ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで! 作:ルビィちゃんキャンディー
今週のオリオンは作者が大好きなアフロディさんが活躍してくれました…(歓喜)、ヘブンズタイム…また見れる日が来るとは、思いませんでした!相変わらずチート技でしたね。(種明かしされた時は少し驚きましたが…)ですが、地雷原はあかんでしょ笑
月「いやいやダメだよルビィちゃん…これ以上その技使っちゃうと……」
月「二度とサッカー出来なくなるよ…」
英玲奈「今の彼女に二度となんて考えはないのだろうな。今だけのために、この瞬間のためだけに、戦っている」
月「そうなると、強いよ。ただでさえヤバいのに」
ルビィ「っっっっ!!!!」ゴゴゴゴゴゴ
ホノカ「(本当にさっきまでバテてたの!?このパワー…)」グググ…
穂乃果のブレイブショットはオーバーヘッド。ルビィが穂乃果のシュートを止めたのは、穂乃果がボールを蹴り放とうとした瞬間。要するに…
果南「空中…しかも逆さまで競り合ってる…」
鞠莉「あのシュートを抑えるって…ルビィ」
下手に抑えに行けば、ルビィは穂乃果のシュートと一緒にゴールに押し込まれてしまう。しかし、ルビィはーーー
ルビィ「うあああぁぁ!!!!」ゴゴゴゴゴゴ
ホノカ「(やばっ!?パワー上がってる!!)」
海未「体を捨てる覚悟ですか…化け物はどこまで行っても…化け物ですね」
ルビィ「うあああぁぁ!!!!」ゴゴゴゴゴゴ
ホノカ「うおぉぉぉぉ!!!!」グググ
徐々に押され始めた穂乃果。例え、今シュートを撃ったとしても、ここまで押された体制からでは、威力は半減…いや、ゴールの枠から出るかもしれない
なら
ホノカ「こんのおぉぉぉぉぉ!!!!!!」バッ
ルビィ「!!!!??(左足!?)」ゴゴゴゴゴゴ
右足で撃てないなら、今までサボっていた左足を使うまで。穂乃果は空中で、左足にオーラを込め始めた
梨子「空中で逆足で撃ち直す!?」
善子「めちゃくちゃすぎよ!!!」
ルビィ「っ…(そっちがその気なら…)」ゴゴゴゴゴゴ
ルビィ「勝負!!!!!!」バッ
花陽「ルビィさんも左足を!!?」
真姫「あの二人、どんな体してんのよ!!?」
ルビィは右足で穂乃果のブレイブショットを抑えていた。穂乃果は左足で再び撃ってくる…なら、自分も逆足で、全力でぶつかってやる
曜「私も理亞ちゃんと似たようなぶつかり合いをした…けど、」
曜「今回は規模も次元も違う」
両選手の全力の一撃。果たしてどちらが制するのか。選手が、会場が、全国が、二人に注目していた
ホノカ「ブレイブーーーーーー
ルビィ「Awaken theーーーーーー
右足の勝負はルビィ優勢の引き分けであった。第2ラウンドは左足の勝負。今、ゴングの衝撃音がーー
ホノカ「ショットオォォォォォォ!!!!」
ルビィ「ファイアアァァァァァァ!!!!」
ドガアァァァァァン!!!!!!
ーー衝撃波とともにスタジアム全体に響いた
ダイヤ「ルビィ!!負けてはなりませんよ!!」
善子「根性見せなさい!!リトルデーモン!」
理亞「負けたら承知しないから!!!」
ルビィ「っっっっ!!!!」ゴゴゴゴゴ
ヒデコ「穂乃果!気合い!!!!」
フミコ「押し切れえぇ!!!!」
ミカ「お願い…穂乃果ちゃん!!」
ホノカ「くっっっっっ!!!!」グググ…
第2ラウンド。両者とも譲らない幕開けであった。しかし、
ルビィ「(行ける)」グググ!
ホノカ「(ぐっ…いや何!?どっからそんな力が…)」グググ…
ことり「穂乃果ちゃんが…また押されてる!?」
絵里「ルビィはもう動けないんじゃないの…?」
再び、徐々に押し始めたルビィ。穂乃果は耐えるも、勝負がつくのは時間の問題であった
ホノカ「(負けるわけには行かない…)」グググ…
ホノカ「(危険だけど…やるしかない!!)」
グググ…
ルビィは押されていた穂乃果の変化に気づいた。そしてもうひとつ、戦況に変化がーーーー
ルビィ「(うそ!?)」グググ…
善子「は?ここに来て…」
理亞「穂乃果さんが押し始めた…」
月「まさか、穂乃果ちゃん…」
ホノカ「まだマダあぁァぁぁ!!!!」グググ!!
穂乃果は闇のチカラを強くすることにより、パワーを上げていたのである。1歩間違えれば自身の身も心も闇に支配されてしまうのだが…
海未「穂乃果!!それ以上はやめなさい!!」
ことり「戻れなくなっちゃう!!」
ホノカ「たしガに…ゴレ以上は…」グググ!
ルビィ「っっっ!!(もう、限界…!!)」グググ!
穂乃果の制御切れが先か、ルビィの体力切れが先か…誰もがそう考えていた
ドオォン!!!!!!!!
ホノカ「うわ!!!?」
ルビィ「ピギィ!!!?」
激しい衝撃とともに吹き飛ぶルビィと穂乃果。まるで二人の間で本物の爆弾が爆発したような…両者とも地面に叩きつけられれば無事では済まない
海未「穂乃果!!!!」バッ!
凛「穂乃果ちゃん!!!!」バッ!
穂乃果「ぐっ!!?」
吹き飛んだ穂乃果の元へ、海未と凛が飛び込み、身を挺して穂乃果を助ける
花丸「きな粉餅クッションずら!」
ルビィ「うわ!?」
果南「ルビィ!!!!」ダキッ!
一方、ルビィは花丸のきな粉餅のクッションで守られながら果南に受け止められた
穂乃果「ボールは!?」
ルビィ「どこ!?」
果たしてボールはどこへ…二人の衝撃に挟まれたボールは天高く…そして、
穂乃果「!?…私達の、上に…」
かなりの距離を飛んだ穂乃果。なのにボールは穂乃果の真上にある。それ即ちーー
ルビィ「力勝負は…ルビィの勝ち…」ガクガク
花丸「ルビィちゃんの方が僅かに押し切ったから、ボールが音ノ木坂側に飛んでいったんだね…」
穂乃果「っ…強いなぁ…」
海未「穂乃果…」
鞠莉「何、ぼーっとしてるの!!!?」
音ノ木坂「!!!!」
浦の星「!!!!」
鞠莉は「シャイニーフェザー」で飛び、上空のボールをダイヤへ渡す。そして、全選手を我に返すほどの大きな声で叫んだ
鞠莉「速攻おおぉ!!!!!!!」
ダイヤ、善子、曜、千歌、梨子「はい!!!!!!」
にこ「あんた達、早く戻ってきなさい!!」
海未「穂乃果、無理はしないでください!」バッ
凛「少し休むにゃ!」バッ
穂乃果を置いて、浦の星を追いかけ始めた海未と凛。そして音ノ木坂メンバー
穂乃果「ははは…面目ないや…でもね、」
穂乃果は立ち上がる。かなり体力を消費したが、一人だけ休んでいるわけにはいかない
穂乃果「負けないよ…最高で最強のチームだもん!誰一人欠けない…それが音ノ木坂学院」バッ
いつ何時でもみんなを照らし、希望を、勇気を与える。それが太陽。穂乃果は走って海未達に続いた
果南「ルビィちゃん、大丈夫?」
花丸「ルビィちゃん…」
ルビィ「ハァハァ…ごめんね、また無理しちゃった…」
果南「でも、失点を防げて、今はチャンス。助かったよ。ルビィちゃん」
花丸「そうずらよ?立てる?」
ルビィ「う、うん……」ガクガク
果南「(だいぶガタが来てるね…)」
果南「頼んだよ。千歌、みんな」
梨子「ー 神のタクトFI ー!!!!」
絵里「くっ…厄介ね…」
真姫「ちょっと!海未達はまだ!?」
浦の星の武器、速攻。進化した梨子の指揮は、パスを通し、ドリブルを成功させ、そしてーー
『再び津島善子にボールが渡ったあぁぁ!!浦の星、逆転の一撃となるでしょうか!?』
ダイヤ「頼みましたわよ!善子さん」
善子「ヨハネ!!絶対に逆転してやるんだから!」
いつもよりもボールを深くえぐり、回転を強化。ユメノトビラを破ったシュートを、解き放つ
善子「ー デスドロップ G3 ー スペシャルバージョン!!」ドォン!
曜「よし!決まった!!」
回転がかかったシュートは希へと迫る。これが決まれば浦の星は劇的逆転…しかし、
希「うーん…同じ技かぁ…」
善子「!?(手を叩いて…何する気?)」
希は2回、手を叩いてまるで神頼みのような動きをする。すると…
希「お!きたきた」
無数の紙切れ?がどこからともなく集まってきていた
ダイヤ「なんですかあれは??」
梨子「ユメノトビラじゃない!?」
花丸「…あれは、まさか……」
希「ー シキガミラインズ ー♪」
バラバラバラバラバラバラ!!
無数のシキガミが一列に並び、シュートブロックに入る
善子「うそ!?威力が…」
希「普通のキャッチ技もあるんよ?ヨハネちゃん」
ここに来て決めきれなかった浦の星、試合は終わりに近づいてきている。千歌達は大きなチャンスを逃した事は事実。動揺を隠せないでいた
善子「ご、ごめん…みんな、決めきれなかった」
ダイヤ「あれは予想外です!今はディフェンス集中ですわ」
曜「でも、かなり強力なキャッチ技だったね…」
千歌「……」
すぐにディフェンスに戻るダイヤ達。しかし、千歌は足を止めて音ノ木坂ゴールの方へ向き直る
曜「千歌ちゃん…?」
ダイヤ「にこさん達が来ますわ…早く…」
千歌「…凄い」
曜「え?」
千歌「穂乃果さん達は凄いよ…今の私じゃ、絶対に適わない」
ダイヤ「千歌さん、何を…」
千歌は歩き始める。自分の守る場所へではない。今、目の前まで迫っている大きな存在へ…一歩ずつ、力強くーーーー
にこ「戻らなくていいわけ?」
千歌「…よくない…です。でも、今の私を超えるためには…」
千歌「戻っちゃダメだ!!って、そんな気がしたんです」
次回 千歌VSにこ
シキガミラインズ
本来、化身技ですが、どうしても希ちゃんに使って欲しかったので採用しました。タロットにしなかったのは敢えてです…シキガミも希ちゃんに合ってると思ったので
次回は千歌ちゃんとにこちゃんの1対1から始まります!敢えて、守らずに挑戦しに行った千歌ちゃん…はたして、勝負の行方は…