精霊使いと魔法少女   作:ゲストU

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第三勢力

なのはとフェイトのデバイスがぶっ壊れたためジュエルシードは探せなくなってしまった

 

まぁ、探せるけど暴走したらどうしようもないなこれ

 

それはそれとして学校を休むことにした

理由はジュエルシード探し

表向きはボランティアだ

 

勉強しなくても全部わかるのが一番の理由だ

 

デバイスは割とすぐ直ったけど

 

 

「あった」

 

ジュエルシード、発動しそうだからどうすることも出来ない

 

 

「寝よ…」

 

「こんな所で寝るんじゃないの」

 

「誰か来たら起こしてよ」

 

「全く仕方ないなぁ」

 

 

最高位の精霊を目覚ましに使うのはどうかと思うが長い間過ごしてきて姉弟みたいな感じで育ってきたからこうゆうことで機嫌を損ねたりしないのだと思う

 

 

──────────

 

 

 

 

 

 

 

「寝たわね」

 

 

普段子供らしくないくせにこういう時は子供らしい

 

 

「人が恋しいのはこっちでも一緒か…」

 

学院ではろくに付き合いがなかったしこちらでも同じだ

 

 

「来たわよ」

 

体を揺さぶり起きるよう促す

 

「んー」

 

「ちょっと寝ぼけてないで起きなさい」

 

「起きたァ…」

 

起きたと言いつつまた寝ようとする

 

 

「嘘つけ!」

 

「いった!?」

 

軽く平手して文字通り叩き起こす

 

「あぁ、時間か」

 

 

 

 

──────────

 

 

 

「レイ、これ返すよ」

 

「ありがとアルフ」

 

 

 

あーまた戦いが始まるよ

 

「ジュエルシードに衝撃を与えたらいけないよ」

 

「レイ…あの…この間はありがとう」

 

「そりゃどうも。後は魔導師でやってくれ」

 

2人が戦闘を再開しようとした時だった

 

「そこまでだ…」

 

二人の間に黒服の少年が現れた

 

「第三勢力…?」

 

「時空管理局執務官 クロノ・ハラオウンだ」

 

「詳しい事情を聞かせてもらおうか。これ以上戦闘行為を続けるなら…」

 

黒魔閃雷(ヘルブラスト)

 

漆黒の雷が降り注いだ

 

「君は…!」

 

「レイ君!」

 

なのはを巻き込むような形で黒いのを攻撃するが防がれる

魔法って便利だな 無詠唱発動は精霊魔術でも出来るけど

 

その拍子にバインドが解けたようでフェイトがジュエルシードに向かって進んで行った

 

「野郎!」

 

なにか飛んでくる

そう判断したレイはフェイトの間に割り込み

案の定飛んできた数発の閃光を斬る

 

「っ!?レイ!」

 

「早く行け!」

 

「公務執行妨害だぞ」

 

「知るかよ、さっさとやろうぜ?命の保証はしないけどっ!」

 

『そこまでです!』

 

レイが距離を詰めた時空間にモニターのようなものが現れた

 

「っ!?今度はなんだよ!?」

 

『時空管理局のリンディ・ハラオウンです。ごめんなさいね?少し話を聞かせてもらいたいの』

 

「……いいだろう乗ってやる」

 

『ありがとう』

 

 

その後案内されたのは…どこだろう

 

「なんだここ?」

 

「ここは時空管理局の次元航行艦船アースラだ」

 

うんわからん

 

 

道中ユーノが人間だったりと色々あったが問題なくつくことは出来た

 

 

 

リンディさんからロストロギアの説明を受けた俺達は捜索をやめろ的なことを言われたが一日時間をくれた

 

 

「それで、あなたは何者かしら?」

 

「これで三回目くらいかな。俺は、レイ・アッシュドール 精霊使いだよ」

 

「精霊使い?」

 

「この世界と似て非なる世界の住人である精霊と契約を結び使役する者を精霊使いと呼ぶんです」

 

「そんなの聞いたことないですね」

 

「当たり前だ、地球に住んでるやつでさえ存在を知っている人間は少ないんだから」

 

 

「それについて詳しく教えてくれたりは…」

 

「断る。ただ…」

 

「ただ?」

 

「精霊使いの武装や技は非殺傷設定とかないから結界が張られるまでは文字通り命のやり取りになる」

 

「何故か結界が張られると安全になるんだよなぁ」

 

「…こちらからなにかデバイスを送りましょうか」

 

考える素振りを見せたリンディさんはそんなことを言ってきた

 

「艦長!?」

 

「魔法を教えればかなりの原石よ?戦闘技術もあるし問題ないわ」

 

 

「考えさせてくれ あと、あんた絶対正気じゃない」

 

「私は正気よ?」

 

「見ず知らずにそんなこと言う時点でなかなかおかしいよ」

 

 

 

「今日のところはこれで解散でいいかしら?今夜一晩じっくり考えて、明日ゆっくりお話しましょ?」

 

「送っていこう。元の場所でいいね?」

 

「構わない」

 

 

 

──────────

 

「なのは、返事は任せるよ」

 

「わ、私に?」

 

「俺だって途中から放り出すなんて真似はできるだけしたくないんだよ」

 

「うん、わかったの」

 

「じゃあ、またね」

 

「うん、またね」

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