転生先が犯罪神になるのは聞いてない!   作:飽き性なSS作家

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最近、エースコンバットのDLCが発表され、追加の三機の内、二機がどのシリーズで出たのかまったくわからない作者です(作者はアサルトと7しかやったことがありません)

第七話どうぞ!


第七話 女神との戦い!・・・あれ?なんで(ry

「や、やっと中間地点か・・・」

 

あれから走って10分?いや20分ぐらい経ったか?

逃げる時も走ったから足がもう棒みたいになりつつある。第一、こっちは転生して体が健康体だったとしても精神が体に追いついていない

 

何故なら転生してから、頭で一歩歩くことを意識すると体は何故か五歩は歩いている。そのせいで、あのゴミ山で歩こうとしたら目の前のゴミ山に突っ込んでいた

倒れたら倒れたで、起きようとしたら、何故か空中で一回転して地面にキスをする破目になった

 

つまりはこういう事だ。この体は反応速度が速いが操作がピーキー、つまりマニア向けってこと

だから、足が棒みたいになってるのは精神であって、体じゃない。なれたつもりだったのだが・・・また変な感覚が戻ってきてしまった

 

でも・・・走れ、俺!あいつが俺を待っているんだ!

 

 

_________________________________________

 

「こ、今回はなかなかしぶとかったですね」

 

同時刻、最深部ではリンダが倒されていた

 

「くっ・・・殺せ。いっその事、一思いにやれ!」

 

「・・・妙に潔いですわね」

 

「やっぱりベールもそう思う?これ本当にあの下っ端なのかな?」

 

そう、原作のリンダこと下っ端は嘘、だまし撃ち、トラップなどといったThe.悪役なのである

とくに作者は未だに魔剣エンドの下っ端の行為は絶対にゆ゛る゛さ゛ん゛!!

 

「!」

 

「ベールさんどうかしましたか?」

 

「い、いえ。寒気がしただけですわ」

 

「それよりさ。犯罪神はどこにいるのかな?」

 

紫の短髪が

 

「ちょっと!紫の短髪ってなに!?私は主人公のネプテューヌだよ!」

 

おいこら!まだ主人公に名乗ってないんだから、紫の短髪でいいんだよ!第一、そこの紫の長髪機械オタクバカも絶対にゆるさん!なにが、「シェアをプラネテューヌに集めるんです」だ!。仲間の命より自国の命運の方が重いとか、お前それでも二番目の主人公か!?

 

「そ、そんなこと言われても・・・って思いっきりゲーム終盤のネタバレしないで下さい!」

 

うっせぇ!ん?なんだ?・・・・やべっ!

 

 

 

 

 

 

 

『タイムベント』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それよりさ。犯罪神はどこにいるのかな?」

 

紫の短髪があたりを見渡しながら呟く

確かに彼女の言うとおり、下っ端を追ってここまできたが、肝心のターゲット(犯罪神)がいない

 

「ふん!お前らの実力を見るために隠れて見ていたが、先程ここから出て行った。戦ってもお前達は弱いと判断し、恩情をかけてもらったんだろうぜ」

 

三人は驚愕した。この下っ端の変わりように

今まで、負けたらすぐに逃げていたのに対し、今の下っ端は以前とは違う、退かない強い意志を感じた

 

「・・・どうやら今のあなたに脅しは通じないようですわね」

 

「ああ。あのお方がどこにいるかなんて、絶対吐かないぜ」

 

「そうですか・・・なら、この試作段階の道具で吐かせてあげましょう」

 

そういって紫の長髪が出したのは二つの棒だった

 

「へっ!女神が直に尋問とは、国民が知ったらあひゃひゃひゃひゃ!」

 

リンダが言いきる前に、紫の長髪は二つの棒をリンダに押し付けた

当てた瞬間、リンダは狂ったように笑い始めた。数秒後、彼女は棒を離した

 

「な・・・なんだよ。それ・・・」

 

当てられただけで体に力が入らない。こんなもんを当て続けられたら・・・それを考えただけでぞっとする

 

「今、ぞっとしましたね。これは電磁くすぐり棒です。早く吐かないと・・・あなたが想像した最悪の結果に」

 

ニコニコしながら紫の長髪は二つの棒を合わせると『バチッ』と棒から乾いた音を発した

こ、こいつら、本当にあの女神なのか?あの、どこか抜けてるような感じがこいつらから全然感じない!

 

「さて、覚悟はいいですか?・・・私はしなくてもいいですけど」

 

『バチバチバチッ!!!』

 

 

________________________________

 

「ひぃ・・・ひぃ・・・ひぃ・・・。も、もう駄目・・・」

 

疲労で私はその場に倒れこむ

なんだここ・・・歩いてる時と走る時との距離感の差が全然違う。歩いてる時は最深部まですぐそこだったのに、走ると遠くなるなんて、おかしいだろ・・・・あれ?

 

ふいに左を見ると切れこみがある岩があった。あの切れこみはあの痴女がつけたもの

しかし、私はその傷を最深部に向かう最中に一度見ていた。なのになぜ?こんな所におんなじ岩があるんだ?

 

まてよ。確かここは、あの子を匿うための場所だから・・・・まさか、今の私は幻覚か一種の魔法にかかっているのでは!?

 

なら、進むのではなく逆の方向に走れば着く!待ってろ、リンダ!

 

・・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

「ぜー・・・ぜー」

 

ただ、中間地点に戻っただけでした・・・

 

幻覚の線はなし、なら魔法か。よし、魔法を解除・・・

 

『あー、そうだ。呪いとか幻覚の魔法を解除するにはな。魔法も必要だが、もっとも解除に重要な物で白紙の本が必要なんだ』

 

クロワールに言われた事を思い出す。そして・・・・肝心の白紙の本持ってねー!

 

・・・・

 

さらばだ、リンダ。お前の勇姿は一生忘れない

せめて・・・

 

 

 

 

女神共々、ここで眠ってくれ!

 

 

 

 

ポーチに手を突っ込み、白のカードの束を取り出すと赤に変色する

赤のカードを通路に一定の間隔で配置した後、少し距離をとって火の魔法を応用した爆裂魔法を作動させた

 

これで通路は閉じ、女神は生き埋め、もしくは脱出不可能になる・・・・はずだったのだが

爆発の際に生じた炎が一点に集まり、デカイ火球になってこちらに飛んできた

 

「え・・・・?はぁああああああ!?」

 

パニックになって、とっさに刀で火球を斬った。だが火球を斬ったとしても、狭い通路なので炎が私の周囲を焼く

 

「あち!あち!あちっ!」

 

服まで燃えてるので急いで手で消した後、周囲の炎を水、いや氷魔法で凍らせる

 

 

詰んだ。それしか考えられなかった

第一、通路も崩落させようとしても、それすら許されないとはもう打つ手なしだ

 

・・・面倒だし、歩いてみるか

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

着いちゃったよ・・・。最深部

まさかの歩くのが正解だとか、このトラップを考えたやつ。天才か?

 

にしても・・・静かだな。まさか、あんな事してる間にあいつは・・・

そんな事考えるな、俺!大丈夫だ、あいつなら生きているはずだ。だから、大丈夫・・・

 

シャッターの柱から奥の様子を窺う。最初来た時と違い、手前から見て右側に階段があった

もしかしたら、別の出口から出たのか?一応行って確認しておくか

 

階段を降りていくと中間地点より広いところに出た

あたりには何も遮蔽物がなく、地面は舗装されていた。おそらく、あの子を運動させるための場所だろうと思った

 

しかし、その中心に誰かが倒れていた。急いで倒れている誰かに近づく

倒れていたのはリンダだった。急いで、呼吸や脈拍、心臓が動いているか診る

 

医学の知識はないが、間違いなくこいつは現在進行形で弱まりつつある

早く、クロワールのところに連れて行かないとまずいかもしれない

 

「やはり、隠れていましたわね」

 

後ろから声が聞こえた。後ろに振り向くと同時に刀を振ったが避けられ、刀は空を切っただけだった

 

そこには通路で見つけた女神三人がいた

 

「あなたさえ、倒せば世界は「ふっ!」きゃあ!」

 

言い切る前にベールとか言われている女に斬りかかった

あれほど女神と戦いたくないと思っていたのだが、リンダを痛めつけた挙句、拷問でもして余計に弱らせたと思うと怒りでそんな事どうでもいいと思った

 

刀はバリアのようなもので防がれたが威力はあったらしく、女は後方に吹っ飛ばされた

次に、短髪に斬りかかるが刀を出されて、防がれてしまう

 

「ねぷぅ!?まだ私、名乗ってもいないのに攻撃なんて、卑怯だよ!」

 

「卑怯・・・?どの口が言ってんだ!」

 

刀に魔力を纏わせ、切れ味が上がった刀で短髪が持つ刀を斬った。斬られた刀は光と共に消滅した

刀を消滅させられ、あっけにとられている少女の腹を蹴り、もう一人の少女の方に吹っ飛ばした

 

長髪は飛んでくる短髪を「ごめんなさい!」と言って受け止めずに避け、代わりに剣を出して私の刀を防いだ

 

「貴様らは屑だ。人々に祭り上げられ、いい気になってる独裁者と変わりない。私が貴様らを粛清してやる!」

 

刀に力を込め、少女を跪かせる。

 

「ネプギア!」

 

もう少しで長髪の首まで刃が届くときに例の痴女が割って入る。普通に避けるのも癪なので、長髪を飛び板代わりにして後方に飛ぶ

というか、いつの間に姿を変えたんだ

 

・・・・あれ?こいつ()()()()()()()()()()()()()

確かあの時、あいつの胸の部分には何もなかったのに、こいつは胸の部分にGreen Heartと書かれている

 

おまけに瞳の色も綺麗な紫色だったはずなのに薄黒い紫になっていた

そんな事を考えていると今度は三つ編みの紫髪が空中を滑空しながら切り込んできた

 

繰り出された攻撃を刀で防ぎ、鍔迫り合い状態になる

こいつも胸ではないが左腕にPurple Heartと書かれていた

 

二人も同じ奴がいるって事はもう片方にも

 

「お姉ちゃん、避けて!」

 

突然、後方に飛んだ三つ編みを見てから、声のした方へ振り向くとビームが迫っていた

 

「(斬る?いや、斬っても当たる。避け)」

 

ビームの真横に飛ぶが、完全に避けきれず、右足にかすって地面に転がる

 

「いっ!いってぇえええええ!!??」

 

かすったとはいえ、ビームにより足は焼けたので、あまりの痛さに漫画でありそうな、たんすとかの角に足の小指を当てた人みたいに、凄い勢いでごろごろしてしまう

ちょ!女神にはバリアがあって、こっちにはないの!?こっちも仮だとしても女神なんですけど!?

 

ってか、さっきのクールぽさがこれでなくなったよ!ただのクール気取ってた数文字前の私を返せ!

 

「隙を見せましたわね!『シレットスピアー』!」

 

「止めよ!『32式エクスブレイド』!」

 

「これで倒れてください!『M.P.B.L』!」

 

って、うおおおおおっ!?上から巨大な剣、左右からはビームとデカイ木の槍が迫ってくる!

避け・・・うん、右足が動かない

 

 

 

 

 

 

あっ、死んだわ。これ




最近、他の投稿者達の作品を参考に文章の隙間を変えてみたのですが、見やすいでしょうか?

また、アンケートの回答をよろしくお願いします

では、御視聴ありがとうございました!
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