ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

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皆さん、お久しぶりです。ルビィちゃんキャンディーです。
受験が完全終了しました。ということで今日から本格的に更新を再開していこうと思います。

夏までには世界編を終わらせる目標で書きまくるびぃ




第3章 104話 「ダークエンジェル戦 "噫無情"」

 

 

 

 

前回の、輝こうサッカーで!

魔界軍団Zに勝利し、フラエルは魔王消滅の為に穂乃果たちと共に魔界へと乗り込んだ。しかし、魔王の罠によりフラエルは洗脳。魔王は"ダークエンジェル"として、千歌たちに儀式という名の試合を仕掛けたのである。

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

ルビィと理亞の必殺技「クロスファイア」が止められその後、人間チームは守る事しか出来なくなっていた

 

 

フラエル、魔王「【シャドウ・レイ】!!」ドガアァン!!

 

鞠莉「【グラウンドスイーパーGX】!!」

絵里「【ホワイトハリケーンGX】!!」

 

鞠莉と絵里のシュートブロック。

どちらも強力な技であるが、それでも神のシュートは止まらない

 

 

穂乃果「【ゴットハンドX】!!」

 

穂乃果が両腕をクロスし飛び出した。

ほとばしる赤いオーラと吹き出す熱気。

穂乃果の魂とも呼べるその一撃で―――――――――

 

 

――――――ドゴオォォン!!!!

 

 

 

穂乃果「ハァ…ハァ…ハァハァ、」ビリビリ

 

ぎりぎりではあるが、ボールを受け止めた

 

 

フラエル「よく止めた」

 

魔王「だが、それもいつまでもつかな?ハハハハッ!!」

 

穂乃果「くっ…!!」

 

 

鞠莉「そろそろキツい…わね」

 

絵里「えぇ。防戦一方じゃ崩れるのも時間の問題よ」

 

あれから何本もシュートを撃たれ、その度にDFのシュートブロック。穂乃果の全力の一撃で首の皮一枚繋げている状態。

鞠莉と絵里は技の消費はそれほど激しくないが、聖良は別

 

 

聖良「ハァハァ……」ガクッ

 

理亞「姉様!!」

 

エドガー「聖良の"アイスエイジ"の体力消費はとてつもない…既に数回発動している、無理もない」

 

理亞「…っっ!!」

 

シュートブロックには聖良も参加していた。

和葉の「ブレイブショット」を完全に凍らせた必殺技「アイスエイジ」。

神のシュートにもその冷気は通用し、失点を防いではいたのだが…

 

 

和葉(女神と魔王の力は本物…点を取るのは簡単じゃない…)

 

梨子「……」

 

和葉(まずは1点…そして梨子か、)

 

和葉「ルビィ、エドガー」

 

ルビィ、エドガー「!」

 

和葉「無理難題。押し付けるけどやってほしい」

 

 

 

穂乃果のロングパスで人間チームの攻撃。

防戦一方の1番の理由は体力、疲労だった。

最初は相手と張り合えていたのにも関わらず、途中からある事に気づいた

 

 

千歌「…っっ!抜けない…!!」

 

メフィスト「最初のキレが落ちてるわよ?」

 

魔界軍団チームの…動きが、変わらないのだ

 

 

千歌「セインさん!!」パス

 

セイン「あぁ!」

 

理由はセインが教えてくれた。

恐らく、エドガー、そしてルビィや赤チームのメンバーの傷を治した女神の力。

あれで随時体力を回復させているのだと

 

 

ベルゼブ「天空の民…消えろ!!」ドン!

 

セイン「ぐっっ!?」

 

例え技術で勝っていても、人間に限界がある以上差は確実に離れ続けている。

それが今の防戦一方の試合状況である

 

 

和葉「セイン、後ろ」

 

セイン「!」パス

 

ベルゼブ「!?」

 

バックパスでボールを受け取った和葉は一気に突破を試みる。

つい先程考えた一つの案、それを前半終了の笛がなる前。そして人間チームが崩れる前に実行しなければならない

 

 

ベリアル「【ゴートゥーヘル】!!」

 

和葉(遅いっっ!!)バッ

 

和葉の頭上から落ちてくるオーラの塊を躱す。だいぶ受け身や躱し方を覚えて来た。世界最高レベルのプレイヤーだからこその順応スピードであった。

 

しかし、

 

 

魔王「うらあっっ!!!!」ドガッ!!

 

和葉「っっ!?!?」

 

フィレア「キャプテン!!!!」

 

穂乃果「みっちゃん!!!!」

 

魔王の激しいタックルに膝をつく。

サニデイジャパンと試合した時に善子と競り合ったことはあるが、その時とはまるで違う。人の温もり、熱さが感じられない

 

 

和葉「……ふぅ…なかなか手厳しいね」

 

魔王「お前の魂はこの中でも特に美味そうだ」

 

フラエル「今すぐに喰らってしまいたいぐらいだな」

 

和葉「……」

 

和葉は喋らない。

俯き、突破しようとする意思が…感じられない、そして…

 

 

和葉「ねぇ…私嫌なんだよ」

 

魔王「!?」

 

フラエル(雰囲気が…)

 

 

和葉の発した一言。

それを聞いたこの場にいる全員の動きが、一瞬だけ停止した

 

 

 

 

クラリア「…なんだ…カズハの様子が」

 

フィレア「……」

 

 

鞠莉「……やるのかもしれない」

 

千歌「…あの感じ、」

 

千歌の記憶に残る、まだ新しい記憶。

イタリア戦の終盤で見せた、和葉の"本気"

 

 

 

和葉「私はね、楽しめないことが大っ嫌いなんだよ。勝つために?未来のため?生きるために?」

 

和葉「私から楽しみを奪う奴は神であろうと容赦しないよ」

 

サニデイジャパンのメンバーは何度も見てきた。雰囲気を変え、ギアを何段階も変化させて自らを鼓舞する選手を。

 

必殺技、特殊技、ゾーン、自強化。

それぞれが試行錯誤、そして才能を最大限に引き出した結果。それが今、この南の島の大舞台でボールを蹴れる要因となっている。

 

どの選手の力も目を引くものばかり。

ならば、

 

 

和葉「………」

 

魔王、フラエル「「……」」

 

人間最高峰である三浦和葉はどうなのか。

自分たちは和葉に到底適わないとは自覚している。だから、だからこそ知りたい。

 

三浦和葉のサッカーを

 

 

和葉「…作戦があったんだけど、ちょっと気が変わったからワガママさせてね」

 

千歌たちは思い出す。

イタリアの選手や鞠莉の母親である小原サエが言っていた「遊びすぎるな」という警告

 

 

魔王「人間が…魔王に勝てるとでも思っているのか!?!?」バッ!

 

絵里「またタックル!!」

 

和葉「…」

 

"遊ぶ"?試合中に?

 

 

和葉「―――!!」クルン!

 

魔王「!!」スカッ

 

魔王(身体を回転させて躱したか…だが)

 

和葉「―――!?」

 

フラエル「【ゴートゥーヘブン】」

 

和葉が躱すことは想定内。

女神はその後に和葉が通るであろう場所に必殺技を仕掛けるだけ

 

 

和葉(あのディフェンス技か…)

 

和葉「っっ!!」バッ!

 

フラエル「…!」

 

光の柱が出現する地面は光り輝く。

その場所に侵入するよりも早く和葉は足でブレーキ。ダメージを増やさない為にそのままバク転で必殺技を回避する

 

 

フラエル「なかなかやるな」バッ

 

和葉(今度は接近戦か…)

 

必殺技が通用しないと分かった途端。

フラエルは直接ボールを奪いに和葉へと近づいた

 

 

ルビィ「無茶だよ…ルビィたちもフォローに」

 

エドガー「ルビィ。和葉の言った作戦がある」

 

ルビィ「でも…」

 

エドガー「安心してください。あのクイーン カズ、今に魅せてくれますよ」

 

ルビィ「…」

 

 

和葉が魔王と女神との1対2を始めて数十秒が経過しようとしていた

 

 

 

フラエル「くっ…何故だ!?」

 

魔王「小癪な…!!なんなんだ!?」

 

確実に魔王と女神の顔と動きに焦りが見え始めていた。それもそのはず

 

 

和葉「どうしたの?神の力はこれっぽっち?」

 

 

接近戦に持ちかけてから、和葉の持つボールに一度も触れていないのだ

 

 

魔王「思い上がるなっっ!!!!」バッ

 

和葉「―――」グワン!

 

魔王「」スカッ

 

触れない。取れそうなのに、取れないのだ

 

 

理亞「…なんで、疲労はないんでしょ?まったく触れてないじゃない」

 

千歌「魔王たちがボールに触ったと思ったのに触っていない…なんで??」

 

千歌たちの目でも、ボールに魔王が触った!!女神が触った!!と捉えたはずなのに、まるでボールが透けたかのように。

ボールに実体がないかのように、触れられないのだ

 

 

にこ「…嫌になるわね」

 

希「にこっち…なにが?」

 

にこが和葉のその奇妙なプレーを見て、何故か悔しそうな表情を浮かべていた。それもそのはず

 

 

にこ「和葉…にこでもまだ完璧じゃない"アイソレーション"を極めてる」

 

凛「アイソレーション??」

 

希「アイソレーションって、あの??」

 

 

「アイソレーション」

ブレイクダンスやパントマイムなどで、体の一部を単独で動かす技術。

これを高速で、さらに緩急をつけて行うことにより、残像を残し相手に自分の位置を探らせない。

野生では"擬態"の一種とされ、視覚を惑わせる技となっている

 

 

ツバサ「私のゾーンの動きも、アイソレーションを利用しているのよ」

 

曜「ツバサさんも…!?」

 

フィレア「ツバサの動きはちょっと読みずらいとは思っていたけど、そういうことか」

 

ツバサが"ゾーン"で相手を躱すシーンは何度も見てきた。

確かに、ツバサの動きには緩急がある。高速で迫ってきたかと思いきや、次の瞬間にはタイミングを崩されるほどのスロースピードになっていたりする。

ボールを取れそうなのに取れないというじれったさ。日本、ツバサと戦った外国チームのメンバーには記憶に新しいものだった

 

 

ツバサ「だけど、和葉のは異常」

 

 

異常過ぎる精度により、ボールが幻覚となり、魔王らはその幻覚を奪おうと必死になっている。必殺技など関係なしに。和葉はアイソレーションを普通のプレーとして、女神と魔王を圧倒しているのだ

 

 

ダイヤ「幻覚、分身などの必殺技はたくさん見てきましたが…それも和葉さんにとっては普通の動き」

 

フィレア「…私たちもキャプテンの"勝つためのサッカー"は、ほとんど見たことがない」

 

果南「ねぇ、さっきから言う"勝つためのサッカー"って何?和葉の本気ってなんなの?」

 

フィレア「……」

 

勝負をするにおいて、必ず意識するものは"勝ち"という結果である。

特にFFIのような代表としての、勝ちに大きな注目が寄せられる場においてそれは必須。

勝つためには辛いこと、厳しいことを乗り越えなければいけない。それは誰もが理解し、覚悟している事だ。

 

しかし、三浦和葉という少女は少し違った

 

 

フィレア「キャプテンがサッカーをするのは楽しむため。楽しめないのならば、その勝利には価値はないと思っている」

 

果南「楽しむ…」

 

フィレア「今のサッカーに楽しみの欠片さえない…キャプテンが最も嫌うサッカーだね」

 

"楽しむために勝つサッカー"と"勝つためだけのサッカー"は違う。

勝つためだけならば、手段などどうでもいい。仲間とも必ず協力する必要もない、ただただ強い力で圧倒すればいいだけ。

そんなサッカーは誰も良くは思わない、その感情が和葉は人一倍に強いのだ。

 

試合中に和葉が本気を出すと言っても、個人技よりも仲間との連携や指示・コントロールの面での本気。1人で無双しても何も楽しくないと考える。

 

 

逆に言うと

 

 

 

 

和葉「早く取ってみてよ。神様さ」

 

 

 

 

その気になれば無双できるということ

 

 

 

 

果南「日本対イタリアで…和葉が最後に見せた個人技の本気。あれが和葉の"勝つためだけのサッカー"?」

 

フィレア「そう。あのサッカーがキャプテンが最も嫌うサッカー。あの時は負けそうだったし、監督の指示だったからしょうがなくだったけど、」

 

 

 

今の和葉に楽しいという感情はない

 

 

魔王「我らが2人でも…取れない??」

 

フラエル「なんなんだ、この人間」

 

サッカーを儀式とほざき、ただただねじ伏せようとしてくるダークエンジェル。

仲間たちは苦しい思いをし、それでも花丸と善子を助けようと必死に走る。

その光景は正しく勝つためだけのサッカー。

和葉は一刻も早くこの試合を終わらせたかった。楽しくなく、怒りさえ込み上げるこの時間を

 

 

和葉「だいぶ引きつけたね」

 

フラエル「何!?」

 

 

鞠莉「…最初からこれが狙いだったのね」

 

穂乃果「作戦…そういうこと!!」

 

最初。和葉と魔王らが1対2を始めたのはダークエンジェルコート。

しかし、和葉のボールが取れないまま気づくと場所は変わり――――――

 

 

 

和葉「今更気づいても遅いけどね」

 

 

 

――――――人間チームのコート内。数十メートルは動いたことになる

 

 

和葉「ルビィ!!」パス

 

フラエル「ロングパス!?」

 

この作戦には大きな隙が生じる。

和葉は魔王と女神をできるだけ自分たちのコートまで引きつける必要があった

 

 

ルビィ「来た…エドガーさん!!」

 

エドガー「いつでも来い!!」

 

ルビィがボールを受け取ったのはダークエンジェルコート。近くには邪魔する相手もいない。これなら全力で―――――撃てる

 

 

 

ルビィ「はああぁぁぁぁぁっっ!!!!」バッ!

 

「「「!!!!」」」

 

ルビィの上空に巨大なオーラが出現する。

日本の切り札にして、世界最強レベルのシュート

 

 

ルビィ「ふっっ!!」

 

――――――両足で抱え込みながら落とし

 

 

ルビィ「でりゃっ!!」

 

――――――左足で更に回転をかける

 

 

 

理亞「……!!」

 

理亞は近くで見て思う。

自分がこの領域にいくのは、まだまだ先の話になるのだと。自分も同じ技を習得しようとしているから分かる。伝わってくる。

 

巨大なオーラなのにも関わらず、脆く崩れやすいシャボン玉のような繊細。

寸分の狂いも許さない力加減とタイミング。

それらを簡単にこなしてしまうルビィ。

 

そして―――――――――

 

 

 

 

ルビィ「今!!!!」

 

ルビィが誰かに合図を送った。

よく見ると後ろで誰かが構えてい――――――構えている???

 

 

エドガー「喰らうがいい!我らが聖剣!!」バッ

 

 

手で地を払い、髪を揺らし、"ラストリゾート"のオーラへと飛んだのはエドガー。

それを見た者は皆、撃つ前にして衝撃に包まれた。

 

撃つのか、撃ってしまうのか。

その2つの技を合体させてしまうのか

 

 

 

 

地を砕き斬り、破壊する

 

 

 

 

 

ルビィ、エドガー「【ラスト・エクスカリバー】!!!!」

 

 

ギシャアァァァァァァァン!!!!!!

 

 

 

人間チーム「「「!!!!??」」」

 

ダークエンジェル「「「!!???」」」

 

 

月「【ラストリゾート】と【エクスカリバー】の合体技!?」

 

英玲奈「あれが和葉の言っていた作戦!!」

 

「ラストリゾート」、「エクスカリバー」

どちらも単体の威力が次元を超えているシュート。その2つが1つになった。

オーラ、衝撃波、パワー。全てが止まることを知らなかった

 

 

アビゴール「止めら…うわぁっっ!?」

 

ベヒーモス「ぐあぁっ!?」

 

アスタロス「くっ…【ジ・エンドV…う、嘘だろ止まらな――――――

 

 

 

――――――バシュウゥゥゥン!!!!

 

ピピーッ!!

"力で圧倒する"を象徴するかのような進撃。

相手のDF、GKは何も出来ず。

ボールはゴールへと叩き込まれた

 

 

穂乃果「やったあ!!同点だ!!」

 

梨子「す、すごいシュートだった…」

 

絵里(どちらのシュートも簡単に扱えるシュートじゃない…それを合体させるなんて…)

 

 

ここで前半終了の笛がなった。

人間チームは必死の守備のおかげで失点1、同点で終えることができた

 

 

 

 

― 人間チームベンチ ー

 

 

和葉「いや〜無理難題を普通に成功させるあたり、流石としか言えないなぁ」

 

エドガー「クイーンからのお褒めの言葉、光栄です」

 

ルビィ「和葉さんが隙を作ってくれたおかげです」

 

点数的には食らいついている人間チームだが、これで隙のある「ラスト・エクスカリバー」は使えなくなったため、更に厳しい戦いになる。

後半は新たな作戦・戦術で得点。そして失点を防がなくてはならない

 

 

海未「ルビィとエドガーと聖良は交代した方が…ダメージも大きいはずです」

 

エドガー「そうさせてもらう」

 

ルビィ「うん」

 

聖良「はい、お願いします」

 

「アイスエイジ」の発動で体力を大幅に削られた聖良に代わってことり。

「ATP」で疲労がかなり溜まっているルビィに代わってクラリア。

「ラストリゾート」というオーラの爆弾を蹴り、前線で走り回っていたエドガーに代わってフィレアが入ることになった

 

 

和葉「うーん。私も下がるかな」

 

「「「!!??」」」

 

フィレア「キャプテン、どこか怪我を!?」

 

和葉「いや、怪我はないけど私は交代するべきだよ」

 

千歌「和葉さん理由を説明…」

 

和葉(鞠莉)

 

鞠莉「!」

 

和葉は鞠莉にアイコンタクトで合図する。

和葉の考えを察した鞠莉はすかさずフォローに入る

 

 

鞠莉「千歌、フィレア。和葉は交代よ」

 

千歌「どうして…」

 

鞠莉「和葉には考えがあるのよ。信じて」

 

千歌「…はい」

 

和葉「じゃ、海未ちゃんよろしく〜」

 

海未「わかりました」

 

和葉はそのまま休憩に入ろうとする途中で、梨子の横を通りながら口を開いた

 

 

和葉「ここからは、君が仕切るんだ。梨子ちゃん」

 

梨子「…!」

 

 

 

その頃、ダークエンジェルベンチでは魔王が怒りをむき出しにしていた

 

 

魔王「くそっ!!無敵の力を手に入れたはず…それなのに失点を!!」

 

人間たちの前半最後のシュート、自分たちの「シャドウ・レイ」以上の力を感じた。

だが、だとしても無敵の魔王が1点しか取れないのは理解し難い内容だった

 

 

穂乃果「1人1人の力が強いから勝つんじゃない。全員の力と想いがひとつになるから勝つ…だからサッカーは面白いんだよ」

 

フラエル「面白い?我らのサッカーに面白いさなど必要ない。憎い相手を叩き潰す手段でしかないのだ」

 

フラエルの目の淀みが濃くなっている。

魔王が強引に与えた力が増幅し、フラエルを蝕んでいるのだ

 

 

フラエル「お前達をぶっ潰す…魂も残らないほどになぁ…!!」

 

 

日本&海外チーム 1-1 ダークエンジェル

 





アイソレーション
作中で説明した通りです。相手が奪おうとしているボールはあくまでも幻覚。そんなの取れっこないですよね。簡単に言うと「究極のタイミングずらし」でしょうか。日本代表では和葉ほどではありませんが、ツバサさんやにこちゃんなどが使っているようです

ラスト・エクスカリバー
ついに出してしまったチート技。「ラストリゾート」を「エクスカリバー」で蹴り放つという…止められるわけ

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