ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

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皆さんどうも!スクスタでルビィちゃんのURを引き当てて大発狂したルビィちゃんキャンディーです!いや〜、スクスタいいですね!神(語彙力)

さて…予定ではスペイン戦はあと2話です。勝者はどちらか、そして本当に2話で終わるのか!?
7000文字あるので、事実2話分です()





第3章 66話 「スペイン戦 "死に物狂いな少女達"」

 

 

 

 

 

前回の、輝こうサッカーで!

善子の共鳴の弱点に気づき、善子を潰したスペイン。しかし、それはスペインの隙を作る善子の作戦だった。理亞がシュートを叩き込み同点。そして…日本のエースストライカーがフィールドに立つ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

A『さあ、ここで満を持しての登場です!!津島善子選手に代わって、日本のエースストライカー"紅き流星"黒澤ルビィだぁぁ!!』

 

 

ワアァァァァァァァ!!!!!!

 

 

 

 

ルビィ「…」

 

 

花陽「スペインのサポーターがほとんどなのに…」

 

真恋「歓声がすごいわね、」

 

 

会場にいる観客は、勝ち負け関係なく。

スペインに互角の試合をする日本にも声援を送るようになっていた。

そんな中で、日本のエースストライカーの登場。

盛り上がらないわけがなかった

 

 

 

ルビィ「…よしっ、行ける」

 

 

善子「決めてきなさい。ルビィ」

 

ルビィ「うん!任せて」

 

 

A『今、黒澤ルビィがフィールドに入りました!会場からは凄まじい歓声だ!!』

 

レヴィン『黒澤ルビィ選手は、小柄な体からは想像もできない力を持っています。天性の才能と組み合わせて、世界にも通用するレベルの選手の1人と言えるでしょう』

 

A『はい!韓国戦での復活から体調は万全ではありませんが、日本のエースストライカーとして素晴らしいプレーを見せてくれています!』

 

 

 

ルビィ「理亞ちゃん、聞いて」

 

理亞「…何よ?」

 

 

 

 

 

 

アロンソ「申し訳ない…クラリア」

 

ルーサー「…」

 

ベルガモ「同点か、」

 

クラリア「…えぇ。こんな時、本当はいつも以上に真剣にならなければならないのだろうけど、」

 

ベルガモ「…?」

 

クラリア「私は、今すごくサッカーを楽しんでいる!!」

 

「「!!!!」」

 

クラリア「してやられた。追いつかれた。こんなにもドキドキする試合は初めて…もっと、私は日本とのサッカーを楽しみたい」

 

ルーサー「クラリア…」

 

クラリア「この試合、絶対に勝つ!!」

 

「「おう!!!!」」

 

 

 

穂乃果「あと1点だよ!!ここを守りきって、決勝点を取るよ!!!!」

 

「「「はい!!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

ピーー!!!!

 

A『さあ、試合再開です……!?これは!?』

 

 

 

穂乃果「!!!?」

 

 

ルーサー、ベルガモ「はあぁぁぁぁ!!!!」

 

 

 

月「キックオフと同時にシュート!?」

 

希「あかん…!!!!」

 

 

眩い金色の光。

タイミングを合わせる2人。

まずい、あのシュートが来る…!!!!

 

 

ルーサー、ベルガモ「ー ツインランサー ー!!」ドガアァン!

 

 

日本「「「!!!!」」」

 

聖良「嘘でしょ…急に!!!?」

 

にこ「ダメ…!!間に合わない!!」

 

 

A『早速撃ってきたあぁ!!ベルガモ選手とルーサー選手の合体必殺技!!光速の槍がゴールめがけて飛んでいく!!』

 

 

ホイッスルと同時だった。

ただでさえ目で追うのも困難なシュート。

反応するなど…無理な話だ

 

 

 

穂乃果「やばっ…間に合うかなっっ!!」バッ

 

 

穂乃果は再び横から、2つに分裂したボールをまとめて殴り飛ばすために走り出した。

 

しかし、DFと同様。

反応が遅れた穂乃果。

間に合うかどうかは正直、微妙だった…

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

 

「本当に撃ってきたわよ…」

 

 

穂乃果「…!!!」

 

 

ルビィ「ね?言ったでしょ」

 

理亞「分かったから、早く止めるわよ」

 

穂乃果「ルビィちゃん!理亞ちゃん!」

 

 

A『なんと!?FWの2人がゴール前まで戻っていた!!シュートをブロックする気か!?』

 

 

ルビィ「気合入れてよっっ!!!!」ゴオォッッ!

 

理亞「ルビィもねっっ!!!!」ゴオォッッ!

 

 

2人同時にオーラを高める。

紅白の炎。

熱と冷。

対極に存在する両者は勝利を手にするために…力を爆発させる

 

 

 

ルビィ、理亞「ー Awaken the power ー !!」ゴゴゴゴゴ

 

 

穂乃果「うわっ!?熱っ…いや、寒っ!?」

 

 

熱いのか寒いのかよく分からなくなってきた。

しかし、その間にもシュートはゴールに迫っている。

ルビィと理亞はそのままボールに向かって…

 

 

 

ルビィ、理亞「はあぁぁぁぁ!!!!!!」バッ

 

 

 

飛び込み、振りかぶる

 

 

 

ルビィ、理亞「Awaken the………」

 

 

 

最強最速VS最高火力

 

 

 

ルビィ「ファイアァァァァァ!!!!」

理亞「ビーストォォァァァァ!!!!」

 

 

 

ドガアァァァァァン!!!!!!!!

 

 

ルビィ「うぐぐぐぐ………!!!!」

 

理亞「重っっっ!!!!!!」

 

 

 

A『耐えます!!必殺技でシュートを押さえ込む!!果たして勝つのは!?』

 

 

穂乃果「ルビィちゃん…!!」

 

聖良「理亞…!!」

 

 

ルビィ「うぅぅぅぅらあっっ!!」バキン!!

 

理亞「っっっっっっ!!!!」バキン!!

 

 

ルーサー「"ツインランサー"が…ブロックされた…!?」

 

曜「2人とも、ナイスブロックだよ!!!」

 

 

ルビィと理亞は弾いた。

下手すれば決まっていたであろうシュート。

2人は衝撃で吹き飛ぶも、怪我はなし。

威力の死んだボールはひとつに戻り、そのまま地面へーーーーーー

 

 

 

 

 

 

クラリア「まだだ!!!!」バッ

 

 

ルビィ「!!??」

 

理亞「なっ!?やばい!!」

 

 

A『クラリア・オーヴァンが飛び出したあぁ!!!!一瞬の出来事!!黒澤ルビィと鹿角理亞が吹き飛び、ボールから離れた瞬間を狙っていた!!』

 

 

理亞「まさか最初から!?」

 

クラリア「そのまさかさ…!!」

 

ルビィ「っっっ!!!!?」

 

 

完全に油断したところを狙われた。

先程の日本のプレーをそのままそっくり返されたのだ。

ピンチからチャンス、そして再びピンチ。

 

日本はなんとかクラリアを抑えようとするも…

 

 

ルビィ「ー イグナイトスティール ー!!」ズザーッ!

 

クラリア「はあぁっ!!」ドガッ

 

ルビィ「!?(重っっっ!?)」

 

 

聖良「ルビィさんが突破された…!!」

 

晴夏「私たちも!!」

 

クラリア「無駄だ!善子がいないDFでは簡単には止められないよ!!」

 

 

クラリアの言う通り、スペインの。

クラリアのボールを真正面から奪えるのは、現時点では善子だけであった。

 

その善子がいなくなった日本DF…脆く、崩れやすいのは分かりきっていた。

 

 

そして…違和感が生まれた

 

 

 

英玲奈「(おかしい…クラリアがシュートを撃たない!?)」

 

 

英玲奈はクラリアの背中を追いながら考えていた。

既にクラリアの射程範囲なはず…

しかし、クラリアがシュートを撃つ気配は無い。

もうすぐでペナルティエリア内。

至近距離からのシュート…

 

 

 

 

 

クラリア「行くよ、穂乃果!!」バキバキバキ!!

 

 

日本「「「!!??」」」

 

理亞「"ダイヤモンドレイ"…じゃない!?」

 

ルビィ「穂乃果さん!!!!」

 

 

クラリアは足にダイヤモンドをコーティング。

先程までのシュートとはあきらかに違う。

そして…気迫も今までとは比べ物にならない

 

 

穂乃果「来い!!」

 

クラリア「はあぁぁぁ!!!!」ガキンガキンガキン

 

 

クラリアは"ダイヤモンドレイ"の時よりもボールを高くあげ、コーティングした足でボールを磨きあげる。

 

ダイヤモンドを極限にまで磨きあげるには、自分の足もそれ相応の硬さがなければいけない…

 

本来、日本との試合では使うつもりはなかった技…しかし、今のクラリアには使う以外の考えはなかった

 

 

 

クラリア「硬く鋭く刺され!!!!」

 

 

クラリア「ー ダイヤモンドエッジ ー!!」ドガアァン!!

 

 

穂乃果「!!!?」

 

 

英玲奈「あの距離で!?」

 

 

クラリアは至近距離からゴールの右上の隅へ新技を放った。

しかし、穂乃果も負けるわけには行かない

 

 

穂乃果「ゴッドパンチ……」バッ!

 

 

右端へと一気に飛び込む穂乃果。

先程と同様に、パンチでシュートブロックに入っーーーーーー

 

 

 

 

 

ーーーーーーカクンッ!!!!!!ギューーーン!!!!!!

 

 

 

穂乃果「!!!!!!??」

 

 

月「直角に曲がった!!??」

 

 

一瞬の出来事だった。

もう少しで、穂乃果のパンチがボールに当たる…かと思いきや、ボールが穂乃果の目の前で光り、直角にコースを変更。

右隅のシュートが、左隅のシュートへと変化したのだ

 

 

凛「あれが…"ダイヤモンドエッジ"!?」

 

海未「穂乃果!!!!」

 

 

穂乃果「わかってる!!!!」ガン!!

 

 

穂乃果はそのままの勢いで、空中で体勢を変える。

両足をゴールの右サイドポストに叩きつけ、一気にーーーー

 

 

 

穂乃果「(やらせないっっっっっ!!)」バッ!

 

 

ーーー左へとんだ

 

 

穂乃果「こんのおぉぉぉぉぉ!!!!」

 

 

右手では…"ゴットパンチX"では間に合わない!!!!

 

ならば……足だ!!!!!!

 

 

 

穂乃果「ー ブレイブショット ー!!!!」ドガアァン!!

 

 

クラリア「な!!!?」

 

 

 

バリイィィィィン!!!!!!

 

 

 

砕けるダイヤモンド。

 

揺れるゴール。

 

ブレイブショットで止めに行ったシュートは、左隅のゴールポストに直撃。

そのままコート外に吹き飛んだ

 

 

花陽「ギリギリで弾いた!?」

 

果南「あの状況で逆側に飛んで"ブレイブショット"でブロック!?」

 

善子「クラリアも"ダイヤモンドレイ"を進化させた…」

 

 

 

クラリア「あの反射神経と身体能力…これほどまでに…」

 

穂乃果「へへっ、もう簡単には点はあげないからね!」

 

クラリア「それでこそ高坂穂乃果!!」

 

 

A『防いだぁぁ!!!!日本の守護神の意地です!!そして両者の全力のぶつかり合いは、会場全体を揺らしています!!』

 

レヴィン『一瞬でも動作が遅れていたら、ゴールに決まっていましたね。クラリア選手のシュートも素晴らしいですが、穂乃果選手のセーブは無敵ですね』

 

 

ベルガモ「惜しかったねクラリア」

 

チコ「まさか、クラリアさんが新必殺技を撃つなんて…」

 

クラリア「日本だからこそ使ったんだ」

 

ベルガモ「…そうだね。それでも穂乃果のゴールは破れなかった」

 

エメリコ「じゃあ、どうすればあと1点…」

 

クラリア「…おそらく、道はひとつ」

 

 

 

 

 

穂乃果「(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いっっっ!!!!!!)」

 

聖良「ほ、穂乃果さん大丈夫ですか…!?顔色が…」

 

穂乃果「大丈夫!!ラスト数分!絶対に守るからみんなで1点を…!」

 

聖良「…わかりました」

 

穂乃果「…」ビリビリ

 

 

 

 

クラリア「穂乃果の右腕は限界だ」

 

ルーサー「まさか、もう技は使えないのか?」

 

クラリア「分からない。例えそうだとしても、穂乃果は気合いで技を止めに来るだろう…」

 

ルーサー「なら、道って…」

 

 

クラリア「私が進化するしかない」

 

 

 

A『さあ、スペインのスローインです!試合時間は残り数分!決勝点を決めるのは果たして!?』

 

 

ベラスコ「ベルガモ!」

 

ベルガモ「このボールを、クラリアに繋げれば…!!」

 

 

英玲奈「はあぁっ!!」ズザーッ

 

ベルガモ「(あまい!!)」

 

晴夏「ここです!!」バッ

 

ベルガモ「邪魔だっ!!」

 

 

A『英玲奈選手のスライディングと晴夏選手のチャージをベルガモ選手が突破!!』

 

 

エメリコ「ベルガモ!罠だ!」

 

ベルガモ「っっ!!??」

 

 

 

ドガアァァァン!!!!!!!

 

 

 

凛「ー 星空スタンプ ーにゃ!!」

 

ベルガモ「(前方の選手に注意を惹かせて、上空…死角から攻撃っっっ!?)」

 

曜「凛ちゃんナイス!!」バッ

 

ベルガモ「(しまった!?)」

 

 

A『こぼれたボールを渡辺曜が取った!!そのまま日本のカウンターだ!!』

 

 

 

曜「にこさん!!」パス

 

 

クラリア「これ以上行かせるな!!」

 

 

ベラスコ「っっ!!」

 

チコ「!!」

 

にこ「渡すわけないでしょ!!」バッ!

 

ベラスコ、チコ「!!?」スカッ

 

 

にこ「ー ファンタスティックキープ ー!!」

 

 

クラリア「まずい…矢澤にこは相手が悪い!!」

 

 

A『矢澤にこがいっきに突破!!ゴールは目の前!誰にシュートを託すのか!?』

 

 

にこ「海未!!」パス

 

海未「私に来ると思っていました」バッ

 

 

既に海未は雷雲に向けて手を伸ばしていた。

前半からのフル。

今にも肺が爆発しそうだが、あと1点…!!

 

ここまでの足掻きを無駄にはしたくない。

その一心で全力を叩き込む

 

 

海未「ー 天地雷鳴 ー!!」ドガアァン!!

 

 

果南「海未のシュート!!」

 

花陽「でもあれだけではキーパーに確実に止められます…!!」

 

希「大丈夫みたいんよ…!」

 

 

 

 

理亞「姉様、シュートは久しぶりじゃない?」

 

聖良「はい!ですが、鈍ってはいませんよ!」

 

 

A『これは!?鹿角姉妹が走っている!!』

 

レヴィン『聖良選手がシュートですか…!』

 

 

聖良と理亞の後方から、追いかけるように雷雲シュートが迫る。

息ぴったりなのは黒澤姉妹だけではない。

 

日本屈指の最強姉妹。

その力は会場に、ブリザードを巻き起こす

 

 

 

聖良、理亞「真!!!!」

 

 

聖良、理亞「ー ホワイトダブルインパクト ー!!」ドガアァン!!

 

 

アロンソ「!?」

 

 

タイミング完璧。

威力も十分。

海未の暴れ狂うシュートに鹿角姉妹の凍てつくブリザード。

合わされば強力にならないわけが無い

 

 

 

海未「行ける!!」

 

聖良「さあ、これならどうです!?」

 

理亞「体の芯まで凍りつきなさい!!」

 

 

 

ドメルゴ「させるかぁ!!!!」バッ

 

 

海未、聖良、理亞「!!?」

 

 

ルフィノ「キーパーだけがシュートを守るわけではない!!」バッ

 

ファビオ「スペインDFの意地にかけて…!!」バッ

 

 

「「ー ザ・シェルタ ー!!!!」」

 

 

 

ドガアァァァァン!!!!!!!!

 

 

 

ボールは惜しくもシェルターに跳ね返されてしまった

 

 

 

理亞「あれを止めるの!?」

 

にこ「っっ!!あいつら…しつこいわね!!」

 

 

 

ボールは弾かれ、高く、宙を舞う

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからが早かった

 

 

 

 

 

 

 

ルビィ「っっ!!!!」ゴゴゴゴゴ

 

 

エメリコ「ルビィが構えている!?」

 

クラリア「技を解除するな!!堪えるんだ!!」

 

 

ルビィ「ー Awaken the Fire ー!!」ドガアァン!!

 

 

ドガアァァァァン!!!!!!

 

 

ルフィノ「っっ!?重い!!」

 

ファビオ「でも、また防げた…!!」

 

 

 

 

凛「ー ジグザグストライク ー」バリバリバリ!

 

凛「からの…!!!!」

 

 

凛「ー Hello,星を数えて ー!!」ドガアァン!!

 

 

「「「!!!!??」」」

 

 

 

ドガガガガガガガ!!!!!!!!

 

 

 

ドメルゴ「っっ!?何だこのシュート!?」

 

ルフィノ「シェルターがもたないぞ!?」

 

 

"Hello,星を数えて"は無数の流れ星を降らすシュート。

まさに、シュートの雨。

徐々にシェルターにヒビが入り始めた

 

 

凛「砕ききってやるにゃぁぁ!!!!」

 

 

 

A『日本の猛攻だぁぁ!!!!休む暇もなく叩き込まれるシュート!!スペインの壁はどこまで持つのか!?』

 

 

ドメルゴ「耐えるんだ…!!耐えてクラリアさんにボールを繋ぐんだ!!」

 

ルフィノ「言われなくたって…!!」

 

ファビオ「っっっっ!!!!!!」

 

 

 

ドガガガガガガガ!!!!!!

 

 

 

凛「にゃあぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

 

ドメルゴ、ルフィノ、ファビオ「うおぁぁぁ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

さながらの、総力戦だった。

 

日本は全員で攻め、スペインの最後の壁を強引に、砕き突破しようと。

 

しかし世界屈指の強豪スペインは……

 

 

 

A『と……とめ、ました……』

 

 

 

ルフィノ「ハァハァ…」

 

ファビオ「終わり…?」

 

 

"ザ・シェルター"はボロボロだった。

今にも崩れ落ちそうな。

耐えきっただけでも賞賛に値すると。

誰もがそう思うだろう

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

曜「総力戦だって…言ったでしょ」バッ

 

 

ドメルゴ「…はは、意地だね。参ったよ」

 

 

 

 

曜「ー ゴットウインド改 ーっっっ!!!!」ドガアァン!!

 

 

 

ドガアァァァァン!!!!!!!!

 

 

 

エメリコ「"ザ・シェルター"が…破られた!?」

 

ベラスコ「そんな…ヤバイ!!」

 

 

曜のシュートはシェルターを砕き、越えた。

あとはゴール。

一直線にアロンソへと向かっていく

 

 

凛「でも、威力が足りないよ!?」

 

海未「大丈夫です!あと一人、シュートを撃っていないFWがいます!!」

 

 

 

 

 

ダイヤ「これで…最後です!!!!」

 

 

アロンソ「!!?」

 

 

A『黒澤ダイヤが再び飛び込んできたあぁ!!!!オフサイドぎりぎり…!!これはゴール確実か!?』

 

 

美奈「ダイヤちゃん…行けるっっ!!」

 

真恋「ダイヤちゃん!!」

 

花丸、花陽、月「「ダイヤさん!!」」

 

あんじゅ、希「「ダイヤちゃん!!」」

 

善子、ツバサ「「ダイヤ!!」」

 

 

 

 

 

ダイヤ「マキシマムっっっ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルガモ、ルーサー「させるかあぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

 

ダイヤ「!!!!??」

 

 

 

 

ダイヤの大剣は……ボールを掠れた

 

 

 

日本「「「!!!!!!??」」」

 

スペイン「「「!!!!!!」」」

 

 

 

僅差でベルガモがボールに触り、ダイヤのシュートを回避。

ダイヤの蹴りが直撃するかもしれない状況。

しかし、ベルガモは飛び込み、ボールに触ったのだ

 

 

ルーサー「クラリアっっ!!!!」パス

 

ベルガモ「決めてくれ!!!!」

 

 

クラリア「!!!!」

 

 

 

 

正直、諦めかけていた。

 

日本の猛攻。

 

破られた"ザ・シェルター"。

 

怒涛のシュートチェイン。

 

スペインがこの危機的状況を回避できる道は…ないと思っていた。

しかし、こうしてボールは、クラリアの元に渡ったのだ

 

 

 

英玲奈「!!??まずい!!」

 

 

月「なんだ…これは、」

 

 

A『な、なんということだ…』

 

 

 

 

 

A『日本のコートに、選手が…誰もいません』

 

 

 

 

英玲奈「(まずいまずいまずいまずい!!!!!!)」

 

 

裏目に出た!?

まさか、あの状況でスペインがボールを奪うとは思わなかった。

だが事実、日本とスペインの選手は全員スペインのコートに密集している…

 

いるのは、クラリアと穂乃果のみ

 

 

チコ「クラリアさん決めてください!!」

 

フェルナンド「DFは誰もいません!!」

 

 

聖良「戻らなければっっ!!」バッ

 

ルビィ「くっ…Awakenーーーーー

 

 

 

 

ーーーー穂乃果「来ないで!!!!」

 

 

 

日本「「「!!!!!!??」」」

 

 

 

なんだ…?

穂乃果は今、なんて言った?

 

 

 

穂乃果「全員、そこにいて」

 

英玲奈「何を言うんだ穂乃果!?このまま諦めるのか!?」

 

穂乃果「違う!!」

 

英玲奈「!!?」

 

 

穂乃果「穂乃果が…必ずクラリアのシュートを止めてみせる!!だから、みんなはそこで待ってて!!」

 

クラリア「…穂乃果」

 

 

クラリアはすでに1人で誰もいない日本のフィールドを走っていた。

まもなく、クラリアの射程範囲内に入る

 

 

穂乃果「そして…クラリアとの最後の勝負!!ここで決着をつけよう」

 

クラリア「…最後にこんな場を設けてくれて感謝する」

 

 

海未「…穂乃果っっ」

 

 

 

 

次回、穂乃果VSクラリア

 

スペイン戦完結

 

 

 





後半、地の文が中途半端で申し訳ないです。

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