ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

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皆さんどうも。ルビィちゃんキャンディーです。
ちょっと展開が深夜テンションだったので何回か書き直したのですが、どうも上手くできてない気が…今回も練習回です




第3章 110話 「新たな指導者」

 

 

 

前回の、輝こうサッカーで!

とある戦術のために持久走を行ったサニデイジャパン。その後、「スリリングワンウェイ」の正体は美奈たち元音ノ木坂学院サッカー部が生み出した最強シュート技だったことが明らかになる。そしてそのタクティクス習得のために呼ばれたのが…海未と月の…

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

「改めまして。園田海未の母、"園田弥生(やよい)"です。海未さんがいつもお世話になっております」

 

海未と違って髪を後ろで縛り、柔らかい笑顔が印象的な園田母。

落ち着きのある声、口調。海未の母だということは言われなくても伝わってくる

 

 

「私は"渡辺夜"!月ちゃんのお母さんで曜ちゃんのお母さんでもあるよ!!」

 

月「誤解招くから嘘言わないの!!」

 

曜「曜にもママはちゃんといるであります…」

 

月ちゃんママのテンションは謎に高い。

人にちょっかいを出すのが楽しいようで、溺愛する曜と月にはいつもこんな感じ。

なーんか、金髪に似たようなのがいたなと。浦の星のメンバーの脳裏に浮かぶ

 

 

弥生「ほら、夜ちゃん。今日は遊びにきたわけでは…」

 

夜「うーん…名残惜しいけど仕方無し」

 

曜(た、助かった…)

 

海未(さすがはお母様です)

 

園田家の大黒柱を支える園田弥生は海未の手本であり園田家の手本である。

場の雰囲気を一瞬で把握し、収める力を持つ。海未が尊敬す―――「穂乃果さん」

 

 

穂乃果「?」

 

海未「?」

 

弥生「ラブアローシュート」イケボ

 

穂乃果「!」

 

弥生「バーン!」

 

穂乃果「うっ…」ドサッ

 

 

海未「」

 

ことり「…」

 

月「…」

 

「「「………」」」

 

 

弥生「あなたのハート、撃ち抜きます♪」

 

海未「何をしてくれてるんですかあぁぁ!?!?!?」

 

ことり「海未ちゃん!ステイ!!」

 

希「アカンよ!海未ちゃん、ウチら状況を全く理解できてない!!」

 

海未のシュート技「ラブアローシュート」。

それを突然いい声と共に撃ち放った弥生。穂乃果は何かを察し、その矢に撃たれたわけだが…

 

 

弥生「穂乃果さんはやっぱりノリがいいですね♪」

 

穂乃果「もー!急に撃ってこないでくださいよ!」

 

 

千歌「あのー、穂乃果さん?今のは…」

 

穂乃果「今のはね、弥生さんがたまにやってくるやつで…撃たれたら倒れなきゃいけないの!」

 

ダイヤ「なんですかそのコントは…」

 

弥生「コントではありませんよ!」

 

ダイヤ「!?」

 

弥生「これは海未さんが出来ないことを、私が代わりにやっているのです」

 

ダイヤ「出来ないこと?」

 

弥生「海未さんはたまに自室で今のように鏡に向かって"あなたのハー「うわああああああ!!!!!!」

 

ことり「海未ちゃん!暴れない!」

 

にこ「あー…何となく、察したわ」

 

ルビィ「海未さんも疲れてるんですね」

 

善子「それ、一番心抉るやつよ」

 

前言撤回。爆弾落とすとんでもない母親だった。海未は自分の羞恥、公開処刑を発狂にてかき消そうとその場で暴れまくったのであった…

 

そして、地獄の練習メニューを組もうとしたバチが当たったんだにゃ…と思うメンバーがいたりいなかったり

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

美奈「はい!気を取り直して特訓に話を戻すわよ」

 

海未「…戻りませんよ……私の処刑は」

 

穂乃果「海未ちゃーん…よしよし」

 

美奈の今までの言葉から推測するに、弥生と夜も音ノ木坂学院サッカー部だったことになる

 

 

夜「そうよ。私たちも美奈とはチームメイト。弥生が音ノ木坂っていうのは知っている子もいたんじゃない?」

 

ことり「私と…穂乃果ちゃんと海未ちゃんは」

 

穂乃果「うん。穂乃果のお母さんとことりちゃん、海未ちゃんのお母さんは音ノ木坂学院だったって…」

 

果南「…あれ?ということは?」

 

弥生「きいちゃんとヒナちゃんもサッカー部でしたね…懐かしいです」

 

穂乃果「きいちゃん?ヒナちゃん?」

 

弥生「穂乃果さんとことりさんのお母様です」

 

ダイヤ「…もう、驚きませんわよ」

 

次から次へと明かされる新事実。

穂乃果、ことり、海未、にこ、月、千歌の母親が全員音ノ木坂学院サッカー部だったという…偶然には決して思えない光景。

しかし、ただ同じチームメイトだったということだけでこれ以上の追求をする必要はない。千歌で言う"奇跡"で終わるのだが…

 

それだけでは終われない、気になること

 

 

花陽「…」

 

 

穂乃果「それなら、お母さんとことりちゃんのお母さんも来ると思ったけど…」

 

ことり「お店と、理事長、だからね」

 

 

 

―――

 

 

 

穂乃果母『どうしても?』

 

穂乃果父『』ミセガアルカラダメダ

 

穂乃果母『ここあちゃんたちも預かってるしね…』

 

穂乃果父『』ソウソウ

 

穂乃果母『断りの連絡しないと』

 

 

 

理事長『今度の週ま『理事長?ダメですよ?』

 

理事長『うっ…』

 

 

 

―――

 

 

 

穂乃果「まぁ、そんなとこだろうね」

 

月「それを言うなら…母さんだって仕事は…」

 

夜「私は曜ちゃんと月ちゃんのためなら仕事なんて有給で!!」

 

月「僕たちのために仕事して。お願い」

 

 

 

弥生「取り敢えず。私たちが呼ばれたのは"スリリングワンウェイ"の完成…そのための指導ですね」

 

夜「出来るだけのことはするよ。なんたって、"スリリングワンウェイ"の元となった必殺シュートを撃ったのは美奈と私とあと一人だからね」

 

千歌「あと1人って誰ですか?」

 

夜「秘密♪」

 

千歌「秘密??」

 

夜「それはまた今度!そろそろ練習始めないと…あなたのお母さんに怒られちゃうから」

 

千歌「あっ…あはは…」

 

冷静に考えると…ここにいる大人たちは最強クラスのシュートを放つレベルのチームだということ。

ふざけている時には感じなかったが、練習に入ろうとした瞬間。4人の雰囲気が一変したことはほとんどのメンバーが気づいた

 

 

弥生「皆さんの持久走の結果を見せてもらいました。全員体力的に問題はなさそうです。しかし、技の難易度が高いため完成には時間がかかりますね」

 

英玲奈「だが、アメリカ戦まで時間がない。アメリカ戦に向けての戦術も考えなければ…」

 

美奈「その事については心配ないわ」

 

英玲奈「?」

 

美奈「"スリリングワンウェイ"を完成させるために、段階に分けることにしたの。全部で3段階。アメリカ戦では第2段階の必殺技で戦ってもらうわ」

 

英玲奈「第1段階は…?」

 

美奈「既に完成しているわ」

 

詳しい説明でサニデイジャパンは全員理解した。

イタリア戦で新しく習得した必殺タクティクス、「四面楚歌の獄」。あれが「スリリングワンウェイ」完成の第1段階だったのである。

美奈はグループリーグの時点で「スリリングワンウェイ」発動を視野に入れていたことになる

 

 

弥生「アメリカ戦での戦術となる第2段階の必殺タクティクスは更に強固なものとなります…しかし、完璧にタイミングを合わせなければ成功はしません」

 

「「「………」」」

 

真恋「時間も無いし、始めちゃいましょ」

 

これから弥生、夜を中心に第2段階目の必殺タクティクスを特訓する。

海未と月の親だけあり、指示を出すのが非常に得意であった。美奈がこの2人を呼んだのも、学生時代の指揮力を見てのことだろう。

そして、これを習得すればアメリカに一泡吹かせることが出来る…サニデイジャパンは気を緩めることなく、先輩の説明に耳を傾けていた

 

 

花陽「…美奈監督」

 

美奈「どうしたの?花陽ちゃん♪」

 

花陽「あ、あの…」

 

そんな中、花陽は緊張のあまりしどろもどろになっていた。

理由は今から美奈に聞こうとしていることが、音ノ木坂学院サッカー部のメンバーにとって重大なことになり得るからである

 

 

花陽(聞くんだ…私。確信はない、でも)

 

 

辻褄が合いすぎる。

音ノ木坂学院サッカー部、最強のシュート技、監督の怪我、棄権―――

 

 

―――音ノ木坂の奇跡

 

 

花陽「美奈監督は…あの音ノ木坂の「花陽ちゃーん!!」

 

花陽「ぴゃっ!?」

 

グラウンドから花陽を呼ぶ声。

マネージャーの助けが必要なようで、花陽の緊張はその声によりどこかへと消え去ってしまった

 

 

花陽「あ、行かないと…美奈監督ごめんなさい!またあとで!」

 

美奈「はーい。頑張ってねー♪」

 

駆け足でみんなの元へと向かう花陽。

その背を見る美奈

 

 

美奈「…まだ、言えないのよ。花陽ちゃん」

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

海未「穂乃果!遅れてますよ!」

 

弥生「真ん中は少しタイミングがズレ始めてますよ!」

 

 

穂乃果「ひぇ〜、海未ちゃんが増えたみたいだよ…」

 

千歌「こうして見ると…本当に親子ですね」

 

選手の1人ひとりに目を光らせる園田親子。

弥生の方はそう簡単には怒らないが、規律を乱すものを感じ取るセンサーはずば抜けて優秀

 

 

弥生「いいですよ。そのままを維持してください」

 

「「「はい!!!!」」」

 

 

アメリカ戦&スリリングワンウェイの特訓は日が暮れるまで続いた。

長い時間走らされたので、特訓しただけで体力トレーニングをしたような感覚になっていた。中にはケロッとしているメンバーもいたため、明日はもう少し行けますね。と呟く弥生の言葉を聞き、逃げようと思ったメンバーもいたとかいないとか。

 

日が沈んだ後はミーティングルームで渡辺夜による映像を使った確認が行われた。

より高度に、より完璧にするため、助っ人2人の指導は熱く厳しいものとなったが、その分の結果は必ずついてくる

 

 

 

― 数日後 ー

 

弥生「はい。だいぶ良くなりましたね」

 

梨子「ハァハァ…もう、走れない」

 

凛「クタクタにゃ…」

 

体力があるサニデイジャパンも倒れるほどのハードメニュー。しかし、誰一人欠けることなく食らいついてきたことが実を結び、無事に完成に近いレベルにまで持ってくることが出来た

 

 

美奈「明日からは個人練習の時間を増やすわ。アメリカ戦は明後日。今日はこのままミーティングするからね〜」

 

「「「はい!!」」」

 

この数日間でサニデイジャパンのメンバーは弥生と夜との仲を深めていた。

娘のチームメイトということもあり、積極的な会話が毎日のように行われていた結果。

その中でも興味深かった話が2人のサッカーについてだった

 

 

弥生「私はDFでプレーしていました。美奈ちゃんは千歌さんと同じトップ下。真恋ちゃんはボランチ。夜ちゃんは……トップよね確か」

 

夜「なんで私のだけあやふやなのかしら?」

 

穂乃果「穂乃果のお母さんは!?」

 

ことり「私のお母さんはどこのポジションだったんですか?」

 

千歌「はいはーい!お母さんはどんなプレーしていたんですか?」

 

 

美奈「あらあら。弥生ちゃんと夜ちゃん、随分なつかれたわね」

 

真恋「2人は行かなくていいの?」

 

曜「私は…夜さんに抱きつかれるから」

 

月「ホント、僕の母さんが申し訳ない」

 

真恋「月ちゃんはお母さんのこと、どう思ってるの?」

 

月「うーん…ウチはスポーツ一家だったからね…優秀なスポーツ選手になるように教育されて、今があるから感謝はあるかな」

 

月「まぁ、あの性格は何とかしてほしいけどね」

 

曜「ははは…」

 

真恋「夜はね…落ち着きを知って欲しい」

 

夜「真恋ー!?呼んだー!?」

 

真恋「うるさいわね〜…今夜中よ?」

 

美奈「真恋…今、夜と夜中をかけて…」

 

真恋「かけてない。絶対にかけてない」

 

真恋さんは音ノ木坂学院時代…大変だったんだろうな、と察する渡辺たちであった

 

 

 

 

 

―――――――――

 

 

 

 

 

翌日。アメリカ戦前日となった今日は戦術練習を簡単に終え、個人練習に早速取り組んでいた

 

 

夜「おー、なかなかすごい技だね」

 

ルビィ「"Awaken the power"です」ゴゴゴゴ

 

夜「なんかどこかで見たことがあるんだよね〜…」

 

ルビィ「……」ゴゴゴゴ

 

夜「……」

 

ルビィ「……」ゴゴゴゴ

 

夜「界王け「Awaken the powerです」

 

 

―――

 

 

弥生「ダイヤさんの"ヒノカミ神楽"…舞いに呼応するとは面白いですね」

 

ダイヤ「はい。ですので、舞いの練習も欠かせないんです」

 

弥生「ふむ…では私が舞いを見てみましょう。園田流ではありますが、通じるものがあると思います」

 

ダイヤ「…!はい!」

 

弥生「海未さんもいらっしゃい。久しぶりに舞いを見てみましょう」

 

海未「は、はい」

 

 

―――

 

 

にこ「アイツらと戦うのよね…」

 

ツバサ「にこさんは面識があるのよね」

 

にこ「まぁ、ね?明日…嫌な予感しかしないわ」

 

ツバサ「??」

 

 

英玲奈「梨子。指揮の調子はどうだ?」

 

梨子「弥生さんにフィールドの見方や司令塔としての指導を受けたので順調かな…と」

 

英玲奈「そうか。何かあったら言ってくれ」

 

梨子「は、はい!では…早速なんですが」

 

英玲奈「??」

 

梨子「凛ちゃんのことで…相談が」

 

 

―――

 

 

理亞「はあぁぁぁっっ!!!!」

 

理亞は声を張り上げ、全オーラを頭上に集中させる。空気とATPが混ざり合い、破裂寸前までエネルギーを高めるのだが…

 

 

月「うーん、足りないね?」

 

理亞「ハァハァ……まだ、足りない?」

 

月「ルビィちゃんの"ラストリゾート"のオーラはこんなもんじゃないね」

 

理亞は似たような必殺技「オーバーサイクロン」を発動できるが、あれはただの強力なシュート。「ラストリゾート」のような爆弾シュートを放つには、まだまだ力不足だということ

 

 

月「ATPの習得は早かったけど、この技はそう簡単にはいかないよ」

 

理亞「ハァハァ……(こんな技を中学生で、)」

 

 

―――

 

 

その日の夜。

アメリカ戦に備え、早めの就寝となったサニデイジャパン。眠りについた宿舎の中に一つ、明かりが灯る部屋があった。

日本代表監督の部屋である

 

 

美奈「さすがは音ノ木坂の司令塔ね。アメリカ戦までに2段階目まで仕上げちゃうなんて」

 

弥生「選手たちの取り組みが良かったからです」

 

夜「みんないい子だからね〜」

 

美奈は真恋、弥生、夜を集め最後の打ち合わせをしていた。

練習の時の真剣な雰囲気ほどではないものの、代表を取り仕切る者としての自覚の元、黙々とそれぞれの作業。そして打ち合わせを進めていた。

そんな打ち合わせもあらかた終了し、昔話が始まっている

 

 

弥生「きいちゃんとヒナちゃんも来たがっていましたが…私が止めました」

 

夜「そりゃあ、仕事があるんだもん」

 

弥生「人の事言える立場ですかあなたは…」

 

夜「私はいいんだよ。有給は労働者の切り札だしね」

 

美奈「…2人とも、子供にはサッカーを勧めた?」

 

弥生「…また話を変えてきましたね」

 

夜「月には直接は勧めなかったかな?いろんなスポーツやらせて、好きなものを見つけたらそれに専念してもらおうってね」

 

夜「まぁ、月ちゃんがサッカーをやる!って言った時は血は争えないと思ったね」

 

弥生「私は…実は海未さんが幼い時からボールを触るようにしていました」

 

夜「おっ、意外。園田家継がせる稽古だけかと思ってた」

 

弥生「私たちが成しえなかったことを…子供に期待していたのかもしれません」

 

夜、真恋、美奈「「「……」」」

 

弥生「お稽古も全てサッカーにとってメリットになるように…旦那に内密で内容を変えたりしていました」

 

真恋「あれ?本当に意外とやってるわね」

 

美奈「千歌は完全に千歌自身で始めたわ。あの子、中途半端な子だったから最初聞いた時は深くは考えなかったけど……」

 

夜「今じゃ、日本代表のキャプテン。高海さんも血は争えませんな」

 

弥生「子が子なら、親も親です」

 

美奈「…そうね」

 

真恋「……」

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

ー 翌日 ー

 

 

日本代表はFFIにおいて決勝トーナメントに進出した経験はない。

 

しかし、それは今、過去の話となった

 

 

A『さあ、いよいよFFIも決勝トーナメント!決勝トーナメント第一試合はグループBを2位で通過したアメリカ代表「ユニコーン」対ヨーロッパ3強が犇めくグループAを2位通過した日本代表「サニデイジャパン」の対戦です!!』

 

A『果たしてこの試合に勝利し、準々決勝へと駒を進めるのはどちらのチームなのか!?』

 

 

ほかのグループならまだしも、今大会の最強グループと言われていたAグループ。

その中で日本はイギリスとスペインを退けてアメリカと戦おうとしている。この光景だけでも、充分各国に衝撃を与えるものとなっている

 

 

 

 

 

千歌「ついに決勝トーナメント…」

 

穂乃果「優勝候補チームとの連戦だね…燃えてきたよ」

 

海未「穂乃果。熱くなりすぎて冷静を欠いてはいけませんよ」

 

穂乃果「分かってるって」

 

にこ「……」ソワソワ

 

千歌「…にこさん?」

 

いつもになく落ち着きのないにこ。

試合前に緊張が態度に現れないことを知っている千歌たちから見れば、かなり不審な光景だった

 

 

にこ「本当にあの時のメンバーばっかりじゃない…」

 

千歌「あ、あの時?」

 

 

 

 

 

 

 

「あー!!いたよ、みんな!!」

 

 

千歌「!?」

 

穂乃果「えっ!?」

 

海未「な、なぜここに…」

 

梨子「ここ、日本代表の控え室…」

 

 

その答えはすぐ分かることになる。

いま現在、日本代表の控え室に入ってきた少女たちのおかげで。にこにとってはこの少女たちのせいで

 

 

マーク「久しぶりだね!ニコ!!」

 

花陽「あ、アメリカ代表キャプテン…マーク・クルーガー!?!?」

 

ディラン「ミーはテンションギンギンだよ!!ニコと試合だからね!!」

 

ダイヤ「北中米地区予選得点女王、ディラン・キースさん…」

 

ディラン「矢澤アニキー!!!!」ハグッ

 

にこ「ちょっ!!それやめなさいって!!」

 

 

 

凛「にゃ?」

 

理亞「アニキ?」

 

果南「矢澤…アニキ?」

 

花陽「にこちゃんが…アニキ?」

 

千歌「アニキ?え?アニキ?」

 

 

マーク「そうさ!ニコは私たちのフレンド、そして――――――

 

 

アメリカ代表「「「矢澤アニキー!!!!!」」」

 

にこ「」

 

 

 

次回より「アメリカ戦」開幕

 

 

 





園田弥生
海未ちゃんをもっと大人っぽく。怒らなくした人。好物はほむまん

渡辺夜
月ちゃんのようなコミュ力を持つ。ジョーク好き。曜ちゃんと月ちゃんが大好き

穂乃果の父
無言を貫く。何故か高坂家は父の思考を読める


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