ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 作:ルビィちゃんキャンディー
皆さんどうも!ルビィちゃんキャンディーです!
始まりました天空&魔界編。原作とは少し変わった設定でちょっと危機感ある雰囲気にしています。最後まで楽しんでいただけたら、
後半は試合です
前回の、輝こうサッカーで!
FFIグループAを共に戦った仲間、そしてロシア代表の絵里がサニデイジャパンの元に現れた。そのまま合同練習を開始するも、突然現れた謎の少女らによって、善子と花丸が連れ去られてしまった
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「「ライオコット島に伝わる魔王伝説!?」」
希「確かや。調べたからね」
外国メンバーを含めた全員が、ある場所へと向かう中。その場に向かうことを提案した張本人、希が理由を話し始めていた
希「魔王封印後、天界の民と魔界の民はライオコット島の中央にある"マグニード山"に住み着いたと言われているんや」
にこ「だから今私たちはマグニード山に向かっているのね」
真姫「でも、あの人たちが本当に天界とか魔界とか…確証がないのよ?それに、そんなおとぎ話…」
希「ウチもさっきまでそう思ってた。調べ物もあくまでも興味本位だったからね」
希「でも、調べるにつれて…マグニード山に昔から住む先住民の少女たちの中には、天界や魔界の力を操ることが出来る人がいるとも、分かってきたんや」
ツバサ「不思議な力ね…」
希「それで、この島にはその伝説についての壁画や書も残されていて…それを思い出して確信したんや」
曜「何を…ですか?」
希「連れ去られた2人。腕輪をしてたやろ?」
ことり「してたよ…?急に光り始めたよね」
希「あれ、壁画や書に書かれている"伝承の鍵"にそっくりなんよ」
「「「!!!!!!」」」
海未「伝承の鍵とは…いったい」
希「"ある人間"がつける腕輪らしい。その輝きで天界と魔界の民は導かれる」
海未「…ある人間とは」
希「生贄」
花陽「ひっ!?」
梨子「そ、そんな…冗談ですよね?」
希「冗談だったら良かったんやけど…そしたら今頃目的地が警察署になってる頃や」
和葉「……最悪だけど、今のお話がすべて辻褄が合うね」
果南「じゃあ、あの2人は天界と魔界の民の生贄になるの!?!?」
千歌「させないよ!!!!」
「「!!!!」」
今まで静かに希の話を聞いていた千歌が叫びに近い声を出す。その声には怒りが込められているようだった
千歌「生贄なんて…絶対にさせない。私はその伝説信じるよ。だってあんなすごい力を持った人間が、ただの人間なわけないもん」
ルビィ、理亞「……」
ルビィと理亞は先程の痛みが疼くような感情に囚われていた。
千歌の言う通り、人間離れのスピード・パワー・オーラ。嫌でも希の仮説が当てはまる
千歌「ならこのままマグニード山を目指そう。善子ちゃんと花丸ちゃんを必ず取り戻す。いいよね、みんな」
こうして目的地が完全に固まった日本&外国メンバー。少なからず、争いは避けられないであろうこの状況。
試合以上の緊張が周りに、心に張り巡らされる中、一行はマグニード山に到着する
―――――――――
ー マグニード山 ー
エドガー「分かれ道…ですね」
晴夏「どっちが正しい道なんでしょうか…」
聖良「……これは私の感ですが」
理亞「姉様?」
聖良「どちらかの道が魔界の民で、もう片方が天界の民の場所へ続くのではないでしょうか…」
絵里「ハラショー…聖良賢いわね」
「ご名答だ娘さん」
「「「!!!!???」」」
全員の背筋が震えたのは無理もない。
先程まで誰もいなかった場所から声。しかも不気味な格好をした老人がいるのだ
果南「だだだだだだ誰!?!?」
鞠莉「果南、ビビりすぎ」
「…どうやらあの娘さんたちを取り戻しに来たようじゃのう」
ルビィ「…善子ちゃんと花丸ちゃんを知ってるの?」
「あぁ。知ってるとも」
理亞「2人はどこにいるのよ」
老人は説明を始める。
天空の使徒が住まうは『ヘブンズガーデン』
魔界軍団Zが蠢くは『デモンズゲート』
海未「いかにもな名前ですね」
にこ「たとえ地獄の底だとしても、天国だとしても2人は必ず助け出すわ」
老人は続ける。
右の道、上へと向かうのが天界の道。
左の道、下へと向かうのが魔界の道。
不気味に笑うその雰囲気…信じるのも疑わしい部分はあるが、
フィレア「あなたたちは、いったい何者なんです!?」
聞かれてもただ笑うだけ
クラリア「…気に入らないな。まるで楽しんでいるようだ」
「楽しんでいるさ。新たな千年期の始まりになり得るかもしれぬ…」
「さあ行け!!この儀式を盛大に、執り行うとしよう!!!!」
そう言うと、老人は暗がりへと消えていった。まるで幻だったかのように気配が消え、最後まで不気味さが残る老人だった
曜「千歌ちゃん。今の話からすると、花丸ちゃんは天界。善子ちゃんは魔界に連れて行かれた…ということになるよね」
千歌「…そうだね。穂乃果さん」
穂乃果「!」
千歌「ここからは二手に別れましょう」
絵里「私も行くわよ穂乃果」
和葉「同じチームになったんだ。力貸すよ!白チーム全員で天界に乗り込んでやろう!」
曜「よーし!やっちゃうよ!!」
千歌「赤チームはデモンズゲート!!魔界の民から善子ちゃんを取り戻そう!!」
「「「おう!!!!!!」」」
ことり「ダイヤちゃん、果南さん、鞠莉さん」
ダイヤ「何か?ことりさん、」
果南、鞠莉「?」
ことり「善子ちゃんのことで…」
こうして、天界と魔界でそれぞれ決戦に向かった紅白。
どちらも無事に戻れる保証はない。
恐怖をも超える覚悟を持ち、両メンバーが道を急いだ
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ところ変わって、一面色とりどりの花が狂い咲く地『ヘブンズガーデン』。
そこに佇む神殿のような建物…天空の使徒が住む、神聖な場所である
「…」
その神殿の内部、巨大な壁画がある部屋が存在する。そこで壁画を見続ける少女が1人
「…ここにいたのね、セイン」
セイン「…ウイネル」
ウイネル「とうとう魔王が復活するのね」
セインは頷き、再び壁画を見る。
ウイネルにはその理由が分かっていたが、セインは語る
セイン「…何故我らが先祖たちは、サッカーで決着をつけたのだろうか」
ウイネル「何故って…それはサッカーが人間たちの使う力の優劣を決める手段だったから…」
セイン「…」
ウイネル「そろそろ時間よ」
セイン「あぁ。儀式を始めよう」
―――――――――
ちょうどその頃、白チームは濃い霧の中を走っていた
曜「結構走ったよね…」
梨子「多分、もう少しだと思うけど…あ!」
霧が晴れる、それと同時に眼の前に現れたのは"ヘブンズガーデン"。白チームが目指さしていた、花丸が捕らわれているであろう場所だった
ことり「あれがヘブンズガーデン…本当に天使が住んでいるみたい」
海未「関心してる場合ではないですよ。行きましょう」
希が言っていた『生贄』。
嫌な考えが頭をよぎる。一刻も早く花丸の無事を確認したい。その一心でメンバーは残りの道を急いだ
セイン「…空気が乱れている」
穂乃果率いる白チームがヘブンズガーデンに辿り着き、建物の前までやってきた。
しかしそこは花丸を連れ去った敵の根城。
何も起きないはずもなく…
穂乃果「…!あなたは」
セイン「何をしに来た?ここは下界の人間が来るべきところではない。すぐに立ち去るがいい」
下界の人間…と呼ぶように、建物の上から穂乃果たちを見下すように見るセイン。
しかし、穂乃果たちは引き下がるわけには行かない
理亞「何がすぐに立ち去れよ!!仲間を取られてこのまま黙って帰るわけないでしょ!?」
海未「理亞が…仲間のためにこんなに感情的に…!!」
曜「いやいや…そこ突っ込む!?」
梨子「花丸ちゃんはどこ!?早く返して!」
セイン「それは出来ない。あの方は既にお前達の知る人間ではない」
梨子「…どういうこと??」
セイン「一足遅かったな」
花丸「……」
「「「!!!!!!」」」
穂乃果「花丸ちゃん!!」
ツバサ「良かった…どうやらまだ無事みたいね」
建物の中から出てきたのは、誰もが求める少女の姿。国木田花丸だった。
安堵、自分たちは間に合ったのだと安心するのと同時に感じる違和感。
『一足遅かったな』という少女の一言
絵里「花丸ちゃん、大丈夫?何かされてない?」
花丸「……」
絵里「花丸ちゃん?」
エドガー「様子が変ですよ…」
曜「それに、なんで…」
天空の使徒「「「………」」」
曜「天空の使徒の人たちが…花丸ちゃんに膝まづいているの???」
その光景はあまりにも不可解。
全てが衝撃と疑問に包まれていた。
花丸の様子はおかしく、生贄のはずの花丸に頭を下げる天空の使徒。
しかし、それはすぐに分かることになる
花丸「我が名は"フラエル"。天より来たりし神だ。下界の人間よ」
「「「!?!?!?」」」
和葉「ジョーク…じゃ、ないよね?」
理亞「花丸…!!どうしたのよ花丸!!!」
――――――――――――――――――
そして、同じ衝撃を受けたのは赤チームも
ルビィ「そんな…善子ちゃん…」
ダイヤ「なんですか、あの禍々しい目は…」
「お前らぁ!!!!運がいいな…先程、"魔王様"が復活なされたぞ!!!!!!」
善子をさらった少女が現れたと思いきや、『生贄』になるはずの少女に膝まづき『魔王』と呼ぶ。
おかしい。何故なら魔王と呼ぶ少女は自分たちと同じ人間。なのに、なのに…
善子「どれも美味そうな魂だぁ…デスタよ。全員食ってもいいんだろ???なぁ?」
デスタ「はい。存分に!!」
血のように赤く染まった目。
それはまさに…悪魔そのものだった
――――――――――――――――――
理亞「フラエルって何よ!?ふざけてるの!?」
セイン「黙れ!!こちらに居られる方は天より我らを導く女神…フラエル様だ!!」
混乱するメンバー。
姿、声は完全に花丸だ。しかし本人と天空の使徒は否定している
曜「だって…花丸ちゃんは生贄って…」
フラエル(花丸)「生贄…?確かに生贄ですね。私はこの人間の体に憑依した…体は人間でもあなたたちの知る人間ではありません」
「「「!?!?!?」」」
和葉「生贄…憑依…命を捧げる生贄ではなく、宿る体を捧げる生贄か…!」
穂乃果「何のためにそんなことを!?」
セイン「千年祭にて復活せし魔王。その魔王を再び封じ込めることが出来るのは神の力のみ。人間の体に宿り、自らその役目を果たしてくださる方こそ。フラエル様だ」
梨子「魔王を封じる…宿主…まさか、善子ちゃんが魔界の民に連れていかれたのは!?」
フラエル「魔王の憑依…宿主となる生贄だろう」
状況は徐々に整理されて来ている。
しかし、それにつれことの大きさの理解も深まっていく。
魔王が善子に憑依する…そしてその魔王を封印するために花丸に憑依した女神
穂乃果「…あなたはこれから魔王を封印しに行くんですか?」
フラエル(花丸)「そうだ」
穂乃果「もし、封印が成功したら宿主は…善子ちゃんはどうなるんですか?」
フラエル(花丸)「魔王と共にその体も封印され、眠りにつくだろう」
「「「!?!?!?」」」
凛「善子ちゃんも…封印される??」
梨子「ダメよ!!そんなの絶対にダメ!!」
セイン「人間っっ!!無礼だぞ!!下界に叩き落とし…「セイン」
セイン「フラエル様!?」
フラエルがセインを止める。
穂乃果たち、そして天空の使徒も驚きを隠せない。フラエルはそのまま続けた
フラエル「人間が哀れなのは無知ゆえ。我らの力を知らぬが故の愚か。ならば力を見せてあげればいいのだ」
セイン「フラエル様…まさか、」
穂乃果「…?」
フラエル「サッカー。人間たちが力の優劣を決めるサッカーで。我らの力を知らしめるのみ」
――――――
ー ヘブンズガーデン サッカースタジアム ー
曜「なんか…意外な方向になってきたね」
海未「まさか神様とサッカーをすることになるとは…」
穂乃果「…みんな」
海未「穂乃果?」
穂乃果「絶対に勝とう。勝って花丸ちゃんを取り戻そう!」
「「「はい!!!!!!」」」
「ならば主審はワシが」
穂乃果「うわっ!?また出た!?」
和葉「ホント…あなた何者なの??」
FW…綺羅ツバサ、三浦和葉、星空凛
MF……………園田海未、渡辺曜
MF……………桜内梨子、エドガー
DF……南ことり、綾瀬絵里、葉石晴夏
GK…………………高坂穂乃果
3-2-2-3
FW………………フラエル、セイン
MF…サキネル、ウイネル、アイエル、エヌエル
DF…ネネル、ゲネル、エカデル、エルフェル
GK……………………エノレル
4-4-2
和葉「…あの神様もそうだけど、花丸をさらったセインって子も多分、すごく強い」
ツバサ「油断出来ないわね。最初から飛ばしていきましょ」
ピーー!!!!!!
前半は人間チームからのキックオフ。
笛と同時にFW3人が飛び出した
和葉「凛!!」パス
凛「よーし!暴れるにゃ!!」
海未「凛!控えの選手はいますから最初から全力で行ってください!!」
凛「合点承知っっ!!」バチバチ
瞬間。凛の体は電気に包まれる。
縦横無尽、瞬きでさえ凛にとってもは隙だらけの瞬間。
どこで曲がるかわからない。どこで加速するかわからない
凛「ー イナビカリ・ダッシュ ー!!」
ウイネル「!!」
エルフェル「あの人間…結構速いね」
和葉「うおっ!?速っ!?」
海未「置いてかれないでくださいね和葉」
次々と相手を抜き去る凛。
その後ろから続く白チーム
凛「まだまだぁぁ!!!!」バチバチ!
エカデル「くっ…!?」
エドガー「速い…もう最終ラインを突破しましたよ」
梨子「凛ちゃん!シュート撃てる!!」
ボールを空へ蹴り、自分も共に飛ぶ。
まるで輝く星のように眩く光るボールを一撃。するとボールは無数の流れ星へ
凛「ー Hello,星を数えて ー!!」ドガガガガガ!
エノレル「無数のシュートですか…」
凛「まずは1点にゃ!!!」
"Hello,星を数えて"は刺さるか刺さらないかがはっきりと分かれるシュート。
広範囲に広がるシュートなため、一点集中技、要するに穂乃果の"ゴッドハンド"系のような技にはかなり有利である。
しかし、
エノレル「ー ホーリーゾーン ー!!」
凛「にゃっ!?」
ことり「!!」
ツバサ「止められたわね…」
広範囲をカバーする必殺技には逆に弱い。
エノレルの必殺技…地面を殴り、謎の空間を作り出す。その空間に入ったシュートはまるで威力を吸い取られるかのように。
気づいた時にはボールはエノレルの手の中で止まっていた
絵里「…ことり。あの技って、」
ことり「…うん、"ワンダーゾーン"とそっくり。でも、あっちの技の方が強力だよ」
"ワンダーゾーン"は強力な技である。
しかし、その発動条件は極めて厳しいものであった
海未「"ワンダーゾーン"はそのゾーンを踏むもの。要するに地面に触れているものしか効果を与えられないんです」
曜「地面を歩く選手や、地を駆けるシュートとか…ですか?」
海未「はい。なので、シュートの殆どは空中にありますので"ワンダーゾーン"では止められません」
ことり「でも…あの技は違う。ゾーンの上を通るシュートにも効果を与えていた…」
空間。3Dを完全に支配する"ワンダーゾーン"。まさに、ことりの技の上位互換技であった
エルフェル「…へぇ。シュートまで持っていけるんだ。ちょっとはやるじゃん…でもあの程度のシュートじゃ、"ホーリーゾーン"は破れないけどね」
フラエル「…エノレル」
エノレル「!!」
フラエル「ボールを私に」
エノレル「仰せのままに…!」バシュッ!
「「「!!!!!!」」」
花丸…いや、フラエルがボールを持った。
その瞬間、穂乃果たちの中に緊張が走る。体は人間と言えども神がどんな力を使ってくるのか
フラエル「…」スッ
和葉(なんだ…?片手を空に?)
フラエル「これが神の力だ」
ーーーパチン!!!!
和葉「ぇ…」
ツバサ「!?」
フラエル「ー ヘブンズタイム ー」
和葉(いつ抜いた…瞬間移動!?)
ツバサ「今の技…って!?!?」
和葉「ぐっっ!?!?」
フラエルが先程まで"いたはず"の場所から強風が発生
ツバサ、和葉「うわぁぁっっっ!?!?」
「「「!?!?!?」」」
ツバサと和葉はそのまま吹き飛ばされる
曜「何あれ…!?瞬間移動に竜巻!?」
海未「原理がまだわからない以上、ゆだーーパチン!!
曜、海未「!!!!」
フラエル「ー ヘブンズタイム ー」
海未(しまった…)
海未、曜「うわぁぁぁっっっ!?!?」
梨子「あぁ…曜ちゃん、海未さんまで…!!」
エドガー「梨子、落ち着くんだ!!動揺しては相手の思うツボ…!!」
フラエル「…」
フラエル「…」スッ
エドガー「またあの技…させない!!」バッ
フラエルが指を鳴らした瞬間。
抜かされ、自分らは発生した爆風により吹き飛ばされる。
ならばあの指鳴らしをする前に奪えばいい。エドガーは決死で足を伸ばした…だが、
エドガー(間に合え…間に合え…間に合え!!)
フラエル「無駄だ」パチン!!
エドガー「ぐっっ!!!!」
エドガー、梨子「きゃあぁっ!?!?」
これでーーー6人
絵里「ことり、晴夏、下がりなさい!!今の私たちでは太刀打ち出来ないわ!!」
フラエル「引くか…ならば、天空の裁きを受けるがいい…」ググググ
絵里「!?(シュート!?)」
フラエルが構えると、世界が神々しい光に包まれ始める。
どこからともなく羽が舞い、雲の隙間から光がこぼれる
フラエル「っっっ!!!!」ドオオォン!!
フラエル「ー ヘブンドライブ ー!!!!」
蹴られたボールは空の彼方へ。
雲が浮く空へと消えていった…
次の瞬間
ドオオォォォォォン!!!!!!!!
「「「!?!?!?」」」
和葉「雲が…消えた」
ツバサ「あれは本当に、シュート、なの?」
空の彼方へ消えたボールは激しい光と衝撃で、空を覆い隠していた雲を消し飛ばしたのだ。
ボールに入りきれなかったオーラがまるで巨大な隕石のように纏い、穂乃果の、ゴールの上に降ってくる
穂乃果「やるしか…ないっっ!!!!」
迫り来る神の一撃に穂乃果はXを構えた
人間チーム 0-0 天空の使徒
花丸ちゃん→女神フラエルが憑依
善子ちゃん→魔王が憑依
フラエル様強すぎぃぃぃ!!!!!!