ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

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皆さんどうも!ルビィちゃんキャンディーです。
千歌は今のところずっと闇チカちゃんですのでご注意を。

「タイガ・ザ・ライブ!〜虹の向こう側〜」を執筆されている蒼人さんが穂乃果ちゃんの挿絵を再び描いてくださいました!!

https://syosetu.org/?mode=user&uid=138849

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第3章 142話 「ブラジル戦 "仲間のおかげで"」

 

 

 

前回の、輝こうサッカーで!

ダイヤのヒノカミ神楽。ルビィのAwaken the power。そして新たな2人の必殺シュート「インフェルノフェニックス」で逆転したサニデイジャパン。しかし、ザ・キングダムの圧倒的なサッカーにより、一瞬にして流れがブラジルへ。状況は変わりブラジルがリードすることとなった。そんな中、穂乃果がゴットハンドX完成の手がかりを見つける…?

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

歓声が響き渡るスタジアムで高坂穂乃果は1人、試合から意識を離していた。

記憶の片隅の―――ほとんど忘れたような会話。それが突然頭の中で意識を支配するまでに膨れ上がり…今はそのことしか考えられなかった

 

 

穂乃果「分かった。私に足りないもの、必要なもの」

 

しかし、必要なものに気付いたとしても。

それが成功する確証は無い。それどころか練習無しで成功させようとする事自体、無謀

 

 

穂乃果「…ことりちゃん」

 

ことり「??」

 

穂乃果「お願いがあるの」

 

 

 

 

A『さあ、後半も折り返し!!ザ・キングダムがリードしていますが白熱したシーソーゲーム!!!』

 

レヴィン『しかしブラジルが優勢ですね。今の流れのままでは日本の逆転は…厳しいでしょう』

 

 

にこ「ゼェゼェ…やっぱり強いわね」

 

梨子「……」

 

3点目と4点目。その失点の責任を、梨子は強く感じていた。

スペイン戦の時と同じ数的優位戦法を仲間に指示し、ブラジルを抑えようとしたが甘かった。自分の指揮が間に合わず、数的優位が完成する前に突破される…

それは選手たちの動きが遅いのではなく自分の指示が遅いから

 

 

ツバサ「梨子。今落ち込んではダメ。ブラジル相手への指揮には限界があるわ。私たちもできる限りサポートする」

 

梨子「…はい」

 

そんな悪い空気の中だった。

ことりが自分のポジションから外れ、梨子たちの元へと走ってきていた

 

 

ことり「梨子ちゃん、にこちゃん…!」

 

 

 

 

―――

 

 

 

 

にこ「全員、集まったわね」

 

その後すぐににこはフィールドにいる日本の選手たちを全員集合させた。

試合再開まで時間もない。単刀直入に話し始める

 

 

にこ「ここから穂乃果が"ゴットハンドX"を完成させる」

 

日本「「「!!!!!!」」」

 

にこ「でもそのためには時間がかかるらしいの。だから私たちはそれまで―――ディフェンスに徹底するわ」

 

曜「ち、ちょっと待って!?私たちが負けてるのに守りって…」

 

ルビィ「それってさっきまでのブラジルと同じことじゃないの??全力で戦わなきゃ、言ったこととやってることが矛盾しちゃうんじゃ…?」

 

にこ「分かってるわ。消極的な試合にはしないわ。ルビィ、ダイヤ。あなた達はそのまま攻撃を続けて」

 

にこ「攻撃型MF3人。あなた達は守備よ」

 

攻撃に参加するのはFWのルビィとダイヤのみ。残りの6人はゴールを死守する。

確かにブラジルには全力のサッカーを訴えた。だが、日本の全力のサッカーとは全員で攻め、暴れ、走るだけでなくその状況に応じて戦い方を無限に変化させる。

 

それが日本のサッカー

 

 

あんじゅ「穂乃果ちゃんが"ゴットハンドX"を完成させれば…後は攻撃に全力を注げるわね」

 

善子「やってやるわ…どちらにしろ無理しなきゃこの試合勝てないもの」

 

にこ「行くわよ…!!ここから失点なし!!穂乃果を信じて、ゴールを死守するわよ!!!」

 

日本「「「はい!!!!!!」」」

 

 

チカ「……」

 

 

 

A『さあ、まもなく試合再開です!!!!』

 

 

ピーーッ!!

 

―――笛と同時に、穂乃果が動いた

 

 

ホノカ「はああっっ!!!」

 

ブラジル「「「!?!?」」」

 

 

A『おおっと!?高坂穂乃果、笛と同時に漆黒のオーラを放ち始めた!!!』

 

レヴィン『日本の攻撃中にオーラを…?気になりますね』

 

 

海未「穂乃果…何を!?」

 

美奈「……」

 

"ブラックシールド"発動時と同様に、可能な限り闇のオーラを放出させる穂乃果。

目を閉じて意識を全て力のコントロールに向ける。その行動から日本のゴールは、

 

 

ー完全無防備ー

 

 

ルビィ「お姉ちゃん!」パス

 

ラガルート「今ボールを奪えばゴールが隙だらけだよ!!!!」

 

ブラジルも穂乃果の異変にはすぐに気づいていた。そして、それが自分たちにとって勝利を決定づける最高のチャンスであることも

 

 

コルジア「貰った!!」ズザーッ!

 

ダイヤ「ハァハァ…【ヒノカミ神楽】っっ!!」

 

コルジア「なっ!?」スカッ

 

 

A『黒澤ダイヤがコルジア選手を躱す!!』

 

 

 

ルビィ「…」

 

ルビィ("ヒノカミ神楽"は燃費が悪すぎる…)

 

強力な技だが早くも疲れを見せているダイヤ。このまま"ヒノカミ神楽"を発動し続ければ試合終了まで体力が持たない。

 

FW2人だけで攻め続ける。

これが吉と出るか凶と出るか

 

 

ラガルート「―――!!」バッバッバッ!

 

ルビィ「お姉ちゃん!!避けてっっ!!」

 

ダイヤ「ハァハァっっ…!?―――――

 

 

――――ローリングスライド】!!」ズザーッ!

 

ダイヤ「くっ!?」

 

 

A『ラガルート選手がボールを奪ったあぁ!!そのまま前線へパスが出される!!』

 

 

ラガルート(やっぱりあの技は出だしに弱い…!!)

 

ラガルートは気づいていた。

"ヒノカミ神楽"が特定の動きを重ねれば重ねるほど身体能力が向上することを。

ならば身体能力が上がりきっていない最初で仕留めればいい。"ヒノカミ神楽"最大の弱点だった

 

 

ロニージョ「このまま一気に……」

 

曜「行かせない!!」

 

ツバサ「…!」

 

ロニージョ「!?」

 

ロニージョ(MFの選手が下がってきている??)

 

 

A『サイドハーフの渡辺曜と綺羅ツバサがディフェンスに入ります!!!!』

 

レヴィン『…妙ですね』

 

A『何か気になることが…?』

 

レヴィン『日本の選手の戻りがいつもよりも速く感じました…いや、最初から守備に備えていたような…』

 

 

ブラジル代表の選手たちもまた、日本の選手の動きの変化に気づいていた

 

 

レオナルド「プレザ!こっち!」

 

プレザ「レオナ―――「たあぁぁっっ!!」バッ

 

プレザ、レオナルド「「!?!?」」

 

 

A『プレザ選手のパスを矢澤にこがカット!!』

 

 

プレザ(急にディフェンスが厳しくなった…?)

 

レオナルド(作戦なのかな…)

 

パスコースは潰され、ドリブルは数的優位戦法により思うように出来ない

 

 

レオナルド「ガト!撃てる!!」

 

ガト「でりゃあっっ!」ドガァン!!

 

動こうとしない穂乃果。

ボールはゴールへと吸い込まれる…はずが、

 

 

あんじゅ「っっ!!」バギッ!

 

ガト「な!?」

 

 

A『優木あんじゅがシュートをブロック!!日本、ピンチを凌ぎます!!!』

 

 

シュートをブロックするDF。

守備に加わるMF。

日本は負けている状態で守りを固めてきた??

しかし、自分たちのように本気から逃げるためのサッカーをしているようには見えなかった。ならば何故?動かない高坂穂乃果と関係があるのか?

 

 

ロニージョ「…強引に突破しよう」

 

相手が守備を強化したのならば、それを上回る火力の技で越えればいい。

巨大な激流を巻き起こし、サニデイジャパンの選手たちを飲み込んでいく

 

 

「「「【アマゾンリバーウェーブ】!!!!」」」

 

 

にこ「やばっ!?曜、止めるわよ!!」バッ

 

曜「はい!!!」バッ

 

タイミングを見計らい、自ら波へと向かっていくにこと曜。

今、このタクティクスで攻め込まれれば完全に突破される。穂乃果はまだ動けない。

ザ・キングダムの動きを見切ればボールは奪えるかもしれない

 

 

曜(タイミング……ここだっっ!!)

 

にこ(もらった!!!)

 

このまま突っ込めばボールに触れる。

しかし、ザ・キングダムのタクティクスに抜かりはない。タイミングをずらすことなど―――造作もないこと

 

 

―――ザバァァァァァン!!!!!!

 

にこ、曜「「!?!?」」

 

 

A『矢澤にこと渡辺曜も突破される!!日本、再び大ピンチか!?!?』

 

 

1人飛び出したロニージョが構える。

これ以上の失点は許されない。しかし、"アマゾンリバーウェーブ"によって崩された日本陣営ではロニージョを止めることは出来ない

 

 

ロニージョ「【ストライクサンバV2】!!」ドガァン!

 

シュートが放たれた瞬間。

ボールの目の前に飛び込んだ選手がいた

 

―――バキイィィィン!!!!

 

何かが砕けるような音が響く。

しかしそれは強烈な衝撃同士がぶつかり合う音。

砕けるのでは無い。

砕く気持ちでシュートにぶつかる

 

 

ことり「【ワンダフルラッシュ】!!」ググググ

 

海未「ことり…!!」

 

希「ナイスや…!ブロック行ける!!」

 

ことりはイギリス代表エドガーの"エクスカリバー"と競り合ったほどのキック力を持つ。

サニデイジャパンの中でもトップクラスであろうそのパワー。

ことり自身、フルパワーならば何とかなるのではと考えていた。

しかし、

 

 

ことり(ボールが…暴れるっっ!?)

 

ことりの蹴りに負けじとボールが押してくる。完全に抑えることが出来ない。

今までの経験の中でこんなシュートを受けたのは初めてだった。

更に言うとロニージョのシュートは強烈なブレ球。肉眼でもはっきりと分かる軌道のズレにより、ことりの蹴りはボールにミート出来ていなかった

 

 

ことり「あっ!!」ガッッ!

 

日本「「「!!!!!」」」

 

結果、ボールはことりのブロックを逃げるような形で押し切ることとなった。

今穂乃果が構えても間に合わない。絶体絶命。日本の選手たちが、そう覚悟した

 

 

 

 

 

―――ドゴッッッッッ!!!!!!

 

 

チカ「まだまだぁぁぁっっ!!!!」ガガガ!!

 

「「「!!!!!!」」」

 

ホノカ「千歌ちゃん…!?」

 

 

A『高海千歌がブロックに入ったぁぁ!!ゴールギリギリで耐えます!!!!!』

 

 

チカ「いつまで突っ立ってるつもりなのっっ!?」

 

ホノカ「!!」

 

チカ「今はブラジルとの試合っっ!!!!そんなの試合前にやることだろ!!!!!!」

 

チカ「とっとと完成させなきゃ絶対に勝てない!!早くしないとチームが壊れるっっ!!!」

 

チカのブロックによりシュートの勢いは収まり始めている。

そして同時にチカの言葉が穂乃果に鋭く突き刺さっていた。全てその通りだった。

グループ戦の時には既に三浦和葉から警告を受けていた。"ゴットハンドX"を完成させる必要があると。

しかし、完成への道がわからずにただ闇雲に特訓するだけ。

 

今思いついたからと言って、それはチームに負担をかけていることを自覚しろ。

千歌は今の状況を、一番に理解していた

 

 

チカ「ハァハァ…ハァハァ…バケモン、シュートめ、」シュウゥゥゥ…

 

数メートルは押されたが何とか抑え切ったチカ。しかし、それだけでは終わらない

 

 

チカ「チカはやりたいようにやらせてもらうから♪」

 

ホノカ「…え」

 

チカ「守りなんかやってられないよ♪」バッ

 

 

A『高海千歌がドリブルで持ち込み始めます!!!!』

 

レヴィン『シュートブロックした後すぐに攻撃ですか…とてつもない体力ですね』

 

 

善子「ちょっ!?千歌!!作戦は!?」

 

チカ「〜〜♪」

 

善子「聞きなさいよっっ!」

 

FWの2人以外は守備。

それを無視しブラジル陣内へと突っ込んでいく千歌

 

 

にこ「あいつ…どうしようもないわね」

 

梨子「……違う」

 

にこ「え?」

 

 

チカ「おりゃあっっ!!」ドガッ!!

 

バーグレ「ぐっ!?なかなかいいタックルね…!!」

 

 

ダイヤ「ハァハァ…ルビィ、」

 

ルビィ「うん。千歌さんは…」

 

ボールを奪いに来るブラジル選手に自ら勝負を挑む。力でごり押し、仲間を無視しての全力疾走。そう周りからは見えるだろう

 

 

ラガルート「悪いけどボールは貰うよ!」バッバッバッ!

 

ラガルート「【ローリングスラ―――【ストームゾーン】!!」

 

ラガルート「なっ!?」

 

闇の力の嵐でラガルートを吹き飛ばす。

その爆心地の真ん中で闇の少女は笑みを浮かべていた

 

 

チカ「ブラジルの力はこんなものじゃないでしょ?どんどんかかってきなよ♪」

 

ラガルート「言うね…」

 

これら全て、チカの暴走…では無い。

その強引なプレーから逆によく分かる

 

 

梨子「わざと1人で攻撃して…私たちの負担を減らしているんです」

 

にこ「チカが…」

 

口では絶対に言わないだろう。

しかし、日本の選手たちの疲労が溜まっていることは事実。

千歌はそれをいち早く察知し行動した。

自分が無茶をすることにより

 

 

ダイヤ「水臭いですわよ千歌さん」

 

チカ「…!!」

 

ルビィ「ルビィたちも頼ってください。無茶なら得意です」

 

チカ「ふふ♪足引っ張んないでね♪」

 

ダイヤとルビィも加勢しブラジル陣内を突き進む。チカの強引なパスが逆に繋がるきっかとなっている。

いつもの千歌でも、例えチカだとしても人を奮い立たせる才能は変わらない。

気づけば、ゴールは目の前まで来ていた

 

 

チカ「はああっっ!!!」ゴオォォォ!

 

ダイヤ、ルビィ「「!!」」バッ

 

チカが太陽のオーラを込め、ルビィとダイヤは同時に空へ飛ぶ。

さすがとしか言えない、完璧なタイミング。ルビィとダイヤは鏡に映っているかのようにシンクロ。チカはその2人が蹴る瞬間を狙って打ち上げる

 

 

チカ「【真――――――

 

チカ、ルビィ、ダイヤ

―――サンシャイントルネードTC】!!」」」ドガァン!!

 

 

英玲奈「真…!進化したのか!!」

 

聖良「すごいです…!」

 

3人のシュートは格段にレベルアップしている

 

 

ファルカオ「【カポエィラスナッチV2】!!」ババッ!

 

ルビィ「進化…!?」

 

しかし、相手も負けていなかった。

この試合中にも進化を続けている。

先程までよりもキレの増した動き、そして高まったパワーで

 

 

ファルカオ「でりゃあっっ!!」バッ

 

チカ、ダイヤ、ルビィ「「「!!」」」

 

ボールを上空へと打ち上げた

 

 

ダイヤ「進化した"サンシャイントルネードTC"が…」

 

チカ「まだだ!!!!」

 

ルビィ、ダイヤ「「!!」」

 

チカの声と同時に―――ボオッッッ!!!!

ボールに炎が蘇る

 

 

ファルカオ「そんな!?止めたはず…」

 

チカ「不滅の太陽を喰らえっっ!!!!」

 

 

―――バシュウゥゥゥン!!!!!!

 

 

 

A『ゴール!!!!日本、再び同点に追いついたあぁぁ!!!浦の星女学院の3人による渾身のシュートだぁぁ!!』

 

レヴィン『素晴らしいシュートでしたね…!このシーソーゲーム、どちらの勝利になるかわからなくなってきました』

 

 

チカ「同点かぁ…ハァハァ、」

 

ロニージョ「すごい気迫だね。オレンジガール!」

 

チカ「ふふ♪負けられないからねぇ」

 

ロニージョ「だけど、私たちも同じ気持ち。勝負はここから!!」

 

 

 

 

ピーーッ!!!!

 

 

 

花陽「すごい試合…」

 

花丸「でも、みんな楽しそうずら…!」

 

英玲奈「だが時間がない…あと1点…取れて2点だぞ」

 

 

 

その1点が遠かった

 

 

チカ「やばっ…バテてきた」

 

ガト「【スーパーエラシコ】!!」バッバッバッ!

 

チカ「!?」

 

ブラジルの方も確かに疲れは見え始めている。しかし、日本と比べれば差は歴然。

ディフェンスに集中している日本陣内をボール飛び交っている

 

 

果南「美奈監督…!みんな限界だよ!」

 

海未「このままでは押し切られます…」

 

美奈「……」

 

 

ロニージョ「勝つんだ…私たちが勝つんだ!!」

 

 

A『ロニージョ選手がドリブル!!日本の選手たちはディフェンスが間に合わないか!?』

 

 

にこのテクニック、そして善子の共鳴をも突破し突き進むファンタジスタ。

やはり…ブラジルは強い。圧倒的だ

 

 

ロニージョ「【ストライクサンバV3】!!」ドガァン!!

 

 

花陽「また進化した!?!?」

 

果南「まずい…穂乃果っっ!!!!」

 

 

ホノカ「……」

 

 

シュートが迫ってくる

 

 

ホノカ「………」

 

 

音が聞こえる

 

 

ホノカ「………」

 

 

歓声、シュート、仲間の声。

そして、自分の中でふつふつと煮えたぎるマグマの音

 

 

ホノカ「……」

 

 

仲間がここまで頑張ってくれた。

私は…みんなのおかげでこうして。

答えをみつけ、辿り着いた

 

 

ホノカ「―――!!!!」バッ

 

閉じていた目を見開き、同時に飛び出す。

動きは全て今までと同じしかし―――

 

 

 

 

――――――どおおおおおん!!!!!!

 

 

日本「「「!!!!!!」」」

 

ブラジル「「「!!!!!!」」」

 

ロニージョ「…!!」

 

 

美奈「……!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

気迫が―――まるで、別人だった

 

 

ホノカ「【ゴットハンドX】」シュウゥゥゥ…

 

"ゴットハンドX"の完成。

それは穂乃果の長く夢路を辿っていたサッカーセンスを、彼女自身が思うよりもずっと。

 

覚醒させていくことになる。

 

 

ホノカ「ありがとう。みんな」

 

 

"高坂穂乃果"。

遅れてやってくる『ゴールデンエイジ』であった

 

 

 

次回 「Xの完成」

 

日本 4-4 ブラジル

 

 

 




"ゴットハンドX"の完成理由は次回!
ブラジル戦はあと1..2話かな

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