん!」」」」

 

 

ピーーーー!!!!

 

キックオフの笛がなった。川山高校の選手はドリブルで駆け上がっていく

 

善子「(とれる!!)」

 

善子は相手の足元にあるボールに向かって足を伸ばした

 

川山B「あまい!!」

 

が、相手の絶妙なパスで善子は突破される

 

善子「な!?(パスが上手い、カットは難しいわよ?)」

 

そのまま川山Aが切り込んでいく

 

善子「梨子さん!!」

 

川山A「!!!!」

 

梨子「ーアインザッツー!!」

 

流れる楽譜と一緒にボールを奪う梨子

 

川山A「しまった!速い」

 

千歌「梨子ちゃん、凄い!」

 

梨子「カウンターよ!!千歌ちゃん!」

 

梨子が千歌にボールを渡す。浦の星のカウンターである

 

川山C「行かせない!」

 

千歌「はあ!!」

 

千歌「ーZスラッシュー!!」

 

千歌が相手をかわし、曜にパスを出す

 

千歌「曜ちゃん!決めて!!」

 

曜「任せるであります!」

 

曜は体をスピンさせたりバク転したりと、アクロバティックな動きをする

 

曜「ーパルクールアタックー!!」

 

川山D「止める!ー爆裂パンチー!!」

 

相手のキーパーの渾身のパンチ。しかし、曜シュートの威力には適わなかった

 

ピーーーーーー!!

 

 

曜「やった…」

 

千歌「曜ちゃん、やったね!」

 

梨子「曜ちゃん、ナイスシュートよ!まだ、きをぬかないで。来るわよ!」

 

川山高校が再び攻めてくる。が、今度はパスを出す気配がない

 

善子「これなら、取れるわ!」

 

善子は最初のようにボールを取りに行くが

 

川山B「ーひとりワンツーー!」

 

善子「え!?」

 

ボールが勢いよくスピンし、川山Bの元へと戻る

 

ルビィ「善子ちゃん……」

 

善子「次は取るわよ!!そんな顔するな!」

 

ルビィは哀れむ目で善子を見る

 

川山B「これで、同点だァ!!」バシュ!!

 

川山Bのシュート。キーパーが苦手な位置であるゴールの隅に、ボールは飛んでいく

 

ルビィ「ーーー!!」

 

が、ルビィは足でボールを止めた

 

川山B「な!?」

 

花丸「ナイスずら!ルビィちゃん」

 

ルビィ「善子ちゃん!!」

 

ルビィはロングスローで善子へとボールを出す

 

善子「クックック…さんざんコケにしてくれたわね。喰らいなさい!!」

 

ボールを回転させ、禍々しいオーラを込める。善子はオーバーヘッドの蹴りに入る

 

善子「堕天に溺れろーデスドロップー!!」

 

善子の強烈なシュートは川山のゴールを貫いた

 

曜「善子ちゃん!ナイスシュート!」

 

善子「クックック…この堕天使に不可能などありはしない」

 

 

ここで、前半終了。両チーム休憩にはいる。

 

 

花丸「みんなお疲れずら。水分補給忘れずに。」

 

花丸がクーラーボックスから5人のドリンクを手渡す

 

梨子「ありがとう、花丸ちゃん。」

 

千歌「2対0。これなら行けそうかも!」

 

曜「油断はできないよ?川山高校はパスが上手いから、ディフェンスをしっかりとしないと」

 

梨子「そうね。善子ちゃん、花丸ちゃんと交代ね。曜ちゃんがFWに上がって、花丸ちゃんは右サイドをお願いね?」

 

花丸「はい!」

 

善子「ずら丸、へばるんじゃないわよ」

 

花丸「練習の成果、見せるずら」

 

 

 

 

 

後半戦開始

 

今度は浦の星ボールである。キックオフと同時に、曜がドリブルで上がる

 

曜「ヨーソロー!」

 

川山E「(ドリブルが速いな…ならば)」

 

川山Eはしゃがみこみ、地面に何かを広げる

 

川山E「ー蜘蛛の糸ー」

 

糸が曜の足にへばりつく

 

曜「うわ!?動けない!」

 

そのまま川山Eが川山Bへとパスをだす。ディフェンスに入るのはーー

 

善子「ずら丸!」

 

川山B「また、ひとりワンツーで抜いてやる!」

 

花丸「マルだって…みんなの力になりたい!」

 

するとマルはどこから取り出したのか、きな粉餅を…持って回し始めた。川山Bは驚きのあまり、停止する

 

花丸「ーもちもち黄粉餅ーずら!!」

 

最後にきな粉餅とボールを一緒に頭にのせた

 

善子、川山B「な、なんじゃその技!?」

 

花丸「ふふん、お餅食べたいな〜って思ったら、出来るようになったずら!」

 

千歌「花丸ちゃん!こっち」

 

花丸「千歌さん!」

 

花丸は千歌に呼ばれ、練習通り千歌よりも前のスペースにパスを出す

 

千歌「よーし!必殺シュート見せてやるぞー!」

 

千歌はそのままシュートに入ると思いきや

 

千歌「梨子ちゃんの!」

 

後ろにいた梨子にバックパスを出した

 

梨子「ナイスよ。千歌ちゃん」

 

梨子「ーフォルテシモー!」

 

音符とボールが千歌の横を通り抜け、そのままゴールに入った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまま試合は3対0で勝利し、初戦を突破した

 

 

 

 

 

千歌「まずは初戦突破!」

 

花丸「やったずらぁ!」

 

ルビィ「花丸ちゃん。必殺技、凄かったね!!」

 

梨子「まさか、ほんとに出すとは思わなくてびっくりしちゃった」

 

花丸は照れながら水を飲む。後半はフル出場であった

 

千歌「さて、2回戦の対戦相手は……」

 

 

 

 

 

後ろから足音が聞こえてきた。次の対戦校だろうか、千歌は次の相手が気になり、後ろを振り向くと、そこには昨日、神田明神で出会った少女2人の姿があった

 

千歌「サッカー部だったんですか…」

 

と、千歌は目を見開いて驚いていた。言ってませんでしたっけ?と言いながら「鹿角聖良」と自己紹介をする

 

 

千歌達は神田明神で感じた、凍てつくオーラをまた、かんじとっていた

 

 

 

 

2回戦目の試合開始となった。浦の星は初戦の前半と同じメンバーにしていた

 

善子「(う……)」

 

善子は今、キックオフしようとしている少女と目が合う。少女は鋭い目で睨んでくる

 

千歌「鹿角聖良さんはディフェンスか…」

 

 

 

ピーーーー!!

 

キックオフとなり、試合が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱりここにいましたね!!さあ、帰りますよ!」

 

「げ!?なんでここが?」

 

「貴方が行きそうなところぐらい想像つきます!全く、店番をサボってサッカー観戦とは…」

 

「でも、見てよ。あの子、面白いんだよ?」

 

「だれです?」

 

「あの赤い髪の子。なんでキーパーやってるんだろうね?」

 

「確かに、どちらかと言ったら、FW向きですよね?」

 

「あぁ、きになるなぁ…戦ってみたいなぁ」

 

「……はっ!いけません、ペースに乗せられてました、早く帰りますよ!」

 

「うわぁー!もっと見たいのにぃ!?」

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

試合終了の笛がなった。勝者は鹿角聖良達、点差は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10対0

 

 

 




アインザッツ
神童拓人のディフェンス技です。確か賭けという意味だったような…違っていたら直します

もちもち黄粉餅
イナイレヒロインの中でもかなりの人気を誇る、菜花黄名子のディフェンス技です。丸と黄名子は見た目が少し似てるなと思ったのと、丸には食べ物の技を覚えさせて上げたいと考えて決めました

ヨハネちゃんのドリブル技はまた今度、
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