ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

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皆さんどうも!あけましておめでとうございます!ルビィちゃんキャンディーです!今年も下手くそな文章ですが、どうか御付き合いのほどよろしくお願いします!

今回のお話しは天空の使徒戦です。神に抗う人間たちをどうぞ




第3章 97話 「天空の使徒戦 "先の見えぬゴール"」

 

 

 

 

前回の、輝こうサッカーで!

花丸と善子を取り戻すため、天空と魔界の民の元へと急ぐ日本&海外チーム。『ヘブンズガーデン』にたどり着いた白チームは花丸と再開するも、女神フラエルが憑依する状態になっていた。力を知らしめるための試合、そこで見たのは"神"の圧倒的力だった

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

バリイィィィィィィィイン!!!!!!

 

 

穂乃果「!!」

 

まるで脆く薄いガラスが砕けたように。

穂乃果の"ゴッドハンドX"は木っ端微塵。神の一撃の前にーーー砕けた

 

 

ピーー!!

 

 

穂乃果「ハァハァ…何あれ、」

 

絵里「…止めるとか、止められないとかの次元じゃないわよ」

 

これまで穂乃果は自分の力の格上のシュート、世界レベルのシュートを何度も味わってきた。

敗れ、砕け、倒され、それでも穂乃果は立ち上がり続けた。同じ人間、特訓を重ねればいつか届くと信じて。

しかし、それは全て人間たちの中だけの話

 

 

セイン「さすがはフラエル様」

 

フラエル「…この体はいい。気に入った」

 

神に抗う。聞こえはいいが、その圧倒的な力を見せつけられると思う

 

 

穂乃果(勝てるの…今のを…止めるの!?)

 

全ては神が予想した通りにーーーー

 

 

 

 

穂乃果「違う!!!!!!」

 

フラエル「!」

 

穂乃果「違う違う違う違う違う!!神でも何でも勝つって言ったのは穂乃果!!言ったからには…絶対に勝つ!!」

 

フラエル「…これ以上やっても結果は見えている」

 

穂乃果「見えてない!!」

 

フラエル「…」

 

穂乃果「女神様は私たちの力をまだ知らない…本当の戦いはこれからだよ!!」

 

 

何も言わずにポジションに戻るフラエル。

花丸の姿をした女神は何を思い、穂乃果をどう見たのか。

苦し紛れの発言なのかもしれない。だが、それにさえも答えてくれるのが仲間。穂乃果はそう信じていた

 

 

和葉「…シュートは撃てる。あとは威力」

 

海未「和葉のシュートならばいけるのでは」

 

和葉「やってみる価値はあるね…!」

 

 

ピーー!!!!

 

0-1、早速追いかける形となった白チーム。

パスを回し、ドリブルを仕掛けること数分。和葉は気づく

 

 

和葉(確かに…力の差はある)

 

 

凛「海未ちゃん!!」パス

 

海未「はい…!」

 

アイエル「行かせません!!」

 

海未「凛!行けますか!?」ゴオォォッ!

 

凛「行けるよ!!」バチバチ!

 

アイエルは気づく。

凛と海未が何かを仕掛けてくると

 

 

海未、凛「ー 風雷演舞 ー!!!!」

 

アイエル「きゃあっっ!?」

 

エルフェル「風と雷の合体技…!」

 

『風神の舞』と『イナビカリ・ダッシュ』を混ぜ、荒れ狂う嵐で駆け抜ける技。

和葉の考えは刻刻と形になっていく

 

 

和葉(でも…化け物なのはあの女神様だけ)

 

 

海未「ツバサ!!」パス

 

 

和葉(それ以外…天空の使徒たちとは闘える…!!食らいつける!!)

 

 

ツバサ「ナメてると痛い目見るわよ…!」バッ

 

エカデル「この人間…急にスピードが!?」グラッ

 

ツバサ(バランスが崩れた…!!)

 

エカデル「しまった…」

 

ツバサ「和葉…!!」パス

 

ツバサがサイドからのクロス。

脳内で相手の情報を整理しながらも、"勝利の化身"は作ってもらったチャンスを逃さない

 

 

和葉「はああぁぁっっ!!!」ドオオォン!

 

穂乃果「行けー!!みっちゃん!!」

 

和葉「ー ブレイブショット ー!!」

 

和葉のシュートは地だけでなく天をも揺らす。その重すぎる強力なシュートから、『ラストリゾート』と同様に触ることを許さない

 

 

セイン「先程のシュートよりも強力!?」

 

フラエル「…ほう、」

 

 

エノレル「ー ホーリーゾーン ー!!」

 

 

それでも

 

 

和葉「!!!!」

 

エノレル「…」シュウゥゥ…

 

凛「うそ…あの"ブレイブショット"だよ!?」

 

 

反則級の技には及ばない

 

 

海未「止められた…和葉のシュートさえも、」

 

曜「もっと強力なシュートじゃないと…あの技は、」

 

エドガー「私が行きましょう」

 

海未「エドガー…!」

 

曜「そうだよ…!エドガーさんのシュートなら!」

 

まだ希望は残っている。

エドガーの聖剣に不可能など無い。それはグループAの選手たちならばよく知っている

 

 

穂乃果「まずはディフェンス!しっかり!!」

 

 

エノレル「ネネル!!」パス

 

ネネル「っ!ウイネル!」パス

 

曜「ダイレクト…ここで貰う!!」バッ

 

ウイネル「!?」

 

曜はウイネルにボールが渡った瞬間を狙う。

巨大な鎖を足に巻き付け、渾身のパワーで錨を叩きつける

 

 

曜「ー スマッシュアンカー ー!!」ドガアァン!

 

ウイネル「っっ!セイン!」パス

 

曜「なっ!?強引に!?」

 

 

パワーはあるが隙だらけの力技。

ウイネルはそれを見抜き、ブロックされないようなコースでセインに繋ぐ

 

 

セイン「フラエル様!!」パス

 

曜「やばっ!?またあの技が!!」

 

フラエル「……」

 

神にボールが渡る。

それは裁きを下されるのと同じ。天から破壊の一撃を受ける

 

 

フラエル「2点目…」ググググ

 

穂乃果「今度こそ…!!」

 

穂乃果が構えた瞬間だった。

フラエルは自分の周りで起きている異変に気づく

 

 

フラエル「…なんだ、雪?」

 

穂乃果(あの技は…!!)

 

穂乃果「みんな!!目を閉じて!!」

 

「「「!!!!!!」」」

 

フラエルの周りだけに降り続ける雪。

穂乃果は一瞬で把握した。誰の技なのかどんな技なのか

 

 

 

絵里「ー スノーハレーション ー」

 

フラエル「!?(光り出した!?)」

 

 

キラキラキラキラ!!!!!

包む雪は光へと姿を変える。

いくら神でもこの光の強さには耐えられない。まるで太陽を直接見たかのような感覚。

突然のことに神の動きが止まる

 

 

絵里「エドガー」パス

 

エドガー「!」

 

そのままボールをエドガーに。

完全に隙だらけの天使チーム、エドガーは足を振り上げた

 

 

エドガー「食らうがいい…!!」バッ

 

エドガー「ー エクスカリバー ー!!!」

 

 

 

ギシャアァァァァァァン!!!!!!

 

 

ウイネル「ロングシュート…!!」

 

エカデル「無謀な…我々のゴールに到達する頃には、威力が半減しています」

 

天空たちは知らない。

摩擦や抵抗、この世の理を無視した最強の剣が存在すると

 

 

エドガー「…」

 

絵里「飛距離充分」

 

人間たちの余裕のある顔。

そしてすぐに変化が現れ始めたシュート。

天使たちは流石に驚きを隠せなかった

 

 

エルフェル「…あのシュートさ、」

 

エカデル「そんな…ありえない!!」

 

 

ガガガガガガガガ!!!!!!

 

 

天使「「「シュートの威力が上がってる!?」」」

 

フラエル「!!」

 

エドガー「もう遅い」

 

シュートは既にGKとの1対1となっていた。

ロングシュートだと油断したのが仇となり、強化された聖剣が天使たちのゴールへと迫る

 

 

エノレル「そんなシュートがあるのですか…」

 

エノレル「ー ホーリーゾーン ー!!」

 

驚きながらも必殺技を発動するエノレル。

驚いた、とは言っても冷や汗など垂らしていない。なぜなら、

 

 

エドガー「な!?」

 

絵里「…止めるのね」

 

エノレル「ですが人間の技。止めますよ」シュウゥゥ…

 

止めるという絶対的自信。

それは嘘でも冗談でもない。

天空の力は人間の最高峰の技をも捻り潰すのだ

 

 

曜「エクス…カリバー、までも…」

 

梨子「エクスカリバーよりも強力な技…そんなの…」

 

エドガー「くっ……」

 

 

 

――――――

 

 

 

その後も日本&海外チームは"ホーリーゾーン"に勝負を挑み続けた。

しかし、"エクスカリバー"でも勝てないという事実が頭を過ぎり、結局、前半で得点を決めることはできなかった

 

 

エドガー「すまない…決めきれなかった」

 

穂乃果「エドガーのせいじゃないよ。"ホーリーゾーン"、悔しいけどあれは人間が使うような技じゃない」

 

和葉「今の私たちに、長距離からのエクスカリバー以上のパワーを持つ技はない。これは参ったね…」

 

食らいつける。だが差は縮まらない。

まるで逃げるゴールを走って追いかけているような、途方もない戦い。

そして自分たちの今の限界をみた。

士気が下がっていくのは無理もなかった

 

 

穂乃果「でも、私たちしか花丸ちゃんは救えない。花丸ちゃんも信じているはずだよ。私たちが試合に勝つって」

 

和葉「穂乃果…」

 

ことり「…」

 

絵里「ことり?」

 

絵里は気づいた。

ことりが何か言いたげにその場で戸惑っていることを。この試合、可能性は低くても少しでも考えが欲しい。

絵里はすぐにことりに話しかけた

 

 

ことり「うん…厳しいのはわかってる。でも、」

 

絵里「?」

 

穂乃果「ことりちゃん?」

 

 

 

ことり「あの技なら、"ホーリーゾーン"を破れるかもしれない」

 

「「「!!!!!!」」」

 

エドガー「そんな技が!?」

 

海未「ことり…まさかとは思いますが」

 

 

ことり「そうだよ。"ザ・フェニックス"を進化させた"ファイナルトルネード"」

 

ことり「それを"さらに進化させた技"なら…あのゴール、焼き尽くせるよ」

 

 

 

 

―――――――――

 

 

 

 

運命の後半戦まで残り数分。

前線で体力を消耗しすぎたツバサに変わり、理亞がウイングフォワードに入った

 

 

凛「曜ちゃん…凛、ことりちゃんが言ってた技、全然知らなかったんだけど…曜ちゃん知ってた?」

 

曜「私も初耳だよ。確かに、"ファイナルトルネード"じゃもう力不足かもって話しはしてたけど…新必殺技を練習しているところは見なかった」

 

晴夏「もしかして…」

 

晴夏「まったく練習してないんじゃ…」

 

 

メンバーの不安は増す一方。

海未と穂乃果はことりとギリギリまで話をしていた

 

 

海未「賭けですよ。これは」

 

穂乃果「そうだね…」

 

海未「まだほとんど練習していない、脳内での、形だけ完成した技じゃないですか」

 

凛たちの不安は的中。

まだイメージだけの段階の技。

練習はなし、成功はほとんど不可能に近かった。しかし、

 

 

ことり「3人がイメージ出来るなら大丈夫だよ。ぶっつけ本番。私たち得意でしょ?」

 

海未「それはそうですが…」

 

穂乃果「…やろうよ」

 

海未、ことり「!!」

 

穂乃果「これしか勝つ道がないんなら掛けてみようよ。絶対に成功させる。そう思えば上手くいくよ!!」

 

ことり「穂乃果ちゃん!」

 

海未「…穂乃果が言うならば仕方ありません」

 

伊達に幼馴染はやっていない。3人はその幼馴染だからこその強さに掛けた。

到底不可能。しかし、神を相手に人間はそれ以上の力を出さずして勝てるはずがあるのだろうか。

答えは否。

今を超えることに勝利への狭い道がある。

穂乃果たちは覚悟を決めた

 

 

穂乃果「やるった…やる」

 

 

 

ピーー!!!!!

 

 

セイン「人間…己の非力を思い知れ」

 

和葉「まずはディフェンス!!気を抜かないで!!」

 

天空の使徒ボール。

女神 フラエルにボールが渡り、白チームに緊張・そして前半の光景が蘇る

 

 

フラエル「ー ヘブンズタイム ー」パチン!

 

和葉、凛「!!」

 

和葉、凛「うわあぁぁぁ!?!?」

 

暴風により吹き飛ばされる和葉と凛。

こうなっては人間では手も足も出せない

 

 

フラエル「!」

 

海未、理亞「っっ!!」バッ

 

しかし、人間は諦めが悪い

 

 

フラエル(技発動後を狙ってきた…)

 

海未「ー スピニングフェンス ー!!」

 

理亞「ー Awaken the power ー!!」

 

フラエル「だが甘い」

 

フラエル「セイン」パス

 

海未、理亞「!!!!」

 

フラエルに囚われすぎていた。

無双する必殺技。仲間にパスをする必要などないと思っていた。

しかし女神はパスを出した。思い込みによる視野の収縮、ポジショニングの崩れが隙を作ったのだ

 

 

アイエル「持ち込める!セイン!」

 

セイン「えぇ!!」

 

エドガー「っっ…これ以上は!!」バッ

 

エドガーのディフェンス。

攻守共にトップレベルの選手であるが…

 

 

セイン「ー エンジェルボール ー!」

 

エドガー「な!?」

 

梨子「ドリブル技…!!」

 

エドガーを突破。

まだゴールまでは距離があるが射程範囲内。

迷わずセインはシュートを狙った

 

 

セイン「はあぁっっ!!」ドガアァン!

 

穂乃果「あの時と同じ…強力なシュート!!」

 

日本代表練習グラウンドで見せたセインの強力な一撃。地をえぐり、衝撃で吹き飛ぶ仲間を見て、彼女たちが只者ではないと確信した

 

 

穂乃果「止める!!!!」バッ!

 

穂乃果「ー ゴッドハンドX ー!!」ドォン!

 

赤いオーラ。

灼熱の炎が込められたその技は太陽のように熱い。

受け止めたボールの威力を焦がし、灼熱を刻み込む

 

 

穂乃果「…」シュウゥゥ…

 

セイン「止められた…」

 

ここは危機を回避した白チーム。

だが、穂乃果の体は長くは持たない

 

 

穂乃果「ぐっっ!?」ビリビリビリ!

 

絵里「穂乃果…!まだ反動が…」

 

穂乃果「大丈夫!!かなり少なくなってるから…!!今は攻めて!!」

 

絵里「…分かったわ」

 

今すぐにでも止めたいところだが、あいにくそれは不可能な状況にある。

絵里は穂乃果の覚悟を受け止め、ボールを受け取った

 

 

海未「ナイスです絵里!!そのままパスを!」

 

絵里「曜!!」パス

 

カウンターを狙う絵里。

少しでも速く前線へ、そう思うのは曜も同じ

 

 

曜「ー エクストリームワープV2 ー!!」

 

ウイネル「空を高速移動!?」

 

和葉「うわっ!?何あれやばっ!?」

 

凛「あんなの凛にもできないにゃ!!」

 

曜が努力を重ね編み出した必殺技、"エクストリームワープ"。

"スプリントワープ"を超えた移動範囲、空中を飛ぶように駆け抜ける

 

 

曜(足が…キツいっっ!!)

 

当然といえば当然。

足への負荷は"スプリントワープ"以上。

特訓で技を進化、筋肉を強化してるものの、その声に出したくなるほどの苦しさは健在

 

 

梨子「あのスピードなら突破出来る!!」

 

曜「理亞ちゃん!お願い!!」

 

曜の瞬間突破によりチャンスが生まれる。

これでボールが理亞に渡ればシュートチャンス

 

 

 

フラエル「無駄だ」

 

 

 

理亞に渡れば

 

 

 

フラエル「ー ゴートゥーヘブン ー」

 

 

曜「っっ!?(あの技って…!!)」

 

 

花丸『ー ゴートゥーヘブン ー!!』

 

 

曜「うわあぁぁぁ!?!?」

 

「「「!!!!!」」」

 

梨子「曜ちゃんっっ!!」

 

フラエルが放った光の柱。

それが見事に曜に直撃。光の柱に飲み込まれた曜はそのまま地面に叩きつけられる

 

 

曜「ぐっっ…ゴホッ!!うぅ……」

 

花丸の必殺技。

知っている者は少なくない。

花丸が試合で1度だけ発動した技。

強力なため、忘れるわけがなかった

 

 

フラエル「この技は使えるな」

 

 

 

しかし

 

 

 

 

「………なに…やってんのよ」

 

フラエル「…?」

 

 

このフラエルの一連の行動が、1人の少女の怒りを爆発させた

 

 

理亞「ふざけないでよ…」ゴゴゴゴ

 

フラエル(なんだ…この人間のオーラは、)

 

フラエルは神。

人間よりも全てが上にある存在…なはず、そんな神が、目の前にいる少女の変貌に1歩後ずさったのだ。これだけでも、使徒たちから見れば衝撃の状況なのである

 

 

エドガー「理亞はどうしたんだ…急に」

 

梨子「多分…花丸ちゃんの、」

 

 

 

―――――――――――――――

―――――――――

――――

 

 

 

理亞『発動したくない…?』

 

花丸『うん』

 

前に理亞は花丸に聞いていた。

幻影学園戦で発動した花丸の必殺技『ゴートゥーヘブン』。

あれはDF技の中でもすごく強力。函館聖泉はかなり警戒していたと。

なのに花丸は幻影学園戦で初めて使ってからその技を1度も発動しなかった。何故なのか。

理由は花丸の優しい心からだった

 

花丸『幻影学園との試合の後に、練習中に善子ちゃんを止めるために使ってみたんだ』

 

 

善子『…ゲホッ…ゲホッ!!ハァハァ…』

 

 

花丸『善子ちゃん…すごく苦しそうだった。痛そうだった。辛そうだった』

 

理亞『…』

 

花丸『マル、胸が苦しくなって…相手に辛い思いさせて勝っても…マルは全然嬉しくない』

 

理亞『花丸…』

 

花丸『だから、あの技は使わないって決めたずら!もう…あんな苦しそうな顔は見たくないな…』

 

考えたこともなかった。

理亞は頂点を目指すため、今よりもさらに強力な技を求めて練習をしていた。

だからこそ忘れていた。自分のせいで相手に辛い思いをさせる可能性があることを。

花丸は優しい、花丸だからこそ、その事に誰よりも早く気づき、誰よりも辛い決断をしたのだ

 

 

 

 

 

理亞「その想いを踏みにじったっっ!!」ゴゴゴゴ

 

フラエル「…」

 

理亞は初めてだった。

聖良以外の誰かのために……怒るのは

 

 

理亞「もうあんたは許さない!!絶対に許さない!!神だろうとなんだろうと叩き潰す!!!!」ゴゴゴゴ

 

和葉「…あれは、まさか」

 

ATPのオーラがさらに何倍にも膨れ上がった。和葉には覚えがあった。

まるで野生の獣と戦っているような感覚。

自分は狩られるのだと錯覚したあの瞬間

 

 

理亞「もう…後悔しても遅いわよ」ゴゴゴゴ

 

 

 

次回、ATP×ゾーンVS神

 

怒りは神を超えられるのか

 

 

日本&海外チーム 0-1 天空の使徒

 

 

 





理亞ちゃんの怒り大爆発!ATP×ゾーン、早くも解禁!

ご感想よろしくお願いします。もっと頑張ります

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