ラブライブ!サンシャイン!!輝こうサッカーで!   作:ルビィちゃんキャンディー

77 / 284
最終話です。勝負の行方は……

作者の後書き(感謝文)も最後まで読んでもらえると嬉しいです!





最終話 「これから」

 

 

 

月「どっちが勝つと思う?」

 

英玲奈「流れ的には浦の星だが…迫力的には…」

 

「……」

 

 

 

 

音ノ木坂ゴールに光が集まっていく、その中心には穂乃果。集まった光はひとつとなり、今、虹色に輝く

 

 

穂乃果「ー 僕たちはひとつの光 ー」キラキラキラ

 

 

千歌「!!」

 

 

穂乃果「これを止めて、私達が勝つ!!」

 

音ノ木坂は全てのチカラを集結させ、穂乃果に希望を託す。今の穂乃果は、立っているだけでも焼き焦げそうな程に熱い、本物の太陽となっていた

 

 

千歌「はあぁぁぁ!!!!」ゴオォォォ!

 

対する千歌は、「愛は太陽」を破った「サンシャインアッシュ」の構えに入る

 

 

花丸「僕たちはひとつの光に、勝てるのかな…」

 

善子「信じましょ…千歌を」

 

最高火力のエボリューションを捻り潰す程のチカラをもつ必殺タクティクス…今の千歌はゾーン状態だとはいえ…破れるかどうか…

 

 

 

千歌「今のままじゃ勝てない…なら!!」

 

ルビィ、ダイヤ「!!」バッ!

 

千歌を挟むように黒澤姉妹が構える

 

 

穂乃果「いったいなにを……」

 

 

千歌「さらに超えていくだけ!!!!」バシュ!

 

千歌は空高くボールを打ち上げる。「サンシャインアッシュ」だけでも強力だが、これはーーーー

 

 

 

ーーーー「サンシャインアッシュ」では無い

 

 

 

ルビィ「お姉ちゃん!!」バッ!

 

ダイヤ「行きますわよ!!」バッ!

 

千歌に続いて、ダイヤとルビィも飛ぶ。この二人の動き…浦の星のメンバー、そして、函館聖泉の選手には覚えがあった

 

 

聖良「あれは…まさか、」

 

理亞「…!!」

 

 

 

 

千歌「始めは何も出来なかった!!」バッ!

 

千歌は足を振り上げ、かかと落としに入る

 

 

ダイヤ「途中で全てを諦めた!!」バッ!

 

ダイヤは右足に炎のオーラを込める

 

 

ルビィ「心のどこかでみんなを避けていた!!」バッ!

 

ルビィは左足に炎のオーラを…

 

 

 

千歌「でも、今は違う!!!!」

 

ルビィ、ダイヤ「何だって出来る!!!!」

 

 

北也「決めろ!!!!」

 

よしみ、いつき、むつ「行ける!!!!」

 

「「「行けえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」」

 

 

 

 

千歌、ダイヤ、ルビィ「ー サンシャイントルネードTC(トリプルクラッシャー)ー!!!!」ドガァン!!

 

次元を超えた炎が放たれた

 

 

穂乃果「うおああああああああああ!!」ガシッ!

 

穂乃果はボールを掴む。みんなの想いが込められたこの力…今にも焼き焦げそうだがそれ以上にーー

 

ーー穂乃果は燃えていた

 

 

 

海未「穂乃果!!」

 

ことり、凛、花陽、希「穂乃果ちゃん!!」

 

絵里、真姫、にこ「穂乃果!!」

 

 

美奈「穂乃果ちゃん!!!!」

 

 

 

 

穂乃果「うおああああああああああ!!!!」ググググ!!

 

 

 

 

 

今までに、こんなに叫んだことは無かった。ここまで色々あった…辛いことや、悲しいことはたくさんあったけど…それでも、それでも!それでも!!

 

 

 

穂乃果「サッカーって、楽しいや!!」ググググ

 

 

 

 

 

 

 

 

スタジアムにはち切れんばかりの大歓声が響いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

――――――――――――

――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー 1ヶ月後 ー

 

 

 

波の音だけが聞こえ、目の前には青い空と海……雲ひとつない…最高の天気…

 

 

千歌「……」

 

 

私は砂浜に一人、海を眺めていた

 

 

千歌「今日も青いなぁ…」

 

 

激戦は終わり、私達の戦いは幕を閉じた。勝ったか負けたかは最後に言うとして…ひとまず、現状報告?

 

 

やっぱり、廃校は確定。今年度の終わりに、閉校式を行うらしい…浦の星の名は全国に知れ渡ったけど、やっぱり学校を守れなかったのは…悔しい

 

 

3年生はこれで部活は引退…だけど、練習は一緒に続けている

 

 

 

千歌『プロを目指す!!?』

 

果南『ここまでやってみるとね、挑戦してみたいんだ♪』

 

鞠莉『そういうこと!』

 

ダイヤ『大学は行きますが…サッカーも頑張りますわよ!』

 

 

果南ちゃんとダイヤさんは日本に、鞠莉さんはイタリアに行くらしい…ちょっと寂しいけど、いや、かなり寂しいけど、プロサッカー選手として活躍する果南ちゃん達を想像すると…今から楽しみです。でも…私はどうしようかな…

 

 

ちなみに、私達は来年から沼津の静真高校に通うことになりました。静真高校は部活の活発な学校で…私達がこの前、挨拶をしに行ったら大歓迎されました…ははは…

 

 

 

 

 

でも、いいことばかりではありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤ『ルビィ!?』

 

花丸『ルビィちゃん…まさか、』

 

ルビィ『ごめんなさい…みんな、体、動かない…や』

 

 

 

 

ルビィちゃんの体は限界を超えていました。負荷のかかりすぎた体は動かなくなって…今でも、病院で治療、リハビリをする毎日だそうです

 

 

 

千歌「頑張ったから…だもんね」

 

 

 

体の限界を忘れるぐらい、ルビィちゃんは頑張ってくれました。一日でも早く、ルビィちゃんとまたサッカーをしたい…

 

 

 

これで、私達の物語は終わりです。でも、これからもサッカーは続けていくし、浦の星のみんな、そして穂乃果さん達とも関係は続いていく…サッカーは人と人を繋ぐかけがえのないもの…そう思います

 

 

 

バサッ!!!!!!

 

 

 

風がふく。千歌の髪と一緒に揺れるものがーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤に染まった大会の優勝旗であった

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

 

 




皆さん、どうも。ルビィちゃんキャンディーです。ここまで、最後まで読んでくださった方々…ほんっっっっっとうに感謝です!!最初は文も下手くそで、展開はワンパターン…読みづらい、つまんないという感想がほとんどだと思います。途中で、何回も辞めようと思いました。しかし、こうして最後まで続けられたのは感想、応援のおかげです!!本当にありがとうございました!!千歌ちゃん達の物語はここで終了ですが、これからもサッカーを、ラブライブをよろしくお願いします!!!!!































千歌「はぁ……終わっちゃったなぁ…」

これで、このお話も終了…あとは練習の毎日…チカァァ……だよ…チカァァ……ん?




「ちかぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」



誰?美渡ねぇ?いくらここが田舎だからって…一応、近所はあるんだから、そんなに大きな声で呼ばなくても……


美渡「いいから!!早く戻ってこい!!早く!!」

千歌「えぇ……」


何?旅館の手伝い?せっかく感傷に浸ってたのに……もう、



ー 十千万旅館 ー


千歌「なに〜?手伝い?」ヒョコッ

志満「あわわわわ……」

千歌「?」

美渡「ち、千歌、早く…テレビ見て…」


テレビ?もう、大会優勝の特番は見飽きたでしょ……




『次はMFです。浦の星女学院、高海千歌ーーーーーー』


ん?何このチャンネル…ライブ中継??



『以上です。この18名が今大会のーーーー』



『ーー日本代表です』





千歌「へ……」






近日より投稿開始

第3章 「世界編」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。