ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 作:ルビィちゃんキャンディー
模試祭りにルビィちゃんイベとは…スクフェスは定期考査期間にルビィちゃんイベが来ますが、スクスタ…お前もか……
イギリス戦はスペイン戦よりは長くはないと思います。その分、1話の文字数は多いですが…
(2020/05/30 21:46:35)「人殺し」や「無口の居候」などの作品を執筆されている七宮梅雨さんが必殺技絵を描いてくださいました!!
https://syosetu.org/?mode=user&uid=248437
前回の、輝こうサッカーで!
エドガーの"エクスカリバー"を止めるために…ルビィと理亞は威力軽減のシュートブロックに入った。そして攻撃に集中するMF組は、曜と千歌の"エクストリームラビット"により同点に追いついたのであった
――――――――――――――――――
A『日本、同点です!!得意のカウンターから渡辺曜と高海千歌が決めました!!!』
フレディ「くっ…あんなシュート、情報になかったよ…?まさか新技??」
ランス「こんなにも早く追いつかれるなんて、」
にこ「…で?あの技はいつ習得したのよ?」
千歌「え…えーっと…」
曜「実は…この技…」
"エクストリームラビット"。
全国高校女子サッカー大会、静岡予選準々決勝 千歳橋高校戦で曜と千歌が放った必殺技。
それ以降、発動されることなかったこの技…
月「予選で1度しか撃ったことがない技…それは僕も分からないわけだ」
梨子「その後すぐに"エボリューション"が完成したから、使う機会が無かったのよね、」
千歌「いや〜、今の今まですっかり忘れてたよ…!」
曜「私は忘れたこと無かったよ!」
にこ「曜…?」
真恋「さあ!試合が再開するわよ!千歌ちゃんたちはポジションに戻って!」
千歌「は、はい!」
美奈「…1度しか撃ってないのに"真"まで進化しているのね…この2人、」
―――
フレディ「ご、ごめんなさい…エドガーさん、」
エドガー「大丈夫。まだ試合は始まったばかりです。本当の戦いはここから…」
エドガー「日本はまだ、我が聖剣の"真の姿"を知らない…」
それぞれが各ポジションに戻る。
そんな中で日本の選手たちは感じていた
英玲奈「エドガーは随分と余裕だな、」
梨子「はい。まだ何か隠しているとしか…」
"エクスカリバー"は止められ、点差も同点となった。
しかし、エドガーの静かな雰囲気は変わらない。
"沈着冷静"
深読みしたくなるのは無理もない。
イギリスの力はまだ眠っているのだろうか…
ピーー!!!!
A『さあ、試合再開です!同点となりましたこの試合。FFI史上初となるエドガー選手の"エクスカリバー"が防がれた瞬間を、我々は目撃しました…!!』
レヴィン『執念が伝わってきますね…ですが、あのブロックはどこまでもつか、』
エドガー「受けるがいい!!」バッ!
英玲奈「来るぞ!!理亞、ルビィ!」
ルビィ、理亞「!!」
エドガー「ー エクスカリバー ー!!!!」
ギシャアァァァァァァン!!!!!!
本日3本目の"エクスカリバー"。
ルビィと理亞は既に"ATP"で構えている。
迫り来る斬撃はまるで鋼の塊。
足に触れた瞬間、骨が軋む程の衝撃。
耐え切るのは不可能。
あくまでも軽減。
パワーを相殺するように、流すように…
ルビィ、理亞「ー クロスファイア ー!!」ドガアァン!!
A『またしてもFWコンビがシュートブロック!!弾かれますが、威力をかなり削ったぞ!?』
果南「っっ!!」バッ!
あとは果南が叩き潰すだけ。
斬撃はかなり小さくなった。
それでも十分強力。
強力だが…果南も国を代表するGK、実力者だ。
そう簡単に負けるわけにはいかない
果南「ー 真 海竜の逆鱗槍 ー!!」ドガアァン!!
エドガー「…ナイスセーブですね」
果南「よしっ…止めた!!」
A『止めたぁぁ!!松浦果南、"エクスカリバー"を2度も防ぎました!!イギリスは勝ち越し点ならず…!』
果南「カウンターだよっ!」ブォン!
エドガー「…」
果南はボールを味方に渡しながらエドガーを見る…
このまま試合が流れてくれればいいが…そう簡単に行くのか??
止めてもなお、果南の顔は晴れない
海未「千歌!」
千歌「海未さん!」パス
その間にもサニデイジャパンは攻める。
前衛MFを中心に攻撃を組み立てる。
海未と曜は久しぶりにFWでプレーしているかのように。
生き生きと前へと走る
海未「このままDF層を突破しますよ!」
曜、千歌「はい!!」
エドガー「…」
エドガーの常時冷静な雰囲気ーーーー
美奈「……!!」
真恋「あれは…!!」
エドガー「さあ、始めましょうか」
ーーー騎士団長の如く風格
海未「…!?なんですか、これは」
曜「イギリスの選手たちのポジションが…」
A『おぉっと!?ここでイギリスが仕掛けてきた!!エドガー選手の合図でフォーメーションが変わっていきます!!』
まるで梨子の"神のタクト"のようであった。
しかし、エドガーが腕を振り続けることは無い。
片手をサッ!と動かすのみ。
それだけで統率されるイギリス陣形
フィリップ「…!!」バッ
海未「(突っ込んできた…?ならば!!)」
海未「ー 風神の舞 ー!!」ビュオォッ!
フィリップ「っっ!?」
先陣を切り向かってきたフィリップ。
しかし、海未の必殺技には及ばない。
そのまま吹き飛ばし難なく突破ーーーー
ポール「次は私だよ!!」バッ!
海未「もう次のディフェンスが!?」
ーーーするはずなのだが、
海未「くっ…!!」バッ
ポール「…!」スカッ
2人目も躱す。
そして前を向く
エリック「貰った!!」バッ
海未「っっ!?そんな!!」
千歌「海未さんが取られた!?」
曜「何…あのディフェンス、」
A『イギリスが連携でボールを奪います!さすがの園田海未も躱しきれませんでした!』
美奈「…厄介ね」
ツバサ「まさか、あれは…」
エドガー「…ボールを持った相手に、素早く次々と襲いかかり、攻撃を阻止する」
エドガー「これが私たちの必殺タクティクス。ー アブソリュートナイツ ー!!」
英玲奈「くっ…やはり隠し持っていたか」
梨子「ディフェンスが強化されました…攻撃にも力を入れなくちゃ…」
流れに乗るイギリス。
パスは繋がりゴール前へ。
そこからイギリスの攻撃は続いた
フィリップ「ー パラディンストライク ー!!」ドガァン!
果南「ー 絶トライデント ー!!」ドガアァン!
ポール「はあぁっ!!」バシュッ!
果南「絶対に止める!!」ガシッ!
エドガー「っっ!!」バシュッ!
果南「負けないって!!」ドガッ!
A『再び松浦果南が防ぐ!パンチングでエドガーのシュートは弾かれました!』
果南「ハァハァ…」
エドガー「ふふっ…だいぶ疲れてきていますね」
当たり前だ。
あれから日本は思うように攻撃出来ていない。
すぐに"アブソリュートナイツ"でボールを奪われる。
そして攻め込まれシュート。
日本は完全に防戦一方となっていた
聖良「何故…"エクスカリバー"を撃たずに、」
梨子「疲れさせるのが狙いですね…前半も残り僅か…すぐに仕掛けてくると思います」
千歌「ハァハァ…どうしたら…」
どうしたら、あのディフェンス群を突破出来るのだろうか…
海未「どうしても抜けきれません…」
曜「もっとドリブルが上手ければ…」
ドリブルテクニックの問題?
ならばもっと早くにこに交代しているはずだ…何故、にこを出さな…いや、
千歌「違う」
出さない…わざと出していないんだ
にこ「…」
美奈は、監督は、口には出さずとも指示しているのだ。
『にこちゃんに頼らずに突破してみなさい』と
千歌「…だよね。頼りすぎだもん私たち」
こういったピンチの時には、毎回にこのドリブルテクニックに頼ってきた日本。
頼ることは決して悪くはない。
しかし、こんな話がある。
世界最高レベルのドリブルテクニックを持つ選手がいた。
そして世界大会。
その選手は国の代表として、無双とも言えるレベルで活躍した。
優勝候補だった。
しかし、世界大会本戦。
その国はランキング格下の国に…負けたのだ。
敗因は、その選手を頼りすぎたことだった。
迷ったらその選手へ。
困ったらその選手へ。
チャンスは全てその選手へ。
まるで、攻撃するのは1人だけ…のようであった。
そんなのその選手を徹底的にマークすればすぐに崩れるのは当たり前。
頼りすぎたのだ。
自分たちは観客と同じ観覧者。
自ら動かず、その場の危機を他人に任せる
千歌「…やろう。私たちで」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「私たちの力で"アブソリュートナイツ"を突破するんだよ!目の前にある壁から、目を背けたままではいつまでも勝てない…!」
海未「千歌、」
英玲奈「千歌の言う通りだな」
千歌「英玲奈さん!」
英玲奈「協力して突破するんだ。あのディフェンスを」
曜「でも、どうやって?」
英玲奈「…"あれ"を仕掛けてみるか」
―――
A『再びボールはイギリスへ!!日本は前半の途中から全く攻撃出来ていません!!』
ピーター「エドガーさん!」パス
エドガー「…そろそろ決めて…「撃たせないわよ」
エドガー「!!」
善子「…」
エドガー「相手にとって不足なし、ですね」
善子の目はまっすぐと。
エドガーだけを見ていた。
エドガーもまた、善子をまっすぐと見ながら思い出す。
スペイン戦、善子の必殺技は壮絶なものだった。
恐らく、共鳴があれば"アブソリュートナイツ"はすぐに崩されるだろう…しかし。
イギリスの止まらない攻撃に、善子はディフェンスに専念せざるを得ない。
そのため、善子は攻撃に参加出来ていなかった。
センターバックが毎回攻撃参加など、どんなにスタミナお化けでも到底不可能
エドガー「私に共鳴できるかな!?」バッ
善子(来た…!!)
ディフェンスで精一杯。
だがこれは、エドガーが思うように"エクスカリバー"を撃てていない理由の1つだった
善子「ー Deep Resonance ー」
善子は早速共鳴でボールを奪いに行く。
共鳴してみて分かる。
エドガーのテクニックは本当に凄い。
下手するとツバサやにこのレベルだ。
通常の状態では一生取れる気がしない
エドガー「ー ウルトラムーン ー!!」バッ!
善子「!!」
エドガーは流石の身のこなしで善子を躱そうと試みた。
既に善子の頭上を越え、着地すれば善子の背後に立つことになる
善子「ーー」バッ
ルビィ「善子ちゃんも空中へ…!」
だが、
エドガー「予測済みさ!!!」クルン!
善子「ーー!!」スカッ
1枚上手はエドガーだった。
空中でも奪いに来るのは想定内。
ならば逆にそれを誘えばいい。
エドガーは善子が足を出すタイミングに合わせ、体を捻らせギリギリで躱したのであった
エドガー「私の勝ちだ!」
善子「ーーー」
だが、
善子「ーーー」
エドガー(抜けたっっ!!空中では何も…)
今の善子からはーーーーー
善子「残念」グルン!
エドガー「!!!!」
ーーーーーどう足掻いても逃げられない
エドガー(善子も体を捻らせてきた…!?)
善子「なめないことね。共鳴の前では才能は無意味よ」
エドガーは善子のタイミングに合わせて回転した。
そのエドガーに善子はタイミングを合わせて…足をボールに伸ばしたのだ。
人間業では到底不可能だが、共鳴ならば可能
A『1対1、勝ったのは津島善子だぁ!!共鳴にはさすがのエドガーも太刀打ち出来ない!!』
レヴィン『共鳴状態の善子選手を抑えるのは厳しいですよ。空中でも予測不可能な動きをしてきますからね』
善子「千歌!」パス
千歌「…!!」
ボールを貰った千歌を中心に早速作戦を実行する
エドガー「"アブソリュートナイツ"!!」
イギリス「「はい!!!」」
英玲奈「来るぞ!千歌!」
"アブソリュートナイツ"により、縦に並んだイギリス選手たちが突撃して来る。
さながらの騎士軍隊の突撃。
真っ向から勝負を挑むのは厳しい
千歌「梨子ちゃん!」パス
フィリップ「横にパス…?逃がさない!」
梨子「英玲奈さん!」パス
ポール「また横に?追い込んでやる!!」
突破しようとするパスでは無い。
どちらかというと逃げのパス。
横へ横へと、自らの首を絞めるパス。
徐々に逃げ場は無くなる。
しかし、エドガーには覚えのある光景だった
エドガー「なんだ…まるでわざと逃げているようだ、」
日本だって馬鹿ではない。
自ら逃げるような戦いをするとは……
エドガー「…!!まさか、」
ジョニー「エドガーさん、これは!!」
エドガー「あぁ。日本が予選で発動した作戦…"柔と豪"だ!!」
イギリスの選手たちは怠らなかった。
ヨーロッパにも引けを取らない実力を持つ日本。
情報不足による敗北はよくある話。
日本をアジア予選から全て研究し、その作戦は把握済みだ
エドガー「"柔と豪"は最後必ず海未が蹴る!!海未を抑えるんだ!」
英玲奈「っっ!やはり研究されていたか…!」
"柔と豪"は敵を引き付けてからの一気に突破。
鋭く突き刺すようなパスをする選手が最後蹴る必要があった。
その選手に該当するのが園田海未。
すなわち、海未が動けなければこの必殺タクティクスは失敗する
ケイリー「ボールは蹴らせないよ!」
ピーター「抑え込む!」
海未(さすがはイギリス…ですね…)
A『おおっと!!?日本、園田海未が抑え込まれる!!必殺タクティクスは失敗か!?』
エドガー「さあ、これでおわ…「終わりませんよ!!」
イギリス「「!!!!??」」
そこにいたのは本来、いるはずのない選手
晴夏「お願いします!!」パス
数秒後。エドガーたちは今起きている状況、日本の作戦を改めて把握するだろう…しかしーーーーーー
聖良「矢を放てるのは…海未さんだけではありません!!」
エドガー「聖良…!?海未は囮!?」
ーーーー時すでに 遅し
聖良「ー 氷の矢 ー!!」バシュッ!
真恋「"柔と豪"と"氷の矢"の合体タクティクス!!」
美奈「あの子たち…!」
A『なんと!?園田海未は囮!!代わりに矢を放ったのは鹿角聖良!超ロングパスが再びイギリス陣形を越えます!!』
デービッド「しまった…またしてもロングパスに」
エッジ「まだだよ!お願いランス!!」
ランス「任せて。戻って正解だった…!!」
A『イギリス選手でランス選手が1人ディフェンスに戻っていました!!ボールを貰ったのは渡辺曜!!再びこの2人の1対1だ!!』
千歌「曜ちゃん、気をつけて!!」
曜「うん!!」
ランス「渡辺曜!この技を越えることは不可能だよ!!」
ランス「ー ストーンプリズン ー!」バッ
曜(またあの技か…!!)
左右前後、石の牢獄に閉じ込める技。
曜は1度この必殺技の突破に挑み、完全に敗北している。
スピードで越えるのは不可能だ
曜「どうする…どうする…!!」
ランス「考えても無駄だよ!既にあなたは閉じ込められた!!」
凛「どうすればあの技を突破出来るの…!?」
希「ここまで来て…また振り出し??」
月「……いや、」
月「曜ちゃん!!」
曜「!!」
月が叫んだ。
珍しい。
曜の耳には石の壁を越え届く
月「あの技を使うんだ!あれなら越えられる!!」
曜「あの技!!?でも…」
月「君ならやれる!!渡辺曜なら!!」
曜「!!」
曜は閉ざされた牢獄の中で。
あの時のことを、イメージした。
今まで心の中に押し込んだ想いを。
苦しさを、
曜「やるしか…ない!!」バッ
ランス「何をしても無駄…」
曜(私なら出来る…絶対に、絶対に!!)
曜は感じていた。
日本代表の日々の練習、そして試合。
いや、もっと前から。
そう浦の星サッカー部の頃から
千歌『曜ちゃん凄い!!何でもできるね!!』
そんなことを言われたのは最初だけ
果南『千歌。お待たせ』
すぐに先輩たちの実力に圧倒され
理亞『ルビィ…あんたは許さない!!』
穂乃果『来なよ。私たちに全力をぶつけて』
ルビィ『もう…ルビィは止まらないよ』
自分の才能は天才には程遠いと、大会で思い知らされた。
次々と進化していくメンバー。
進化、強化、覚醒。
私は…どんどん置いていかれた
曜『私が…日本代表?』
正直信じられなかった。
全国大会で伸び代は無いに等しいと思っていた。
そんな私が…選ばれたのだ
曜『強く、ならなきゃだね』
私…MFとして選ばれた。
FWはやっぱりダメだったか…
だよね。
あの中じゃ、私は到底及ばないよ
そう思うのは、私だけじゃない。でも…
理亞『Awaken the power!!』
善子『Deep Resonance』
穂乃果『ゴットハンドX!!!!』
そんなメンバーが次々と進化していった。
怖かった。
完全に置いていかれた。
私は…次の試合から出れないのでは…
もう、力にはなれないんじゃないか…って
でもね、
千歌『目の前にある壁から、目を背けたままではいつまでも勝てない…!』
曜(この技は昔から…体に叩き込んだ!!嫌でもできる!!)
一見使い物にならないような武器でも…
努力して作った武器ならいつか、必ず役に立つ
曜「っっ!!」グルグルグルグル!!
ランス「回転しながら飛んだ!?」
フレディ「あの高さ…壁よりも飛んでいるの!?」
だだ埃をかぶっているだけかもしれないよ?
試しにその汚れた武器、磨いてみたら?
曜(前逆さ宙返り3回半抱え型…応用!!)
ほら、昔頑張って作った武器が。
光り輝く聖剣かもしれないよ?
勇気を出して
曜「振り切れっっっっっっ!!!!」ドギュン!!
曜「Xブラストオォォ!!!!」ドガアァン!!
ランス「!!??」
日本、イギリス「「「!!!!??」」」
月「曜ちゃん!!!!」
A『これは、渡辺曜の新必殺技!!凄まじい威力!!』
フレディ「壁よりも高い位置からのシュート!?くっ……」
フレディ「ー ガラディーン ー!!」
動揺するだろう。
まるでレーザービームのようなシュートだ。
フレディはすぐに天へと伸びる剣を発動。
いっきにーーーーーー
フレディ(真っ二つっっっっ!!!!)
ーーーガキィィィィィィン!!!!!!
フレディ「っっ!?」
フレディ(重すぎる…弾かれ…)
曜「私は全速前進する女!!止められても…進む!!」
バシュゥゥゥゥン!!!!!!
曜「ヨーソロード、だよっ!!」
A『ゴール!!渡辺曜が決めましたぁぁ!!渡辺曜の2点目ゴールは、逆転となる大きな一撃!!フレディの大剣をも弾く、強力なシュート!!』
レヴィン『素晴らしい動きでした…!!渡辺曜選手だからこそ撃てるシュートですね!』
曜「やった…」
千歌「曜ちゃんナイスシュートだよ!」
海未「素晴らしかったですよ!!」
ルビィ「これで逆転…」
果南「曜…すごいよ、」
真恋「両足の"ゴッドウインド"…あんなことが出来るなんて、」
月「曜ちゃんの伸び代がないなんてありえない」
ツバサ「月…」
月「曜ちゃんは僕の憧れだからね」
A『ここで前半終了…!!またしても日本が強豪相手に優勢です!!渡辺曜の2点のゴールで2-1!!』
イギリス監督「…エドガー」
エドガー「はい」
イギリス監督「後半からは許可する。手加減無しの"進撃"を許可する」
エドガー「はい。分かりました」
後半、日本はイギリスの"進撃"を見る
日本 2-1 イギリス
Xブラスト
リトルギガントのロココの必殺シュートです。ロココのXブラストは赤いレーザービームのようなシュートですが、真恋さんのセリフでもありましたが、ゴッドウインドのオーラと同じにしています。風と電気のようなオーラ。ゴッドウインドを両足で放つ、それが渡辺曜のXブラストです。ボールを抱え込んで回転する動きから採用しました!
ストーンプリズンは曜ちゃんの自分の実力に対する不安の象徴的な感じにしてみました。なのでこの壁を越えたということには大きな意味がありますね。